Violent Night
Violent Night
2022 · Thriller · United States
1h 52m
(C) 2022 Universal Studios. All Rights Reserved.



A team of elite mercenaries breaks into a wealthy family compound on Christmas Eve, taking everyone inside hostage. But the team isn’t prepared for a surprise combatant on the grounds: Santa Claus.
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Till
4.0
『ヘンゼル&グレーテル』や『セブン・シスターズ』のトミー・ウィルコラが監督を務めるアクション・コメディ。 トミー・ウィルコラは個人的に今最も推したい監督の一人で、43歳と映画監督としてはまだ若いので作品数は限られているが、既にインパクトのある作品を世に送り出している。基本的にはB級映画の監督で、過激なゴア描写やどす黒いブラック・ユーモアがふんだんに盛り込まれており、決して一般受けはしない作風であることには間違いない。しかし、ストーリーテリング力や演出力の腕は確かなもので、どの作品も映画としての完成度が高く、非常に信頼できる監督の一人である。 過去作の『処刑山』シリーズも人体破壊描写満載の傑作ホラー・コメディだったし、『ヘンゼル&グレーテル』は誰もが知る童話の後日談をこちらもゴア描写で味付けした面白い映画だった。おそらく一番知名度が高いのは『セブン・シスターズ』だと思うが、これも確かに意外とグロいところはあるし、全く飽きずに観れるスリリングな作品に仕上がっていたものの、全体的には真面目な作風だったため、なんとなく突き抜けてない感は否めず、それゆえに物語の畳みかけ方の雑さが目立つ感じもした。しかし、その後に再び母国ノルウェーに戻って撮影した『ザ・トリップ』はガイ・リッチー的な先の読めないサスペンスフルな物語と強烈なバイオレンス描写が融合したこれまた見事なブラック・コメディで、監督のらしさ全開の素晴らしい映画だった。 そんなトミー・ウィルコラ監督の最新作となった本作だが、サンタクロースが武装強盗団の襲撃に巻き込まれるといういかにもB級映画らしい荒唐無稽な設定でありながらも、『ブレット・トレイン』や『Mr.ノーバディ』などを手がけた製作集団「87ノース・プロダクションズ」による洗練されたアクション演出、タイトル通りの過激なバイオレンス描写、そしてセンスあるブラックなユーモア、さらにはハートウォーミングでエモーショナルな展開までも用意されており、予告編を観たときから抱いていた期待に120%応えてくれるような作品だった。過去のクリスマス映画に対するオマージュにも溢れており、主人公が人質を救うために強盗団と戦わざるを得ない状況に陥るという基本的なプロットは『ダイ・ハード』そのものだし(敵のトランシーバーを奪ってリーダーと直接会話するあたりとかも)、トラップを仕掛けてコミカルに返り討ちにする『ホーム・アローン』な展開もあるし、「信じること」の大切さを問う作品のテーマ性は『34丁目の奇蹟』にも通ずる。もちろんこれらの作品にはないような残虐シーンが満載で決して子供には見せられないが、「サンタの存在を信じる」という純粋さを失ってしまった大人たちにもう一度夢と希望を与えてくれるような素晴らしいクリスマス映画に仕上がっているのではないだろうか。 なんでこの映画を2月に公開したのかは謎ですが(本国アメリカではちゃんと12月に公開している)、今年のクリスマスの金曜ロードショーでは『ホームアローン』ではなく、ぜひ『バイオレント・ナイト』を放送していただきたいです(R15+なので無理でしょうけど)。
Takmaaaaani24
2.5
爆裂殺戮サンタクロース!何気に旦那の血みどろハンマー差し入れするMrs.サンタの素性を知りたくなった…笑
あっちゃん
3.0
『ブレット・トレイン』、『Mr.ノーバディ』などの「87ノース・プロダクションズ」が制作を担当した バイオレンスアクション。監督は、『セブン・シスターズ』のトミー・ウィルコラ。 クリスマスイブ、ある富豪の豪邸にやって来たサンタのおじさんは、地下金庫に眠る3億ドルを強奪しようと潜入していた武装集団と鉢合わせ。しょぼい魔法しか使えないサンタは、孤軍奮闘することになるが..... サンタクロースの映画なのに、ここまでグロいとは。ストーリーも、やりすぎ感しか感じなかった。R15+、なるほど。
ぽょん
4.0
こんなサンタ見た事ない笑 コメディファンタジーかと思いきや 暴力シーンがリアルでグロいのと ちょっと下ネタがアレで 小、中学生のお子様には見せられない笑 ストーリーは割と面白かった( ᷇࿀ ᷆ ) クリスマスだから観たけど 新しいクリスマス映画にであえてよかた☺︎
きんた
3.5
いい子でいないと、頭かち割るよ。 物欲主義な子供たちばかりで、お疲れ気味のサンタクロースは、体に鞭を打ち良い子にプレゼントを届けるため、クリスマスイブの空を駆け回っていた。とある富豪ファミリーが盛大にクリスマスパーティーを開く豪邸に降り立ち、煙突から部屋へ入ったサンタが偶然鉢合わせたのは、3億ドルの現金を強奪するため潜入した武装集団だった。その場を見なかったことにして立ち去ろうとするサンタだったが、すぐさま大騒動に巻き込まれてしまう。サンタはクリスマスプレゼントを届ける能力は備わっていたものの、戦闘能力はゼロだった。 ダイ・ハードとホーム・アローンを足したようなサンタクロースバイオレンス映画。中々楽しめましたね。どちらかと言うとコメディ色が強いですが、殺し方は中々グロいです。スクルージの殺され方は好きです。 頭かち割られたくないので、いい子でいます。 サンタクロースは、いまーす。
しまとも
3.0
サンタが戦うコメディバイオレンスアクション。あれ?前メル・ギブソンがやってたやん。今回のはさらに下品。武器はハンマー。女も容赦なし。酷い。血がどばどばで残酷なんやけど、最近こういうの慣れてきたのか、普通に観れた。サンタコメディやのに子供と一緒に観れません。
ケイタ
3.5
「ダイハード2」「ホーム・アローン」オマージュコメディ。 でも、割とスプラッター要素有。 そこが結構好き嫌いが分かれそうです。 個人的にはスプラッタームービーは嫌いじゃないですが、「ダイハード2」や「ホーム・アローン」をオマージュするなら、必要無かったかなぁと。 徹底的に排除して、全年齢向けファミリームービーにしていたら、もっと名作となった気がする… でも、これはこれで大人向けブラックコメディとして良い作品です。
wishgiver
2.5
『ブラック・ウィドウ』のデブ父さんことデヴィッド・ハーバーと『セブン・シスターズ』のトミー・ウィルコラ監督作品ということで観たけど期待以下でした。 現金主義で強欲な現代の子どもに辟易してるサンタの設定は良かったし、酔いどれサンタのデヴィッド・ハーバーも悪くないけど、演出が全体的にユルいせいで、設定とバイオレンスのギャップが効いてなくて締まりのない作品。 サンタの魔法の映像は素晴らしいし、それらが戦闘に使えないショボい魔法って設定も良かったのにな〜。 2023.9.6@Amazonプライム
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