Isle of Dogs
Isle of Dogs
2018 · Animation/Adventure/Comedy/Drama/SF · United States, Germany, UK
1h 41m
(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation



In the future, an outbreak of canine flu leads the mayor of a Japanese city to banish all dogs to an island that's a garbage dump. The outcasts must soon embark on an epic journey when a 12-year-old boy arrives on the island to find his beloved pet.
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隣の唐十郎
4.0
アンダーソン監督のパペットアニメ第2弾。 なぜか日本を舞台にしてくれてます(^^) メガ崎市のゴミ島(犬ヶ島)を舞台に少年と犬達の冒険を描いております。 この時点でストライク👍 タテ書きヨコ書きが混在した賑やかな画面 珍妙な日本語が飛び交い、和太鼓の音がドンドコ響くヘンテコ世界。 こんなにも和テイストに溢れてるのに、全く和風を感じない摩訶不思議🤣 完全なるアンダーソン・ワールドなのです。 時空を超えて蘇る、犬と人間の因果を描く伝奇ロマン…などという湿度ゼロのビスケット感覚でサクサクとお楽しみいただけるアンダーソンテイストなのです🤲 ファンタスティック・MR フォックスと比べて[か、可愛く無い…]と最初は引きつりそうになりましたが、慣れれば良い味。好き嫌い分かれる作風かもしれないけど、私はかなり好きになってしまってます(^^)
てっぺい
3.5
【むず痒いほど日本愛三昧】 相撲に歌舞伎、寿司に神社に太鼓、エンドロールにはカタカナ表記と、日本人にはむずがゆいほどの日本愛満載。ウェス監督と製作陣に感謝。 ◆ 『グランド・ブダペスト・ホテル』のウェス・アンダーソン監督が、「黒澤明をはじめとする日本の巨匠たちから強いインスピレーションを受けて作った」と語る作品。5匹の犬の登場シーンは『七人の侍』のオマージュ、そして市長の顔は三船敏郎を意識したらしい。(2018/5/23めざましテレビ) 4年間670人のスタッフが製作したストップモーションアニメで、ボイスキャストには、RADWIMPS・野田洋次郎、渡辺謙、夏木マリ、オノ・ヨーコ、スカーレット・ヨハンソン、フランシス・マクドーマンドなど(日本人の並びにオスカー女優って笑)。 ◆ 今から20年後の日本。メガ崎市ではドッグ病が蔓延し、人間への感染を恐れた小林市長が、すべての犬を“犬ヶ島”に追放すると宣言する。数か月後、犬ヶ島では、怒りと悲しみと空腹を抱えた犬たちがさまよっていた… ◆ 何よりもまず、溢れる日本愛。ここまで日本を愛してくれている映画は見たことがないし、ただただ製作陣に感謝したくなる。相撲に歌舞伎、寿司に太鼓の音色…そしてエンドロールにカタカナ表記までしてあるとは笑。 ある意味、日本人には作れない、外国人が作るからこそ許される、日本の要素てんこ盛り感だったと思う。前述の通り、フランシス・マクドーマンドというオスカー女優の声優の並びに、夏木マリやRADWIMPSがいる!事も含めて、色々シビれました。 そして、ストップモーションアニメだからこそ作り出せる、圧倒的な世界観。揺れる犬の毛並みの精巧さしかり、ゴミ山の緻密さ、目に溜まっていく涙の表現も全て、グッと引き込まれる感覚。全体的に黒と赤の彩色が印象的で、終始流れ続ける太鼓の音色とともに、独特の少し不気味な雰囲気が続く。前述の通り監督は黒澤明からのインスピレーションを受けている訳で、作品の設定こそ20年後の日本らしいけど、昭和初期の雰囲気がふんだん(アナログテレビのシーンすらあったし)で、不気味な世界観の中に、どこか懐かしさすら感じた。今『七人の侍』を見返したら、気づかなかったオマージュを見つけて楽しめる気がする笑 本筋ではないけど、アメリカ映画(ドイツ合作)なのにバリバリの日本語が飛び交い、犬が英語を話している、言語の異空間を体感したような感覚も。そして作品中ではその日本語を話すアタリと、英語を話す犬たちを翻訳機が繋ぐ訳で。誇大解釈かも知れないけど、言語の違いや壁をもろともしない圧倒的な絵力と想像力で、多様なコミュニケーションを表現する、ある意味センセーショナルである意味とてもプリミティブなメッセージを伝えたい映画なのかもとも感じた。 ◆少しネタバレ◆ ただこれだけ日本人にとって嬉しい映画だっただけに逆に、中身にもう少し重みやメッセージ性が欲しかった。アタリが市長になってしまうあたりは、ちょっとあまりにも丁寧さに欠ける脚本だし、せっかく人間から犬が捨てられている設定なら、もっと殺処分などの問題に切り込んでくれても良かったと思ってしまった。 まあその辺りは置いといて、とにかく日本愛のなだれ込みを愛でる映画として、ゆるぎない一本な事は間違いないです!黒澤明作品へのオマージュまとめサイトもあったので、ご興味ある方はこちらもどうぞ!http://www.moyacinema.com/entry/isle_of_dogs_akira_kurosawa
ソントン
4.0
