War

「てんこ盛りエンターテイメント」 インド映画初体験！ 作品はド派手スパイアクションなのですが、噂に違わず（笑）メインキャストのみなさんが歌う踊る！ 1秒前まであんなにサスペンスしてたのに、脈略なく満面の笑顔で歌い踊る！！笑 インドは多言語国家なのと、宗教上なるべくラブシーンを避けたりするなど様々な理由から、誰でもわかりやすいエンターテイメントとしてダンスなどが挿入されるようになったそうです。キャストのスキルの高さはもちろん、ショーの演出も間違いなく一級品でわたしはめちゃくちゃ楽しめました。主人公ハーリドを演じるタイガー・シュロフさんはあの体格ながらバレエダンサーのようなしなやかなダンスで、映画大国のトップスターの力に感服。ハーリドとカビール少佐（リテイク・ローシャン）のバディのダンススタイルの違いなんかも見ていて楽しいところです。 また前述の理由もあるのか、サスペンスもビジュアルでわかりやすいような仕掛けや工夫がされている印象でした。その中で最大のどんでん返しはちょっとツッコミどころがありすぎて笑っちゃいましたが（笑） 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ケレン味溢れる大迫力のアクションやスタントの連続に、どこまでほんとにやってるのかなと思っていたら、あれもこれもほとんど生身でやっているということに度肝を抜かれました（笑）死ぬわ！！笑 しかしそれでも出来ちゃいそうなのは、彼らの圧倒的な肉体による説得力でしょう。 あと旅行映画としても楽しい。世界7カ国・150ヶ所にも及ぶロケシーンは間違いなく見どころのひとつです。世界の絶景をバックに生身のトンデモアクションが繰り広げられ、いろいろてんこ盛りでなんとも贅沢な一本でした。 2020年日本公開。監督・脚本（共同脚本）はシッダールト・アーナンド。主演はリテイク・ローシャンとタイガー・シュロフ。

この2人の美bodyにとにかく釘付けになります、顔もカッコいいのに体も素敵でアクションかますし最高ー😍😍💕💕お決まりに時間は長いけど、内容も面白いしアクションの見せ場が豊富だから観れる観れる⤴私はインド映画のダンスシーンが大好きなので、もっともっと欲しかったなぁ(^w^)

インドのスパイ映画でミッションインポッシブルに対するオマージュを感じさせる作品である。お約束のダンスシーンもある。インド映画らしくド派手なアクションシーンが多く退屈しない映画だ。海外ロケもポルトガル、イタリヤ、フィンランド等たっぷりである。ストーリーは裏切ったと思われるスパイチームのキャップを弟子が追い掛けるというもので最後にどんでん返しもある。ミッションインポッシブル自体が人間離れしたアクションの連続だがこの作品も負けていない。兵士が沢山乗り込んでいる軍用機に一人で乗り込み全員やっつけるシーンも出てくる。逆に言えば深く考えると？という部分のあるが楽しめる映画である。