Sweet Bean
あん
2015 · Drama · Japan, France, Germany
1h 53m
©2015映画「あん」製作委員会/COMME DES CINEMAS/TWENTY TWENTY VISION/MAM/ZDF-ARTE



Sentaro runs a small bakery that serves dorayaki pastries filled with sweet red bean paste (“an”). When an old lady, Tokue, offers to help in the kitchen he reluctantly accepts. She will soon prove to have magic in her hands…
💃 踊り終えたあと、本音がこぼれる
「タンゴの後で」都度課金開始✨
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忍之閻魔帳
5.0
小さなどら焼き屋を任されている 雇われ店長の千太郎(永瀬正敏)と、 店で働かせて欲しいと頼みに来た 老婦人・徳江(樹木希林)との 交流を描いた人間ドラマの傑作。 良質なあんを炊き上げるコツを 丁寧に教える徳江の笑顔の奥底に 癩病=ハンセン病と闘ってきた 壮絶な過去が見え隠れします。 こんな芝居は日本では樹木希林しかできません。 「たとえ何者にもなれなかったとしても、 誰にも生まれてきた意味があるのよ」 大きな功績を遺すことなく 人生の折り返し地点に入った私にとって 徳江の言葉はこの上もなく優しく響き、 いい歳をした大人がと思いつつ 劇場でぐしゃぐしゃに泣きました。 2015年に公開された邦画で 1本だけ選ぶとすれば、 私はこの作品を選びます。 3月にBlu-rayの発売も決まったようです し 多くの方に観ていただきたいですね。
julian
3.5
This may contain spoiler!!
セイクク
3.5
どら焼きの中に入っている餡を中心にストーリーが進む映画です。 樹木希林ワールド全開です〜(o^^o) 前半は文句なしの 5点! 古い物や老人は要らないと処理されやすい現代ですが、技術や先人からの知恵は衰えません。 樹木希林があんを作り出す場面は最高で、食べ物や世の中に対しての感謝に満ち溢れています。 中盤から樹木希林の出番が減っていくとなぜか映画のクオリティも下がっていきます。 後半は2.5点かなぁ(>_<) 病気の場面はなかった方が良かったかも。 感動させようと病気の話が割って入ってきますが、逆効果ではないでしょうか? 原作があるのでしょうがないですが、樹木希林のとぼけた中にもこだわりのある演技は前半のようなノリにマッチすると思います。 病気も現代ではピンとこない人が多いと思われ、コミュニティの限定された村社会でもないのに突然お客さんが来なくなった展開もリアリティに欠けており、無理矢理感動に誘導しようとする魂胆が見え見えです。 どうやら原作は傑作で映画は原作を端折って描き切れてないようですね。 いつか原作を読んでみたいです。
wishgiver
4.5
冒頭から映像も音も素晴らしくて完全に魅了されました。 あん作りの達人、樹木希林の終活の映画と思ってたら、まさかのハンセン病がテーマの作品。 ストーリーはもちろん構図、音響、演技、編集共に完璧な作品。 ---------------------------------------------- 永瀬正敏演じる千太郎は日々を細々と生きるどら焼き屋。 そこにある日、徳江と名乗る老婆が「働かせてほしい」と訪ねてくるが、76歳の徳江を一目見て無下に断る千太郎は詫びを兼ねてどら焼きを渡す。 後日、訪ねてきた徳江からもらったあんの美味しさに驚いた千太郎は徳江に店を手伝ってほしいと申し出る。 徳江のあんのおかげで大繁盛店になるが、ハンセン病の話が拡まってお店は閑古鳥状態になり、徳江は姿を消す。。。 ---------------------------------------------- まず、あんを丹念に作る樹木希林の独特のユーモラスな演技がとにかくもう素晴らしいの一語。 そして過去の経過から基本目が死んでる千太郎役の永瀬正敏もめちゃくちゃ良かった。 こんなに小さな世界で、こんなに奥行きのある物語を見せる河瀨直美監督の手腕に感嘆しました。 2021.9.19@アップリンク京都
mika
5.0
作品鑑賞後、理由が分からない涙が溢れて止まらなかった。作品の中に没頭する内に作品と自分の境界が曖昧になり、自分の内面の深部に入り込んでしまうような力を持っている。
うるふ
4.5
終始オーバーさがなく、 じんわり心にしみる映画だった。 桜の美しさ、心の美しさ、寂しさ 切なさ 色々な感情が去来して、いつの間にか 涙がボロボロ流れていた。 どうしようもないことを必死に耐えて、 愚痴をこぼすことなく ひたむきに生きることで 誰かの心に響く 素敵な映画だった。 また観たい。
yuji
4.5
日本映画には珍しい、セリフが少ないのに人の情感を煽り、ぐっときてしまう。樹木希林さん、長瀬正敏さんの演技も演技には思えない、背景の自然の美しさと調和している。美味しいあんを作るのには、小豆をもてなすのです、と言う言葉は、食を職業にしている身に響いた。
邊見 猛
5.0
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