The Secret in Their Eyes
El secreto de sus ojos
2009 · Drama/Mystery/Romance/Thriller · Argentina, Spain
2h 9m



A retired legal counselor writes a novel hoping to find closure for one of his past unresolved homicide cases and for his unreciprocated love with his superior - both of which still haunt him decades later.
笑いと推理が交差する、時代ミステリー
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Cast/Crew
Comment
10+Soundtrack Info

Finding Sandoval

The Train Leaves

Seeking Morales

In the Cage

Her Eyes
あっちゃん
4.0
第82回アカデミー賞外国語映画賞を受賞したアルゼンチンの見応えある骨太サスペンスドラマ。 2000年のブエノスアイレス、刑事裁判所を定年退職した主人公の男が、25年前に担当した未解決殺人事件を小説にしようと決意する。犯人を追い詰めるサスペンスと、主人公のかつて上司だった女性に対する今も変わらぬ想いが交錯する。 高卒の主人公が大卒の年下の女性上司に、ラストシーンで25年遅れの愛の告白。後味の悪い事件の結末だったが、ラストで彼女の最高の笑顔に救われた。
wishgiver
3.5
元ネタだけあって、ハリウッドリメイクされた『シークレット・アイズ』より断然テイストがあります。 主人公ベンハミンの相棒でアルコール依存症のパブロも味があるし、aが壊れてるタイプライターの伏線もいいし、全般的にエッジの効き方がカッコいい。 ハリウッド版はキャストで持ってったとこがあるけど、こちらは作品の重厚感がラストのカタルシスに繋がってて、さすがのオスカー(外国語映画賞)受賞作でした。
Till
3.5
アカデミー賞外国語映画賞を受賞したアルゼンチン発のミステリー映画。 刑事裁判所を定年退職した主人公ベンハミンは25年前に起きた事件をテーマに小説を書き始めていた。それは1974年、幸せな新婚生活を送っていた女性が強姦された挙げ句に殺害された事件で、担当することになったベンハミンが捜査を始めてまもなく二人の容疑者を逮捕するが…。 アルゼンチンの映画と聞いてもあまりピンとこないが、完成度としては全然ハリウッドに 引けを取っていない。若干テンポが悪いが、後半になるにつれて徐々に盛り上がっていき、さらにはあっと驚くようなラストも用意されており、見応えは十分。伏線の張り方も巧妙で、特にタイプライターの使い方はオシャレ。 中でも素晴らしかったのはサッカー場での追跡シーン。会場を俯瞰で映したかと思えば、そのまま観客に紛れている主人公にグーッと寄っていき、逃走する犯人を追いかける一連の流れを長回しで捉える。まるで自分も主人公と一緒に追跡しているかのような臨場感や緊迫感があり、迫力が凄い。メイキングが見たくなるシーンだった。 ただ、少し気になる点もある。本作は25年前の殺人事件を解明していくというサスペンスだけでなく、主人公と上司の女性との恋愛も描かれているのだが、正直自分にはこの部分は不要に思えてしまった。特に事件に絡んでくるわけでもなく、ただただ熟年男女の恋愛を見せられるだけだったので(言い方悪いですけど)、これのせいで全体的に間延びしているようにも感じた。先述したテンポの悪さはここからきてるのではないかと思う。
うにゃ
3.5
This may contain spoiler!!
-taizo-
5.0
題材は酷い話です 殺されてしまう女優さんが物凄い美人だったから余計に… こんな向き合い方もあるんだなー って思いました
Schindler's Memo
5.0
サスペンスとして王道を行く傑作であり、25年を経た男女のロマンスでもあると思う。このような映画は好きだ。後のハリウッド・リメイクは、当然の需要であったろう。 当時のアルゼンチンの政情などは良く知らないし、若干安易なところ(犯人の目星をつける件など)や、逆に懲りすぎのところ(タイプライターの件など)が散見されるが、次の2点が圧倒的。 一つは、中盤でのサッカー場の大俯瞰から一気にディテールに切り込むシーンの素晴らしさだ。犯人を確保するまでの、緊張感溢れるカメラワークに心底しびれた。このシーンはハリウッドで作られたものではないのだ。失礼ながら、南米の映画だとはとても思えない技術の高さと、センスの良さに驚いてしまった。何回も観てしまったが、何回観ても凄いと思う。 二つ目は、ラストである。ネタバレになるから書かないが、このラストで長考に沈み、実は非常に重たいテーマの映画であったことが理解される。戦慄を覚える人、辟易感を覚える人、人により受け止め方は様々だと思われるが、私は正直、今までのモヤモヤが氷解した思いを持った。やはりそうだよな・・と、正直思う。
みわ
3.0
20231110
いやよセブン
5.0
ベンハミンの勤めている刑事裁判所に、新しい上司がやってきた。 大学を卒業した美しい女性イレーネに魅かれるベンハミンだったが、階級の差にたじろいでいた。 そんな時、美しい若妻リリアナのレイプ殺人事件が起きる。 リリアナの夫リカルドの深い悲しみを見て、助手でアル中のパブロと共に捜査に乗り出すが、警察が犯人をでっち上げ幕引きしてしまう。 アルバム写真から怪しい男を突き止めたベンハミンだったが、捜査は打ち切られてしまう。 しばらくして駅で犯人を捜すリカルドを見かけたベンハミンは、上司であるイレーネに再捜査を嘆願する。 愛情と友情を縦軸に、アルゼンチンの国家体制の変遷を横軸に、先を読ませない展開で感動が押し寄せる作品です。 それにしてもサッカー場のロングから寄っていくカットは見事。
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