矢萩久登5.02026年のベスト1が早くも確定!ミステリーと痛快劇、そして人情が交錯する時代劇の金字塔 公開直後から大きな評判を呼んでいる本作。 遅まきながら劇場へ足を運びましたが、平日の夜にもかかわらず場内は満席・完売という盛況ぶりでした。 『国宝』に続くヒット作という宣伝文句も、決して伊達ではありません。 物語の序盤は、木挽町の芝居小屋近くで起きた「亡き父の仇討ち」の真相を、加瀬総一郎(演:柄本佑さん)が金田一耕助ばりの鋭さで飄々と調査していくミステリーとして幕を開けます。 一芸に秀でた個性豊かな芝居小屋の面々への聞き込みは、それだけで濃密な人間ドラマ。 しかし、中盤からは景色が一変。 東映伝統の集団時代劇の系譜を継ぎつつ、『七人の侍』、『オーシャンズ11』や『ミッション:インポッシブル』を彷彿とさせる「ケイパー・ムービー」(プロ集団によるミッション遂行)の爽快さが融合した展開、二転三転するコンゲーム(騙し合い)の面白さに一気に引き込まれ、ラストは日本人の琴線に触れる多幸感あふれる人情の機微に思わず涙が溢れ出す、実に見事な脚本です。 黒澤明監督『椿三十郎』、岡本喜八監督『斬る』、市川崑監督『どら平太』の山本周五郎にちなんだ山本周五郎賞をはじめ「このミステリーがすごい!」などの主要ミステリー賞を総なめにした原作の強固な骨組みが、映画として完璧に肉付けされています。 配役も、驚くほど豪華で魅力的です。 森田座を支える渡辺謙さん、瀬戸康史さん、滝藤賢一さん、高橋和也さん、正名僕蔵さんという実力派のアンサンブルは圧巻の一言。 さらになにわ男子の長尾謙杜さん、「侍タイムスリッパー」の山口馬木也さん、イモトアヤコさんといったフレッシュな面々が脇を固め、特に沢口靖子さんの時代劇出演は『竹取物語』以来の「待ってました!」と言いたくなるような適役でした。 そして何より、本作の魂は北村一輝さん。 彼の凄みを再認識させられた本作は、まさにキャリアハイと呼ぶにふさわしい名演でした。 2026年もまだ2ヶ月を過ぎたばかりですが、早くも「今年No.1」を確信させる大傑作に出会えました。Like8Comment0
りょう4.5面白かったー! 予想通りの展開の裏で行われるドタバタ劇に加え、予想を裏切る展開もあり、大変楽しめました。 役者さんも豪華で、みなさん素晴らしい。やはりこの手の北村一輝氏は至高である。 笑いあり涙ありの良作でした。Like8Comment0
隣の唐十郎4.0〜本物だ!本物の仇討ちだよ!〜 これが歴史に名高い【木挽町仇討ち事件】の真相を語るドキュメンタリー仕立てのミステリアス時代劇&バトルアクション学園ラブコメ・ホラーなのです。 …嘘🤥です。でも一部本当です。 上手な嘘は真実9割に混ぜるとか、まるっきり度し難いスケールで吹き上げるんだとか …要するに「こうだったらいいな」という人の心の隙間を突くのが極意なんだとか 何の話かって? ネタバレ厳禁な映画だからって、少なくともジャンルくらいは認識して観ましょう(^^) まずはとくとご覧あれ🤲Like7Comment0
Hase4.5お江戸のあだ討ち群像劇ミステリー 江戸時代の能の裏方に着目されてて、菊之助が裏方の人た ちと関わってきた足取りを追う構成が面白い たった数ヶ月しか一緒に過ごしてないのにみんなが菊之助を大好きなのが良かったし、あの青臭さと綺麗でいい人な感じは自分も支えたくなるなぁと思った 役者の演技がなかなか良く、特に柄本佑の掴めないキレ物な演技と、北村一輝の後半の別人とも見える演技がかなりよかった 渡辺謙も表情豊かでなぜか自然な演技に感じた 大円満的な終わり方だし みんなが楽しめるいい映画Like6Comment0
dh4.5映画館に向かう道中で嫌な目にあったので、少し集中力を欠いた状態で鑑賞 そのせいで、細かい設定やらセリフは取りこぼしまくり🥲 作品に対して申し訳ない🥲 それでも充分面白かったから素晴らしい作品なんでしょう!(集中して観れてたら多分もっと点数あがってたはず) 素晴らしい脚本やったと思います! 「何となく流れ読める」的なレビューがチラホラあって、ほんまか?と思ってましたが確かに読めた笑 でも、それが悪いことだとは思わないです。Like3Comment0
ゆう3.5仇討ちって武士の誉になるパターンと罪の咎めにあうパターンと分かれるのだろうか? 赤穂浪士は切腹。伊納菊之助(長尾謙杜)はお咎めなし。何か条件があるのか?相手の立場によるのかな。 仇討ちのシーンのカメラワークと照明設計がすばらしかったです!なんな蝋燭の入った筒をサーチライトみたいにしてた!笑 今日は柄本家の親子3人を別々の映画で楽しみました。それぞれ違うんだけど、みんな良い役者だ!! 新宿バルト9Like3Comment0
矢萩久登
5.0
