Run

思わず声をあげてしまうほどの恐怖や驚きはないにしても普通に楽しめました。こういった精神疾患があることを知り、勉強になりました。映画館　2021.6.20

主な登場人物が母と娘だけ、約90分の内容だが、よくまとまったサイコスリラー 。娘の表情の演技と音楽で緊張感があった。身体障害者の映画でもある。

『RUN/ラン』鑑賞。前作『search/サーチ』と同じくワンアイデアからきっちり映画をドライブさせるアニーシュ・チャガンティ監督。実際に車椅子使用者のキーラ・アレンのアクションや演技が真に迫る。サラ・ポールソンは夢に出てきそう。フリが冗長だしもう一捻りした毒親ピークが欲しかった気もするが全速で息をつけない面白さだった。