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    star4.5
    “平和をなくしてエッチなし”
    10
    シカゴの街で繰り返されるギャング同士の抗争に巻き込まれ亡くなった少女とその母の姿に胸を痛め、相手組織の女たちとセックス・ストライキを行い争いをやめさせようとする主人公の話。 最初のどんつくが長くていきなり挫折しそうになったが(まあこの監督いつもそうだった)、リシストラタとヘレン、紫とオレンジの女たちの会話などテンポよく面白くて見入ってしまった。男の沽券のために子どもは殺され人々の生活が奪われるのは理不尽でしかないという話はシンプルに共感できるし、本当に止めるべきなのは富める(だじゃれになってしまった)もののみ一方的に勝利する争いだということを明らかにしているのも良い。悪趣味なパンツを履いた人種差別主義者のおっさんをおちょくるシーンは笑った。 んが!セックスストライキという手段はどう捉えて良いものか?古代ギリシアの喜劇ならアリなのかもしれないけど女を尻だ穴だと呼ぶことの肯定のように思えてしまう。男と番うのが存在意義という価値観も正直息苦しいし、できなきゃどうせ力づくでするんだろ。 サミュエル・L・ジャクソンはタモリのよーであった。かわいいね
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    罪のない子供たちがギャング闘争に巻き込まれてしまうことをやめさせるべく、敵対する女性たちが団結して立ち上がった。リベリア内戦を終結に向かわせた「セックス・ストライキ」の手法を地域全体で実行していくことで社会が動き、平和を取り戻していく。 シリアスな社会テーマを他ではできないような斬新さとスタイリッシュでアーティスティックな表現が素晴らしかった。
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