2026年のベスト1が早くも確定!ミステリーと痛快劇、そして人情が交錯する時代劇の金字塔 公開直後から大きな評判を呼んでいる本作。 遅まきながら劇場へ足を運びましたが、平日の夜にもかかわらず場内は満席・完売という盛況ぶりでした。 『国宝』に続くヒット作という宣伝文句も、決して伊達ではありません。 物語の序盤は、木挽町の芝居小屋近くで起きた「亡き父の仇討ち」の真相を、加瀬総一郎(演:柄本佑さん)が金田一耕助ばりの鋭さで飄々と調査していくミステリーとして幕を開けます。 一芸に秀でた個性豊かな芝居小屋の面々への聞き込みは、それだけで濃密な人間ドラマ。 しかし、中盤からは景色が一変。 東映伝統の集団時代劇の系譜を継ぎつつ、『七人の侍』、『オーシャンズ11』や『ミッション:インポッシブル』を彷彿とさせる「ケイパー・ムービー」(プロ集団によるミッション遂行)の爽快さが融合した展開、二転三転するコンゲーム(騙し合い)の面白さに一気に引き込まれ、ラストは日本人の琴線に触れる多幸感あふれる人情の機微に思わず涙が溢れ出す、実に見事な脚本です。 黒澤明監督『椿三十郎』、岡本喜八監督『斬る』、市川崑監督『どら平太』の山本周五郎にちなんだ山本周五郎賞をはじめ「このミステリーがすごい!」などの主要ミステリー賞を総なめにした原作の強固な骨組みが、映画として完璧に肉付けされています。 配役も、驚くほど豪華で魅力的です。 森田座を支える渡辺謙さん、瀬戸康史さん、滝藤賢一さん、高橋和也さん、正名僕蔵さんという実力派のアンサンブルは圧巻の一言。 さらになにわ男子の長尾謙杜さん、「侍タイムスリッパー」の山口馬木也さん、イモトアヤコさんといったフレッシュな面々が脇を固め、特に沢口靖子さんの時代劇出演は『竹取物語』以来の「待ってました!」と言いたくなるような適役でした。 そして何より、本作の魂は北村一輝さん。 彼の凄みを再認識させられた本作は、まさにキャリアハイと呼ぶにふさわしい名演でした。 2026年もまだ2ヶ月を過ぎたばかりですが、早くも「今年No.1」を確信させる大傑作に出会えました。
りょう
4.5
面白かったー! 予想通りの展開の裏で行われるドタバタ劇に加え、予想を裏切る展開もあり、大変楽しめました。 役者さんも豪華で、みなさん素晴らしい。やはりこの手の北村一輝氏は至高である。 笑いあり涙ありの良作でした。
隣の唐十郎
4.0
〜本物だ!本物の仇討ちだよ!〜 これが歴史に名高い【木挽町仇討ち事件】の真相を語るドキュメンタリー仕立てのミステリアス時代劇&バトルアクション学園ラブコメ・ホラーなのです。 …嘘🤥です。でも一部本当です。 上手な嘘は真実9割に混ぜるとか、まるっきり度し難いスケールで吹き上げるんだとか …要するに「こうだったらいいな」という人の心の隙間を突くのが極意なんだとか 何の話かって? ネタバレ厳禁な映画だからって、少なくともジャンルくらいは認識して観ましょう(^^) まずはとくとご覧あれ🤲
Hase
4.5
お江戸のあだ討ち群像劇ミステリー 江戸時代の能の裏方に着目されてて、菊之助が裏方の人た ちと関わってきた足取りを追う構成が面白い たった数ヶ月しか一緒に過ごしてないのにみんなが菊之助を大好きなのが良かったし、あの青臭さと綺麗でいい人な感じは自分も支えたくなるなぁと思った 役者の演技がなかなか良く、特に柄本佑の掴めないキレ物な演技と、北村一輝の後半の別人とも見える演技がかなりよかった 渡辺謙も表情豊かでなぜか自然な演技に感じた 大円満的な終わり方だし みんなが楽しめるいい映画
うにゃ
4.0
This may contain spoiler!!
ゆたかマスク
3.5
This may contain spoiler!!
dh
4.5
映画館に向かう道中で嫌な目にあったので、少し集中力を欠いた状態で鑑賞 そのせいで、細かい設定やらセリフは取りこぼしまくり🥲 作品に対して申し訳ない🥲 それでも充分面白かったから素晴らしい作品なんでしょう!(集中して観れてたら多分もっと点数あがってたはず) 素晴らしい脚本やったと思います! 「何となく流れ読める」的なレビューがチラホラあって、ほんまか?と思ってましたが確かに読めた笑 でも、それが悪いことだとは思わないです。
ゆう
3.5
仇討ちって武士の誉になるパターンと罪の咎めにあうパターンと分かれるのだろうか? 赤穂浪士は切腹。伊納菊之助(長尾謙杜)はお咎めなし。何か条件があるのか?相手の立場によるのかな。 仇討ちのシーンのカメラワークと照明設計がすばらしかったです!なんな蝋燭の入った筒をサーチライトみたいにしてた!笑 今日は柄本家の親子3人を別々の映画で楽しみました。それぞれ違うんだけど、みんな良い役者だ!! 新宿バルト9
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