Apocalypto
Apocalypto
2006 · Action/Adventure/Drama/Thriller · Mexico, UK, United States
2h 17m
© TOUCHSTONE PICTURES. All Rights Reserved.


Set in the Mayan civilization, when a man's idyllic presence is brutally disrupted by a violent invading force, he is taken on a perilous journey to a world ruled by fear and oppression where a harrowing end awaits him. Through a twist of fate and spurred by the power of his love for his woman and his family he will make a desperate break to return home and to ultimately save his way of life.
笑いと推理が交差する、時代ミステリー
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Cast/Crew
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70+Gallery
Soundtrack Info

Words Through the Sky / The Eclipse

Aegri Somnia

The Storyteller's Dream

Dont Be Afraid (Intro)

Captives

Entering the City With a Future Foretold

Till
5.0
メル・ギブソンが監督・脚本・製作を務めたバイオレンス・スリラー映画。 舞台はマヤ文明後期の中央アメリカ。言語は全編マヤ語で、出演している俳優も全員無名。なおかつ残虐な描写が多いR指定作品ながら、世界的にヒットを記録したというのがまず凄いが、それもそのはず、本作は「マヤ文明」という限定的な切り口でありながらも、映画として、エンターテインメントとして抜群に面白いのである。「行って帰ってくる」という映画全体の構造自体は極上のエンタメ超大作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』とも通ずるが、その系統と考えてもいいかもしれない。そのくらい本作には“映画的興奮”で満ち溢れている。 前半は主人公の部族がマヤ帝国の傭兵たちに侵略され、囚われる過程が残酷表現たっぷりに描かれる。「ほぼ裸体状態の人間同士が鈍器で殴り合う」という非常にプリミティブなアクションの一つ一つが生々しく、痛々しい。そして「儀式」のシーンではその視覚的な残虐さ、精神的な恐怖が最高潮に達する。このように前半はとにかく観客の恐怖・不安を煽る演出が徹底されているが、ここの出来が素晴らしいがゆえに、後半の「逃走劇」での「捕まったら絶対死ぬ」という恐怖感・緊迫感が尋常じゃないものになっているのだろう。その「逃走劇」は約40分にも及ぶのだが、一瞬たりとも目が離せなかった。 「襲撃」「儀式」の恐怖、「逃走劇」のスリル、「反撃」のカタルシス、そして見事な伏線回収、まさに映画の醍醐味が詰まった大傑作ではないだろうか。シンプルなストーリーながら無駄を廃して洗練された脚本、そしてそれを最大限に活かす演出力、メル・ギブソンの監督としての力量に圧倒されました。
たん
4.0
非常にエネルギーを感じる映画。300スリーハンドレッド的な。面白かった。 全編マヤ語だが、もうセリフなんてなくてもいけるんじゃね、というくらいにはストーリーは簡単。 多分、完全に史実に基づいている訳では無いのだろうけど、それでもやっぱり文明の発展にはこういった侵略や暴力というものは存在したんだもんね、絶対。今日の我々の社会の成り立ちの起源にはこういうことが行われていたのかと思うとなんだか複雑でございます。今後◯◯文明というのを目にすると、その裏側の残酷な部分を想像してしまいそうです。
みゆ
3.5
