Tokyo Twilight
東京暮色
1957 · Drama · Japan
2h 21m
©︎︎1956/2017 松竹株式会社



Two sisters find out the existence of their long-lost mother, but the younger cannot take the truth of being abandoned as a child.
笑いと推理が交差する、時代ミステリー
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邊見 猛
5.0
This may contain spoiler!!
ひろ
5.0
監督・小津安二郎、脚本は監督と野田高悟の共同執筆で製作された1957年の日本映画 ・ 杉山周吉(笠智衆)は銀行の監査役を勤め、男手一つで二人の娘を育ててきた。ところが、姉の孝子(原節子)が夫との折り合いが悪く幼い息子を連れて実家に戻ってくる。妹の明子(有馬稲子)は大学を出たばかりだが、遊び人の仲間と付き合ううちに、恋人の子をみごもってしまう…。 ・ この作品には驚いた。本当に小津作品なの?って思うくらい暗い。劇的な展開もらしくないし、こんなに重たい作品は他にない。野田高悟の反対を押しきって映画にしたのがよくなかったのか、一般的には小津安二郎の唯一の失敗作と言われている。 ・ しかし、あまりにも他の作品と違うテイストだからこそ頭から離れない。ゆったりと小津調を楽しめる作品ではないが、これはこれでインパクトがあっていいと思う。婚前の中絶や夫婦の別居、子を捨てた母との再会、非業の死といった時代的にも過激な内容だったと思う。 ・ 失敗作と言われているが、キャストは小津作品の中でも最高レベル。原節子、笠智衆、杉村春子といった小津作品に欠かせない俳優に、宝塚のスター有馬稲子や戦後最高の大女優・山田五十鈴といったオールスターのようなキャスティング 。 ・ 生涯独身だった小津監督だけど、彼が最も愛した女優である原節子の演技を観ていると、彼女は小津監督にとって娘であり、妻であり、母だったんだなって伝わってくる。そういうことも感じながら、豪華なキャストの演技を観ていると、失敗作だとは言えないな。
ご自由さん
3.5
映画館で観出した頃の作品も初鑑賞。白黒の小津作品も、懐かしい俳優陣の方に心躍る。原節子、有馬稲子、山田五十鈴、杉村春子、笠智衆、山村聡、高橋貞二、藤原釜足、宮口精二、中村伸郎等など懐かしい面々。 でも作品としては暗く悲しく寂しい。家族の死から、各々新しくやり直そうと日常に戻りスタートしてゆくラストも希望と明るさと躍動がみうけられなく私の好みでない。
えびちゃん
3.5
孤独と悲しみを湛えてほおづえつく有馬稲子が美しい。 父、姉、妹。3人ともパートナーと良好な関係を築くことができない。パートナーとも、血を分けた家族とでさえも、心が通わないということはなんて悲しいことなんだろう。結局、ひとは独りなんだね。 一方がどんなに想っていても愛では乗り越えられない。愛は万能じゃない。 どんな絶望にいても社会はまわり続けている。無神経な人間模様もお気楽な音楽もお構いな しに情緒に侵略してくる。変わらない日常は救いでもあり、また残酷でもある。
いやよセブン
3.0
父親(笠智衆)は銀行の監査役、奥さんはいないようだ。 娘が二人、長女(原節子)は幼い娘を連れて里帰り、なんか夫婦仲がうまくいってないようだ。 次女(有馬稲子)は専門短期大学生らしいが、学校には行っておらず、当時の言い方でいわゆる“ズベ公”だ。 ここから話が始まるわけだが、どうも話の展開に違和感を覚える。なんか、行き当たりばったりの感が否めない。 俳優さんはいつものメンバーで安定しているので、なおさら。
DAG
4.0
こ、これは、もの悲しい、暗いんだけど、必見ヨ! ネコちゃん、笑わないしなぁ。 数字の2が重要な映画らしい。 藤原鎌足がいいなぁ。 山田五十鈴が半端ないっすぅ。
マツムラモトオ
3.5
暗い~
あい
3.0
20250423
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