犬好きは全員涙する(かくいう私も)。 恥ずかしながら、ウェスアンダーソン作品を始めて観たのだけど、その美意識たるや。寿司のシーンはもはや狂気すら感じる。あと、異常な情報量。画面のうるささが最高。 最近毎回これ言ってる気がするけど、サントラもナイスです。リコーダーとサックス(しかもバリトン)と和太鼓が主にフィーチャーされてます。
ジュネ
2.5
ウェス・アンダーソン監督最新作にして、製作に数年の時を要した凄まじいクオリティのノンストップモーションアニメ。作品のなかには日本に対する多数のオマージュやリスペクトが盛り込まれており、特に黒澤明に精通している方にはニヤニヤが止まらないこと請け合い。 一部では日本人に対する偏見が酷いと批判が浴びせられる結果となりましたが、個人的には逆にウェス・アンダーソン監督の「(多少ねじ曲がった)愛」を感じる ほどで、全く気にならなかったです。サムライ・ニンジャ・フジヤマ・ヤクザといった適当な描写を散りばめた他の映画に比べたら、ここまでして頂けるのはむしろありがたいことじゃないでしょうか。 海外版では字幕が一切ないため、主人公含めて日本人の話していることは理解できないようになっています。このディスコミュニケーションこそが本作の一つの見所であり、言語や種族の壁を越えて犬と距離を縮めていく様子が尚更感動的に映るわけなんですけれど、我々は残念なことに日本人ゆえに全てを「聞き取れて」しまいます。日本に対する愛を込めて作られた作品を一番楽しむことができないのは、他の誰でもない、私たち日本人なのかもしれません。
外は雨
4.0
日本が舞台のストップモーションアニメーション。前作のMr.キツネを大幅に上回る圧倒的な細部クオリティ。んで圧倒的な日本!んもう凄すぎる。神社、お相撲、太鼓、浮世絵に歌舞伎。絵巻物を見るようなウェス・アンダーソンお馴染みの横スクロールカメラワーク。黒澤やら初代ゴジラやら映画オマージュも。ケンカはケムに巻くよ。口笛を吹くよ。 アタリ少年がクシュクシュっとしてギュっと抱きしめるとこがもうポロンポロン泣ける。ビスケットも小さく砕いてみんなに分ける。 悪役がみんな猫好きとは、解せぬ、解せぬ〜w
ぽょん
3.5
日本へのリスペクト感すげぇ
ひろ
4.0
ウェス・アンダーソン監督、脚本、アメリカ/ドイツ製作による2018年のストップモーション・アニメーション映画 ・ 「ファンタスティック Mr.FOX」以来のウェス・アンダーソン監督によるストップモーション・アニメーション作品。前作はストップモーションの最高傑作だと思うけど、今回もシュールな世界観が病みつきになりそうな作品 ・ 今回は架空の日本が舞台。ウニ県のメガ崎市では犬インフルエンザなどの疫病が蔓延し、原因である犬をゴミの島へ隔離する。市長の養子小林アタリ少年は飼い犬スポッツを探すためにゴミの島へ向かい、島の犬達とスポッツを探す冒険に出るといったお話 ・ 670人のスタッフで4年以上の歳月をかけて製作されたパペットによるストップモーション・アニメーション。犬達の毛並みなど、かなり表現するのに苦労したであろう場面ばかりだ。天才ウェス・アンダーソンの世界観はいつも独特だが、孤高の天才はいつも遥か先を歩いている。今回は盟友ロマン・コッポラとジェイソン・シュワルツマンというコアな2人も共同原案なので期待値は高くなる ・ オープニングの子供達による和太鼓の演奏から不思議な世界観に引き込まれる。日本人は日本語を話すが犬は英語だったり、ウェス・ワールドへトリップさせられる。犬のケンカのシーンはお馴染みの漫画みたいな表現で笑えるし、日本文化をリスペクトするウェスだけど、ちょっと誤解がある表現も笑える。日本シーンの担当は日本人だからわざとかもしれないけど、一本締めのシーンは笑った。ビジュアルも独特で好き嫌いは分かれるかもしれない。でも個人的にこういう雰囲気大好き ・ 監督が公言している日本文化への愛情が随所に散りばめられている。黒澤明監督と宮崎駿監督からの影響は大きいと言っていて、作品にもオマージュが散りばめられている。三船敏郎や仲代達矢といった黒澤作品常連俳優もオマージュされている。この作品の上っ面だけ見て評価しないで、こういった日本への愛情をちゃんと理解して見ると、また違った印象になるはずだ ・ 字幕版で観てよかった。元々日本人役は日本語なので問題ないし、英語パートの犬とかの声優がハリウッド大作並みの豪華キャスト。ウェス・アンダーソン監督だから格安のギャラでも出演したい俳優ばかりなのだ。リーヴ・シュレイバー、エドワード・ノートン、ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソン、ティルダ・スウィントン、グレタ・ガーウィグ、フランシス・マグドーマンドといった凄すぎるキャスト。日本語声優も渡辺謙、野田洋次郎、夏木マリ、オノ・ヨーコなど豪華だ ・ CGが全盛期であるこの時代に、ストップモーション・アニメーションという時間がかかる非効率な作品を製作するウェス・アンダーソン。天才と呼ばれる監督の映画哲学が詰まっているだけに、第68回ベルリン国際映画祭で監督賞である銀熊賞を受賞したのは納得だ。古典的なストップモーションを用いて新しい世界を築き上げていくウェス・アンダーソン監督。それは実写映画でも同様で、この監督の新作はこれからもただただ待ち遠しい
まじママんじ🍀
2.0
制作の凄さは分かるんだけど、どうしてもすべて可愛く見えず…英語が入ってくるのもスムーズに受け入れられず…見ていても気持ちが入り込めなかった…犬飼ってるのに(^^;
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