特に凄い何かがある訳ではないのに、 2時間超えの長尺なのに、 あっという間に終わってしまった…と思う程夢中で見てしまった(´∀`) ▫️ 全編マヤ語、見知らぬ俳優陣、やたらとリアルな民族の暮らし、もう全てが衝撃的で。 生贄の儀式の辺りからグロテスクな描写も多く、 全力の逃走劇、滝からのダイビング、地の利を生かした反撃、どれも見ごたえしかなかった。 ▫️ メル・ギブソン監督最高ですね!
しまとも
4.5
WOWOW。久々の鑑賞。メル・ギブソン監督。ジャングルを車なしで駆け巡るマッドマックス映画。メル・ギブソンの映画ってちょっと残酷。後半の疾走感は凄いんやけど、それまでいたぶられ続けるのが、ちょっと長い。ラストのまとめ方が上手いと思った。
shimabukurock
Watching
史実はまるで知らないので、時代考証の云々は全く排除して観ていた。 ただ、知らないが故に、単純に映画の世界のみで理解を試みた。 僕なりに読み解くと。 タイトルにある「アポカリプト」つまり、聖書で言う黙示録、の世界。 ちなみに言うと、カソリック原理主義とかプロテスタントとかもあまり知識がない。 ただ、本作は「宗教SF」というか。文明と野蛮というか。 狩猟と信仰の土俗的な生活。侵略も強姦も暴力も、残虐性のあるがままの世界。 改悛の情もない非文明的な世界。 主人公たちは、冒頭にその「狩り」のシーンによってまず示される彼らの生活の正当化。 しかし、マヤ文明による侵略によってズタズタにされる。家族を分断され、奴隷にされ、売り飛ばされ、なんだかわからない生贄にされ、マンハントの獲物にされ。 自分たちが正当化していたものを、より強大な文明によって野蛮に破壊される姿。 その先にはキリスト教を携えた白人たちの新しい文明がシレッと現れる。 また、新たな虐殺と収奪の予兆。 苦難の反転、にあの予言めいた少女の独白や、太陽の神殿と日食。腐り打ち捨てられた死屍累々の山。 画的、作劇的に映画にしかできない物語の飛躍のワクワク感。 こういうシーンと昂りこそが映画の醍醐味。 なので、最終的に明言はされないし、恐らく観ている人間のある意味で宗教観とか願望によって解釈は分かれるつくりのような気がするが。 とにかくラストあたりの「ランボー化」するアクションも含めて、突き抜けた甘さのない表現と、いくつも重なったレイヤーと、何気ない仕草や描写と重なる「宗教的意味合い」のメタファーなど重層的。 個人的には、近年の他者性を喪失した「生産性」の追求だったり、合理性の追求だったりというのと、本作の限りなく躊躇のない侵略と収奪と、葛藤のない搾取は、大差ないなとも思って「ゾッ」としたし、文明を肯定するならば、それら生産性というまやかしよりも、「優しさ」や「愛」とか一見甘ったるくても、それらがむしろ人間性の集積に思えて。 哲学を積み上げていくべきだと強く感じた。 色々、考えさせられる傑作。
ちべ
4.0
わかりやすくてなんかスルッと見ちゃう笑 理不尽に襲ってくる敵を撃退しつつ逃げるのがメインだから、復讐劇と違って陰鬱な感じが少なくて見やすい。前半は陰鬱かもしれないが。 ちょっと主人公の悪運強すぎ感はあるけど、多勢に無勢の中環境利用して敵を倒してく姿は見応えがあった。個人戦力にインフレないのいいよね。皆裸マッチョ、皆同じ。 ところで買い手がつかなかったおばあちゃんの行く末が気になるのは自分だけ?
plus845
4.0
単純な話なのにグイグイ引き込まれてしまう! 映像も凄く良い。 最後の方でやり返すとことか凄く好き。 それにしてもジャングルを裸って怖すぎる。 浜辺に現れたスペイン船が個人的にドキッとした。 今迄のマヤ文明の世界から急激に引き剥がされるような感覚になった。 ええー!この話にスペインまで出すかー(;´Д`) という感じ。 メル・ギブソンの映画で一番好きかも たまに見たくなる(๑´∀`๑)
wishgiver
4.0
マヤ文明の終焉の時代を舞台に、部族間の抗争を通じて通過儀礼(イニシエーション)を描いた傑作。 ♢♢♢ ジャングルの中を主人公ジャガー・パウの追って追われてのカメラワークがとにかく凄い。 そしてマヤ文明をリアルに見せる様々なカットとスピーディな展開(全編マヤ語!)で息もつかせない完璧な脚本。 文明の進んだ方が他方を駆逐していく様はまさに圧巻で、アポカリプト(黙示録)を間近で目撃できる大傑作です。 ♢♢♢ やっぱり天才メル・ギブソン監督!天晴れ! あとは「パッション」か〜。
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