Red Beard
赤ひげ
1965 · Drama/Periodic Drama · Japan
3h 5m



Aspiring to an easy job as personal physician to a wealthy family, Noboru Yasumoto is disappointed when his first post after medical school takes him to a small country clinic under the gruff doctor Red Beard. Yasumoto rebels in numerous ways, but Red Beard proves a wise and patient teacher. He gradually introduces his student to the unglamorous side of the profession, ultimately assigning him to care for a prostitute rescued from a local brothel.
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セイクク
3.5
山本周五郎原作の「赤ひげ診療譚」を基に黒澤明監督が映画化した作品です。 さすが!「世界のミフネ」素晴らしすぎます〜 (>_<) 赤ひげ先生の魅力爆発で、そりゃ「先生、ついていきます!」ってなるよな〜って感じです♪ (((o(*゚▽゚*)o)))♡ 加山雄三が清潔感のある真面目な青年を演じています☆ 「二人を〜」を歌うおじさん(失礼!)姿しか知らないから新鮮でした〜 (ていうか誰だか分かりませんでした…σ(^_^;)) 3時間超えの作品で(途中七人の侍同様、休憩がある)メリハリの少ないまったり脚本なので、個人的には合わなかったかなぁ…(*´ー`*) 黒澤明監督なら激しい展開だったり、重いテーマの方が私には好みなので相性はイマイチでしたが、精神的にダメージを負った女性の看病や小鼠の話など名作といわれるのも納得です〜 ☆☆☆☆ 個人的にはひげを触る先生が好きですね(笑) 医師の原点というべき素晴らしい作品でした〜 (*´∀`*)
hanako
4.0
2021/3/9 黒澤明監督作品、観賞2本目。 江戸時代、庶民のための診療所を舞台にした人間ドラマ。『赤ひげ』とはこの診療所を仕切る豪傑の医師。 音声がこもっているので字幕付で観たんですが、『癒す』と書いて『なおす』と読むんですね…まさにその通りの話。 ◆ “憎むべきは貧困と無知”。金持ちから多額の診療費を巻き上げ、弱き者を助ける。(ブラックジャックの原型?) 赤ひげ先生の人間力、何より、戦闘能力の高さにビックリ。悪党を散々痛い目に合わせた後の『乱暴は良くない。医者はこんなことをしてはいけない』に笑った。シリアスとコミカルのバランスが絶妙。 ◆ 白黒×時代劇×3時間、、不安だったけど観始めればあっという間。4人の患者のエピソードがオムニバス形式に登場し、それぞれ映画1本ずつ作れるくらい濃厚。退屈な訳なかった…。あと、若かりし日の加山雄三カッコいいです!
wishgiver
4.5
これは聞きしに勝る大傑作、昭和40年の作品なのに今年の白黒映画『マンク』が見劣りするほどのクオリティで、映画マニアじゃなくても観ればわかります。 スクリーンに映る全てにこだわった黒澤監督の想いがストレートにこちらに伝わってくる完璧で見惚れる構図と、黒澤監督が作品の全てと言い切る編集が実に見事で、休憩をはさむ3時間を超える大作なのにムダなシーンが全くない。 この黒澤マジックとも言える映像とやはり三 船敏郎の圧倒的存在感、そして超豪華出演陣とりわけ女優陣のセリフ回しが本当に素晴らしかった。 それにしてもストーリーに直接関係ないとも言える大地震のシーンですらあれだけの映像だから、製作の遅れで3回辞表を書いたらしい田中プロデューサーはホント大変だったと思います(笑)。 「政治が貧困や無知に対して何かしたことがあるか?」 赤ひげを上回る「世界のクロサワ」の熱量と才能に完全に魅了される、日本が世界に誇れる素晴らしい作品でした。 2021.9.23@「午前十時の映画祭」イオンシネマ津
アリちゃんパパ
4.0
黒澤明が描く江戸時代の医療映画の傑作です。黒澤明のヒューマニズムが気高く表現されています。 三船敏郎演じる主人公の赤ひげの圧倒的存在感が見事です。 サブキャストも皆頑張っているのですが、幼い弟と養生所に入ってきた少女を演じた二木てるみには泣かされました。
LIBRO
3.5
テンポ感がまったりで長尺なのが惜しい。赤ひげが主人公というより、オムニバスっぽい形式
ご自由さん
4.0
1965年梅田封切り館で鑑賞の記憶あり。 2009.01/16 4回目の鑑賞か?大根役者?の加山が熱演で‛椿三十郎’に続いていい感じ 。いつも見る前は少ししんどく感じ引けるが観出すと一挙に引き込まれる。この技は脚本と演出に尽きると感じる。 2021.10/19鑑賞。 優しさが溢れる作品。 みんな三船も加山も若い、私も若かった!!
ひろ
5.0
山本周五郎の小説「赤ひげ診療譚」を原作とし、黒澤明監督が映画化した1965年の日本映画 ・ ヴェネツィア国際映画祭サン・ジョルジュ賞、最優秀男優賞(三船敏郎)を受賞した ・ 長崎で和蘭陀医学を学んだ青年・保本登は、医師見習いとして小石川養生所に住み込むことになる。養生所の貧乏くささとひげを生やし無骨な所長・赤ひげに好感を持てない保本は養生所の禁を犯して破門されることさえ望んでいた。しかし、赤ひげの診断と医療技術の確かさを知り、また彼を頼る貧乏な人々の姿に次第に心を動かされていくのだった…。 ・ 日本映画の危機を救うため、自宅を売却してまで制作費を調達し、2年もの歳月をかけて完成させた超大作にして大ヒット作品。山本周五郎に「原作よりいい」と言わしめた、黒澤ヒューマニズム最高傑作。黒澤映画最後の白黒映画にして、黒澤映画不動の主役・三船敏郎が出演した最後の作品でもある。 ・ 「赤ひげ」というタイトルだが、実質の主人公は保本で、知識だけの世間知らずが、現場を経験して成長していくといった物語。患者のエピソードがいちいち深くて感動的。赤ひげ自身がいない場面でも、赤ひげの存在が影響しているのが素晴らしい。政治は何もしてくれないとか、まるで現代のことを言っているみたい。 ・ 赤ひげを演じ、二度目となるヴェネツィア国際映画祭主演男優賞を受賞した三船敏郎。実質は主人公じゃないのに、作品全体、出ていない場面にまで存在感を出していたのがすごい。白黒映画なのに、本当にひげを赤く染めてたっていうんだから頭が下がる。 ・ 保本を演じた加山雄三。若くていまと全く顔つきが違うけど、黒澤映画で実質の主人公を任されるんだからすごい。俳優を辞めようと思っていたらしいが、この作品が転機になったらしい。 ・ 患者の佐八の語りは惹き付けられた。この役で注目を浴びたのが若き山崎努。おとよを演じた二木てるみも素晴らしかった。ブルーリボン賞の助演女優賞を当時の最年少である16歳で受賞しただけある。娼家の女主人を演じる杉村春子。日本のあらゆる女優の演技を観てきたけど、この女優は別格の領域。 ・ 小津安二郎作品の看板俳優である笠智衆や溝口健二作品の常連である田中絹代という大物を脇役で出演させて、2人の巨匠へのオマージュにしているのが、映画ファンとして嬉しくなってしまう。 ・ この映画には現代に必要なものがたくさん描かれている。赤ひげのように態度で示し、若者を引っ張っていくリーダー。人と人の心の繋がり。どれもいま必要なものばかりだ。国会でくだらない議論をするなら、「赤ひげ」を観て勉強した方がいいと思う。
ちびユウ
4.0
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