Letters from Iwo Jima
Letters from Iwo Jima
2006 · War/Drama · United States
2h 21m



The story of the battle of Iwo Jima between the United States and Imperial Japan during World War II, as told from the perspective of the Japanese who fought it.
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コウキマン
3.5
2022.8.7.084 第二次大戦終盤、アメリカは日本本土爆撃のため、本土に近い硫黄島を占領しようとしていた。その硫黄島を守るべく闘った日本兵たちの話。一兵卒の二宮和也が主人公だが、栗林中将とオリンピック馬術金メダリストの西男爵が立派な軍人といった感じで演技が光る。どうもうまくまとめられないので、以下、印象的なシーンと現代を生きる自分の感想を列記。 ・アメリカを知る栗林中将が来てからの作戦変更、士気向上。やはりマネージャーは優秀でないと組織は力を発揮しない。 ・追い込まれてからの玉砕や自害。生殺与奪権を持ってると言えど、部下に強要してよいものだろうか。徹底抗戦のほうが国利に叶うのでは。日本男児たるもの、大和魂、武士道などなどこういった価値観は嫌いではないが、使い方を間違うと恐ろしい ・捕虜を殺害。これはどこの国もやってたことでしょう。許されないことだが戦争とはこういうものなのだろう。 とてもアメリカ人が作ったとは思えない映画でした。イーストウッド監督の凄さを改めて感じた。アメリカ視点の“父親たちの星条旗”はまだ観てないので、はやめに観ておきたい。 【余談】 栗林中将は、水際作戦をやめて洞窟に籠る作戦に変更した。これは大当たりで、アメリカは上陸前に5700トンもの爆弾を硫黄島に打ち込んだが日本軍死者は100名弱だった。日本軍は30日以上抗戦し、死傷者の数は唯一アメリカが上回った陸戦。 いろいろ調べてみると、この映画も当然ながら賛否両論で、それらに触れると考察が深まっていく。そうゆう意味でも価値ある映画だった。
mirai_tirer
5.0
オリラジ中田あっちゃんのyoutubeをきっかけに学生時代から好きだった日本史を改めて勉強し直した。特に明治~昭和にかけての戦争に関しては今までの認識と異なってる部分、勉強が足りないことを痛感した。『戦争はやってはいけないこと』だと現代の人は思うけど、どこかで自分の国がなぜ平和なのか考えることを忘れがちな気がする。戦争をなぜしたのかと勉強すれば勉強するほど、その時代を生きてきた人たちに感謝するべきことがあるのだと思う。そして、国の為にどんな気持ちで戦ってたのかを知りたくなった。前置きが長くなったがこの『硫黄島からの手紙』はその『気持ち』を感じることができる映画だと思った。最前線にいた兵士・指揮官、日本軍人たるものとしての心持ちを映像を通して見ることだけでも戦争への考えが変わる。 私は30歳をすぎて、何のブームでもなく興味をもって勉強してるだけだが一人でも多くの若者が戦争について考えて欲しいなって純粋に思えた。 こーゆー話すると右よりだとか言われそうだか、先祖に誇りを持てるのは何も悪くないし自分もがんばろうって思えればそれでいいんじゃないかと思う。
邊見 猛
5.0
This may contain spoiler!!
アリちゃんパパ
4.0
太平洋戦争における最終決戦とも言える硫黄島の戦いを、日本側の視点で描いた戦争映画の傑作です。 クリント ・イーストウッド監督の凄い所は、硫黄島の戦いを日米双方の視点から2本の名作に仕上げたことです。これは大監督イーストウッドしかなし得なかった偉業です。 イーストウッドと並んで称賛されるべきは、高潔な軍人小栗中将を演じた渡辺謙の圧倒的な存在感でしょう。二宮和也も少し小狡い所は有るけれど小栗中将の指示を守った一兵卒の信義を繊細に演じています。2人が日本人俳優の実力を世界に示してくれたことを誇りに思います。
Yuji Hattori
3.5
映画としての面白さとか巧さとかいう意味では、あまり高評価にはなりません。 ただこの作品をアメリカが撮った、その一点だけ取り上げても奇跡的であるし、クリント・イーストウッドの造詣の深さ、凄みを否応なく感じさせられます。 8月15日に鑑賞する意味を噛み締め、また平和よとこしえなれと願いたいものです。
はしやすめ
3.5
いい意味でイーストウッド監督作品とは思えない。ほぼ完璧に日本映画。父親たちの星条旗と同じく、ほぼモノクロかと思えるほど色彩は無い。だけど日数経過を示すためか、シーンの切り替えはブラックアウトが多い。 二宮和也の冷笑的だけど、生きることを諦めない感じとか、一応周りとは同調しつつも、こんな事したら死んじまうから言う事聞かない感じとかが絶妙な塩梅。主人公感半端ない。あとは、ボヤく度に、こんな事やってられっかよが溢れてて正直笑ってしまいそうだった。それだけ戦争や戦争下の状況が常軌を逸してある意味馬鹿馬鹿しいということなのかなと思ってる。だから、ラストシーンでカメラ目線でニヤリとしたシーンは、メタ的なメッセージに見えてぐっと来た。
ボンゴレ
3.0
援軍もなく硫黄島に孤立した日本軍が、栗林司令官指揮のもと、上陸したアメリカ軍を迎え討つ。恐ろしい数のアメリカ兵が上陸するのもそうだが、日本の仲間割れが多すぎて勝てる訳ない。口だけの中村獅童が一番しょうもない。家族へ送る兵士の手紙を見ると辛く感じる日本人として知らなければならない史実映画。
about movie
2.0
映画として面白いかと言われれば、多分長くて退屈な部類に入る。ただこういった事実があり、私たちが知っておかねばならない事柄として鑑賞するならば、正しい表現なのかもしれない。
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