The Promised Land



A little girl is kidnapped along a Y-shaped road, but the kidnapper is not caught. Tsumugi (Hana Sugisaki), who was with the girl right before the kidnapping, is deeply hurt from the event. 12 years later, a girl goes missing along the same Y-shaped road. Takeshi (Gou Ayano) is a lonely young man and sells recyclable products with his mother. He is a suspect in the recent kidnapping case. He panics when he realizes he is a suspect and runs away to another city. 1 year later, Zenjiro (Koichi Sato) lives with his pet dog near the Y-shaped road where the two kidnapping cases took place. He carries out business to revitalize the village, but somehow he is blamed by the people there. He falls into madness and that leads to a horrific case.
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free
4.5
一言では言い表せない感情。 地方都市のY字の交差点で、下校途中だった女子小学生が行方不明に。遺体も犯人も見つからず、その12年後同じ場所でまた女子小学生が行方不明になる。 すべて最初は些細な出来事からだった。いつもの毎日、それがずっと続くと信じて疑わなかった。なのにちょっとした掛け違い、すれ違いが少しずつ大きくなって行って犯罪につながっていく。 ただ上手く生きたかっただけ。今を少し良くしたかっただけ。 犯人だと疑われた男。12年前事件直後まで一緒にいた女の子。村を良くするためと動いていた男。 少しずつズレて犯罪へ繋がっていく。 万人受けはしないし、鑑賞後の重くのしかかる感じは気持ちを暗くさせるけどいい作品だと思う。過去に置き去りにされ、それでも今を生きなければ行けない人間を描いた作品。
てる
3.0
辛い。辛かった。色んな意味で。 下っ腹がキューと締め付けられるようにしんどくて、観終わった後、無性に泣きたくなった。 一人で観に行って後悔した。もう少し、メンタルが安定してるときに観れば良かった。 『しんどかったね』と言って、『そうだね』と苦笑いを返してくれる人が欲しかった。 この作品、初めて見る人には優しくない。家族構成や時系列が混乱しそう。最後の最後まで、過去と現在を行ったり来たり。2回目を観るなら、色々納得しながら、観れるのだろうが、2回目を観る元気はない。 最後のシーンは人により捉え方が違うと思う。現在を知ってるからこそ回想が辛い。でも、辛い現在を知ってるからこそ、温かい過去のおかげで、現在の辛さが緩和されているのも確かであって、、、、 なんだか、気持ちがぐちゃぐちゃで上手く言葉にできないが、とりあえず、今日は帰ったら温かい風呂に浸かり、美味しい酒を飲もうと思う。
ゆみりん~*
3.5
見終わった感想…( ・᷄ὢ・᷅ )う~ん、なんかモヤモヤする。けっきょく犯人は誰だったの?! なんで佐藤浩市さん演じる善次郎が村八分にされ村民を襲撃するまでに追い込まれなきゃならなかったのか?! 綾野剛演じる豪士がなぜ12年前の少女失踪事件の犯人だと思われみんなに追い込まれなきゃならなかったのか?! そして12年前の少女失踪事件の時にY字路で別れるまで一緒にいた少女、杉咲花演じる紡はずっとその事に負い目を持って生きてきた。もう話が暗すぎてどよんとします。 唯一の救いは村上虹郎くんかな。最後まで物語がどうなるのか分からず惹き付けられて見てしまいました。 で、結局は見た人の想像に任せる的な……ʅ(๑ ᷄ω ᷅ )ʃ 人間の集団心理の怖さみたいなものを感じた…。コレは田舎でも都会でもきっと小さなコミュニティーがあればどこにでも起こり得る話だと思う。自分もそうならないよう気をつけようと思った。 CS日本映画専門チャンネル
椎憐
3.0
実際に起きた2つの事件をモデルにした作品。 1つだけでも重いのに2つ組み合わせるとは… 見てる人の心を容赦なく抉りににます。 個人的には特に佐藤浩市サイドが胸糞すぎた… 確かに自然豊かで、村民同士で助け合い、団結力のある田舎は人によっては楽園になるかもしれない。 だけどその団結力が仇となり、村八分にされた人には地獄になってしまう。 この事件のみならず、過去幾度も繰り返されてきた歴史なのだろう。 見ていてとても恐ろしく、悲しかった。 映画としては、とても面白いとは感じられなかったけれど。沢山の感情が動かされた。良作だと思います。 こういう団結力の怖さを沢山の人が客観視できるようになるといいな。
なつみ
3.0
「どうしてこんなことになってしまったのか?」 という悲痛な叫びが聞こえてくるようだった。 集団から追い詰められるということが、こんなに怖いことで、ここまでの悲劇を招いてしまうのか。 映画の8割がマイナス感情でできていて、この救済の無さを自分はあまり楽しめなかったけど、それこそがこの映画で撮りたかったものなんだろうな、って思う。 原作は短編集なんですね。この二つの話を抽出して取り上げて、繋げて、そして「楽園」というタイトルをつけた。その理由は分からなかったけど、意味がある、というメッセージは受け取れた気がする。 若い花ちゃんと虹郎くんだけが希望だった。 その希望すらとってもか細いものだけど。 楽園を求める一筋の希望が絶たれた時に、人は狂ってしまうのかな。
Tomo_gabethedoggo
4.5
犯人が誰なのかわからなくて良い映画 だと思った。 みんな、なにかしら罪を背負って生きている。 罪の重さにもよるけど、 「罪への概念」がかなり重要になってくるのでは。自分には罪の意識があるのかないのか。 村八分もある意味では殺人になる。 だれが不審者なのか。 いじめられている方か、いじめている方か。 綾野剛くん(生きていてごめんなさい、楽園では自分は罪なく生活できると思っていた。)という感じか。 綾野剛くん結婚してください。 これを私が言う事は大罪ですね。すみません爆
しまとも
1.5
サスペンスなの?田舎のしがらみって本当に面倒くさいなあ、としか言いようがない。それぞれの人のエピソードが微妙に繋がっているのだけれど、だからどうしたのかな?佐藤浩市がブチ切れたり、杉咲花の行動もイマイチピンと来ない。題名の楽園て何なんなのかもサッパリ分からず。結局犯人は綾野剛なの?
GOICHI
4.0
「人を追い詰める集団心理」 「悪人」「怒り」など数々の著作が映画化されてきた吉田修一の短編集「犯罪小説集」を瀬々敬久監督が映画化。瀬々監督は当たり外れが激しいし、横の繋がりが薄い群像劇の作品が多い印象だが、今回はそれが功を成したと思っている。 行方不明になった少女を誰が殺したのか、というサスペンスな点で見ると明確な犯人が誰か分からないまま終わるのでモヤッとするかも知れない。あくまでコイツが犯人じゃないかって勝手に思ってるトコがミソで、そこに小さな集落が故に起きる1人の人間をスケープゴートにしてコトを収める、という嫌らしい集団心理が働く。 それ以外にも、養蜂をやっている年寄りをいじめみたいにドンドン孤立させていったり、助かった少女の方を責めたりと、小さなコミュニティの嫌らしい人間模様がこれでもかと描かれる。横の繋がりが薄い群像劇でもあるが、ラストで紡が妄想した最後の場面に涙した。そこに繋がるのは上手いと言わざるを得なかった。 終始暗い雰囲気ではあるし、村人の面々に胸糞を覚えるシーンも多々あるだろうが、傷を抱えた人々が奔走する人間ドラマとして秀逸な作品。良かったよ。
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