One Fine Morning
Un beau matin
2022 · Romance · France
1h 52m



Centres on Sandra who often visits her father, Georg, who suffers from a neurodegenerative disease. As she and her family set off on a real obstacle course through hospitals and retirement homes to try and find a safe place for Georg, Sandra unexpectedly runs into Clément, an old friend she had lost touch with and whom she soon begins a passionate yet uncertain relationship with...
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Klara Stjärnor

Liksom En Herdinna

Liksom En Herdinna

Klara Stjärnor

Liksom En Herdinna

Liksom En Herdinna
亮一
3.0
物語は淡々としていて悲しいことやどうしようもないことたくさんあってそれでも、、、。わかるんだが 強弱 劇的感を期待していたのでそのギャップからかな?
cocoa
3.5
原題の「Un beau matin」はフランス語で「ある晴れた日」の意味。 ミア・ハンセン=ラブ監督の実の父親の事を映画にした作品です。 (ちなみに母親の事を描いたのは『未来よ、こんにちは』と言う作品) 5年前に夫を亡くしたサンドラ(レア・セドゥ)は8歳の娘リンと2人暮らし。 サンドラの父ゲオルグは視力を失いつつ、「神経変性疾患」で闘病中。 いよいよ施設に入所か、と言う段階。 そんな中、サンドラは旧友クレマン(メルヴィル・プポー)と再会、恋に落ちる。 父の世話、子育て、仕事と忙しい中、クレマンとの愛はサンドラの生きる希望だった…そんなストーリーです。 ショートカットでほぼ素っぴんのレア・セドゥ。 カジュアルな服装が多かったが、時に見せる真っ赤なキャミソールワンピースがとても素敵だった。 青や赤のセーターも、暗い色のコートに映える小物の色使いも気に入った。 そしていつも大胆に見せてくれる全裸もインパクト大! シングルマザーとして生きてきたサンドラがクレマンに再会し、久しぶりの恋心を感じる。 クレマンは妻子がいるから不倫になるのだけれど、そこはフランス、愛にルールはなくなるのか。 でも、父親の深刻な病状や度重なる転院、施設への入所で辛くなるサンドラにとって大切な存在になるのです。 父の病院で悲しくて泣き、帰りにクレマンからの電話で嬉しくて泣くサンドラ。 その気持ちの揺れが彼女の表情でとても良くわかる。 それでもサンドラもクレマンも何度も別れようとする。 「簡単に家族を捨てられない」 「愛人でいるのはもう耐えられない」 揺れ動く気持ちがしっかり伝わってきました。 父親ゲオルクは哲学の教師だった。 教え子達に慕われ、娘達に愛された。 そんな父がおぼつかない文字で日記のようなメモを書いていた。 そのメモはミア・ハンセン=ラブ監督の実父のメモらしい。 部屋を埋め尽くす蔵書を片付ける娘サンドラや元妻、そして教え子達。 蔵書を見ると父を思い出すサンドラ。 本を大切に譲り受けるって良いな~、と思ったシーンでした。 フランスの介護施設の現状も描かれ、年老いて行く人間の尊厳の大切さ、それでも手が回らない現実も感じた。 父を想うサンドラのやるせない気持ちは個人的に思い出す事もあり、胸にグッと来るシーンばかりでした。 レア・セドゥは不機嫌な顔が一番似合う。 だから歯を見せて笑わないで、口を閉じていて、そんな事をずっと思っていた私。 でも切ない気持ちの後、嬉しくなってそっと見せる笑顔が素敵だったな。 稀有な女優さんだと再確認しました。
ほのさん
2.5
介護系は全世界共通で大変よな
あい
4.0
20241006 わかりすぎて辛かった。
ninik
4.0
残された本の持つ意味 日常の合間のときめき
J.T.Hammer
3.5
フィクションめいたエピソードを挿入せずに私たちが普段の生活で実際に経験しそうな話を等身大の登場人物たちが自然体で演じていく撮り方はミア・ハンセン=ラヴらしさに溢れている 身体の不自由な父親をタクシーから降ろそうと手間取っている最中に後続車からけたたましくクラクションを鳴らされて思わず毒づいたり、介護施設で職員に父親の排泄の補助を頼んだら辛辣な言葉を浴びせられて複雑な気持ちになったりなど、何気ないヒトコマに共感出来る部分が多く、いつの間にか私もサンドラ目線で映画を観ていた 本作のテーマは、同監督の「未来よこんにちは」にも通じており、両者は姉妹関係にあると言っていいかもしれない。四季の移ろいと共に変わるレア・セドゥのカジュアルな着こなしが素敵だった (2024-10)
ATSUMI
4.0
音楽も素敵。映画を観た!という満足度は高い。
𝓡 ♡
3.5
ミア・ハンセン=ラヴが監督脚本を手がけ、主演にレア・セドゥを迎えた一作。父の病への悲しみと新たな恋の喜びという、相反する感情に揺れるシングルマザーの心の機微を、監督自身の経験をもとに描いたヒューマンドラマです。第75回カンヌ国際映画祭でヨーロッパ・シネマ・レーベルを受賞。 通訳者として働きながら幼い娘を育てるシングルマザーのサンドラ(レア・セドゥ)。サンドラの父ケオルグ(パスカル・グレゴリー)は視力と記憶力の低下が目立つようになり、サンドラは頻繁に見舞いに訪れながらも老いていく父の姿に無力感を抱いていた。そんなある日、サンドラは旧友のクレマン(メルヴィル・プポー)と再会。2人は自然に惹かれあうが…。 日本のみならずフランスでも進む、高齢化と介護問題をテーマにした本作。 それでも本作は、決して悲壮感漂うモノではなく、老いていく親に寄り添いながらも、自分自身の人生をしなやかに生きる主人公を、どこか軽やかに描いています。 娘として、母親として、恋人として、それぞれの顔を持つ主人公。子どもの世話や父の介護に追われながらも、育児や介護に対してもいい意味でドライで、自身のことも大切にする。 一方、記憶力の衰えがひどくなり、娘や元妻のことは忘れても、いま、愛する恋人のことはしっかりと覚えている父。 どんな状況下でも「愛すること」を忘れないそんな彼らの姿は、とてもフランス的だと感じました。 日本とは価値観が異なる部分もあり、彼らの行動やストーリーにあまり入っていけない人もいるかも。 ストーリーの展開もゆるやかで哲学や文学を絡めた抽象的な部分が多い本作。 哲学的な視点とともに、自然光の美しさとパリのささいな日常を映したあたたかみのある映像も魅力で、公式サイトの紹介にもあるように、まさにエリック・ロメールを彷彿とさせる一作だと感じました。 決して軽い題材ではなく、なにか劇的でドラマティックな展開があるわけではありませんが、それでも最後には不思議と前向きな気持ちにさせてくれる一作です。ぜひ。 ストーリー:6/10 メッセージ性:6/10 キャストの輝き:6/10 映像:7/10 音楽:6/10 感動:5/10 ほっこり:5/10 ユーモア:5/10 怖さ・残虐さ:1/10
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