The Fisher King
The Fisher King
1991 · Comedy/Drama/Fantasy · United States
2h 17m



Two troubled men face their terrible destinies and events of their past as they join together on a mission to find the Holy Grail and thus to save themselves.
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矢萩久登
5.0
目黒シネマさん「~テリー・ギリアム傑作選~」(2024年8月11日~17日)にて初期作『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』(1975)『ジャバーウォッキー』(1977)、中期作『フィッシャー・キング』(1991)3本鑑賞。 “コメディ界のビートルズ”「モンティ・パイソン」は、今から半世紀前、東京12チャンネル(現:テレビ東京)でタモリさんもテレビ初出演したギャク番組『空飛ぶモンティ・パイソン』を観た記憶が薄っすらとありますが、幼心に「8時だョ!全員集合」とは違う英国のシュールな笑いが理解できず、ずっと食わず嫌い…。 今回の特集上映で初トライ。 因みにギリアム監督は英国人ではなく生粋のアメリカ人。 社会人になってから渡英したようで長く誤解をしておりました。 『フィッシャー・キング』(1991) 実に30年ぶりの鑑賞。 テリー・ギリアム監督のダークファンタジーなテイスト、ジェフ・ブリッジス、アマンダ・プラマー、マーセデス・ルールも好演しておりますが、何といっても本作品の白眉はロビン・ウィリアムズ。 同作品の前後『レナードの朝』(1990)、『フック』(1991)、『トイズ』(1992)『ジュマンジ』(1995)『ジャック』(1996)と「子どもの心を持ち続ける純粋な大人」役を演じさせれば、トム・ハンクスと双璧を成してましたね。得意のマシンガントークも絶好調。 キャリア後年はダークな悪役を好んでましたが、もっと観たかったですね。 ジェフ・ブリッジズがラジオDJ役を演じてますが、多くの人はロビン・ウィリアムズ主演『グッドモーニング,ベトナム』(1987)を想起したと思いますね。
zizi
3.5
寓話としてなかなか面白いが、ギリアム独特のくどいバタ臭さに対し、シナリオが薄いか。シナリオもギリアムがタッチすればよりコテコテにくどくなり、灰汁も増し、よりディープに楽しめただろうなぁ。
akubi
4.0
痛みを恐れる孤独なおとなたち。 『Forgive me!』が呪いのように耳で鳴っていて、いつもギリギリで生きている。みんなちがってみんな狂ってるから。 人生なんてとるに足らない。うまくいかないと悩むことなんてもっと。ひとは裸ん坊でうまれてきて、はだかんぼうになったらみんないっしょだし。 あの2つの愛がうまれた瞬間がなによりも美しかったから、わたしは泣きながら、でも餃子がたべたいな、なんておもった。 ほらね、こんなんで、幸せになれるんだよ。
眠る山猫屋
3.0
二人の出逢い
ひろ
4.0
奇才テリー・ギリアム監督によって製作された1991年のアメリカ映画 ・ ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞、ゴールデングローブ賞主演男優賞(ロビン・ウィリアムズ)、アカデミー助演女優賞(マーセデス・ルール)を受賞した ・ 過激なトークで時代の寵児として君臨したDJのジャック・ルーカス(ジェフ・ブリッジス)は、放送中に発した不用意な言動がもとで忌まわしい事件を誘発し、奈落の底へ転落する。また、教授だったというヘンリー(ロビン・ウィリアムズ)は、3年前のある悲劇的事件に見舞われてから人が変わり、過去を捨ててホームレスとなった。精神に痛手を負った男たちが、ニューヨークの底辺で出会い、奇妙な友情で結ばれていく…。 ・ テリー・ギリアム監督の作品と言ったらファンタジーや難解なイメージがあるだろう。この作品では初めて他人の脚本を監督しているから、ストーリーは解りやすい。それでもしっかり監督らしい演出が光っている。所々にファンタジックな演出があり、友情と恋を描いた素敵な作品に仕上がっている。 ・ ギリアム作品の中でも正統派と言っててもいい作品で、興行的にも成功した作品。銀獅子賞を受賞して、監督としても高い評価を受けた。この監督が映画を撮ろうとすると、数々の困難にぶち当たるという宿命だが、この作品は成功例だろう。監督の悲劇が知りたい人は、「ロスト・イン・ラ・マンチャ」をご覧あれ。 ・ ジャック役にジェフ・ブリッジス、パリー役にロビン・ウィリアムズという豪華なダブル主演。心に傷を負った男たちが出会い、再生していく。特にロビン・ウィリアムズは熱演。オスカーを受賞したマーセデス・ルールも強がっている女性を好演。脇役のホームレスを演じたマイケル・ジェッターがすごかった。ここまで個性的な俳優はなかなかいない。 ・ テリー・ギリアム監督がやりたい放題やると、初めて観る人には難解なものになってしまうので、他人の脚本を監督したこの作品は、テリー・ギリアム監督入門として、最初に観るのにいいかもしれない。
(ᵔᴥᵔ)
2.5
悪くはないが…期待値上げすぎたかも。 もっと男二人で支え合って立ち直るのを期待してたんですが、結局立ち直るには女性ありきか…?と思っちゃって。 アンが都合の良い女すぎて、序盤のジャックカス期はめっちゃ見ながらイライラしてた😂 そんな男捨てて自分の人生を歩みなさい……。 パリーのアンへのセクハラ発言もな…いる?てカンジだったし…ちょっと女性の扱いが酷いな〜とは思った。 でも通行人が社交ダンスするシーンはめちゃくちゃ良かった!!あそこ凄い好きだな〜!!!パリーがリディアにメロメロになってる様子が上手く表現されてた。
(^-^)
3.5
ストーリー 過激なラジオDJジャック(ジェフ・ブリッジス)の無責任な発言が原因で銃乱射事件が発生し、多くの命が失われます。3年後、落ちぶれたジャックは、事件で妻を亡くし精神を病んだホームレスのパリー(ロビン・ウィリアムズ)と出会います。パリーは自身を聖杯を探す騎士だと信じており、ジャックに協力を求めます。 登場人物 ジャック: 人気ラジオDJだったが、事件をきっかけに落ちぶれる。 パリー: 銃乱射事件で妻を亡くし、精神を病んだ元大学教授。 アン: ジャックの恋人。 リディア: パリーが密かに想いを寄せる女性。 この映画は、「癒えない傷」を抱える人々が、互いに助け合い、友情を育むことで再生していく物語です。言葉の持つ力や、愛に気づくことの重要性も描かれています。 評価 ロビン・ウィリアムズの演技は特に高く評価されており、彼の複雑な役どころを見事に演じ切ったとされています。 漁夫王(Fisher King): アーサー王物語に登場する、傷を負った王の呼称。
おぼろぐ
1.5
ギリアム作品なのに意味がわかっちゃう。 ストーリーがすんなり追えて物足りない。 普通すぎて残念だったな。
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