The Spikes Gang
The Spikes Gang
1974 · Western/Action · United States
1h 36m



After escaping home, three young friends form a dynamic alliance of untamed youth. They meet an old man named Spikes with the experience only a master gunfighter can offer. The gang of men go on a crime spree and are converted to outlaws with a price on their heads.
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
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dreamer
3.0
この職人監督リチャード・フライシャーが撮った「スパイクス・ギャング」は、1970年代半ばに人気のあった若手俳優の「おもいでの夏」のゲーリー・グライムス、「アメリカン・グラフィティ」のロン・ハワード、チャーリー・マーティン・スミスに御大のリー・マーヴィンを組み合わせたところが、まず面白い。 冴えない日々を過ごしていた西部の農家の3兄弟は、ある日、銀行強盗のスパ イクス(リー・マーヴィン)がアーカンソーの田舎で傷ついて逃げているところを助け、馬を与えて逃がしてやる。 この件で父に叱られたゲーリーは自由の天地を求めて家出し、あとの二人も同行する。 だが、世間知らずの3人のこと、町へ行ってもヘマばかり、挙げ句の果てには銀行強盗を試みてチャーリーが町の有力者を撃ってしまい、三人とも捕まってブタ箱に入れられる。 ちょうどその時、スパイクスが町に立ち寄り、3人を釈放してもらう。 そこで、この3人はスパイクスの指揮のもと、本格的な強盗稼業を始めることになる。 ここまでは、冒険を求めて次第に悪の道に入っていく若者たちの気持ちがユーモラスなタッチで自然に描かれているが、その後、破滅の道をたどり、スパイクスに裏切られ、生き残ったゲーリーがスパイクスを撃ち殺し、自分も重傷を負い、故郷への列車に乗ろうとたどり着いた停車場で死ぬという終盤は、どうも定石的でつまらない。 リチャード・フライシャー監督は、人間的なしっとりとした味を含ませようとしており、アクション場面もあまり派手ではないが、リアリズムに徹するところまでいかず、こしらえものの感じが目立っていたと思う。
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