Raw
Grave
2016 · Drama/Horror · France, Belgium, United States
1h 39m



In Justine’s family everyone is a vet and a vegetarian. At 16, she’s a gifted teen ready to take on her first year in vet school, where her older sister also studies. There, she gets no time to settle: hazing starts right away. Justine is forced to eat raw meat for the first time in her life. Unexpected consequences emerge as her true self begins to form.
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刺繍屋
4.0
時間が無いもので、割りとご飯を食べながら映画を観る事が多いのですが…これは食事をしながら観る作品ではありませんでしたね(笑) 音楽をはじめ、映像や演出が凝っていますよね。 精神的にじわじわとくる感じがなんとも言えず、不快でありながら惹きつけられるものがある作品でした。 『サスペリア』や『ネオンデーモン』に通ずるものがありますね。 ラストを含め、ストーリーも悪くないのですが、それより何より主人公であるジュスティーヌ役のギャランス・マリリアーの演技が秀逸でしたね。 正直言ってイメージとしては決してプラスにならない役だと思いますし、それを受けただけでなく見事に演じ切っていたのには感服でした。 特別綺麗な方ではないですが、注目したい女優さんですね。
隣の唐十郎
3.5
少女の目覚め?いいね。という純粋な動機で鑑賞 皆さんカーニバルは好きですか? じゃあカニバリズムは? 大人になる過程で誰しも[本能の目覚め]を体験する。主人公の心の揺れに共感し、たちまち引き込まれました。私の意識は少女と同化したのであります(←キモ) [一度、人間の味を覚えた獣は危険だ] この体質は一体何なのか?心の病?現実的な一種の吸血鬼?実は、我々には[獣性]が眠っており、状況によってはカニバリズムの壁はすぐに越えられてしまうのです。ゆえに絶対のタブー。 〈余談〉人間て血液に塩分が多くて美味しいらしい。だから人食いジャガーとか現れる。 コワイね(^^)!
nao
4.5
本当に怖かった…けど面白かった^_^ 演技、音楽、映像、ストーリーどれもレベルが高くて、その中で特に凄かったのが主人公の演技です。あの鋭い顔には、純粋な恐怖を感じました!まさに獲物狙う獣そのもの? そして、あのラストは今年見た映画の中で一番衝撃的で、最高のラストでした‼️ 全体的にスタイリッシュで不気味さの中にもアート性が漂う作風で、少しレフンぽいなと思いました。 そして、この作品はカニバリズムを少女が大人へと成長していくことのメタファーの一つとして描いているそうです。 そう考えて見てみると本当に上手く構成されているなぁと驚きました 見ていて、かなりキツかったけど、この映画の最高に狂った感じが病みつきになりそうな位、超面白かったです? この作品は好きか嫌いかで意見が真っ二つに分かれると思います?
みゆ
4.0
【過去鑑賞作品】 “カニバリズム”という衝撃的なテーマで、 若く美しい姉妹が動物の内臓を口にしたり、 血を啜ったり、獣のような取っ組み合いの大喧嘩したり、…のとんでもない内容とそこそこショッキングな映像で忘れられない映画の一つです。 特異な遺伝、 両親の葛藤、 己の体質を受け入れる者、 受け入れられない者、 見る人を選ぶけど、 単なるゲテモノ映画で終わらない良作だと思います。
ジュネ
3.5
フランス産のカニバリズムを描いたホラーで、公開時には各映画祭で絶賛の嵐。と共に過激な表現から嘔吐や失神者が続出したいわくつきの一作です。確かに目を覆いたくなるシーンはあるものの、そこまでグロやゴアには走っておらず、むしろ主人公のビジュアル含め「美しさ」を感じるくらいでした。 ストーリー展開は一言で言えば「キテレツ」で、最後のオチを踏まえるとますますこの映画は変なところだらけです。正直なところ 、お話のクオリティは低い方でしょう。 ただ、人肉食に興味津々の主人公に16歳の可愛らしい少女を配置し、彼女がセックスへの関心や肉体的な変化を通じ「オトナの女」へ変わっていく過程を、野生の獣が本能に目覚める過程とダブらせて描くアイデアは他に類を見ないものです。 このアイデアを基底として劇中には随所にショッキングで不可解なシーンが突如表れますが、その度に「一体何が起きているんだ…」と唖然とさせられました。これまでにない新しい映画体験をしたい方には間違いなくオススメできる問題作です。 しかし、主演のギャランス・マリリエ(19)の親はよく出演を許しましたね…私が親なら絶対嫌ですけれど。
きんた
4.0
人肉の味を知りました。 姉と同じ獣医科大学に入学したジュスティーヌに、上級生による新入生歓迎のハードな儀式としごきの日々が始まる。手荒い歓迎の一環として、全身に動物の血を浴びせられ、ベジタリアンであるにもかかわらず、うさぎの生の腎臓を強制的に食べさせられた彼女は、今までにない異変を感じ始め、次第に自分の内に秘めた恐ろしい本性と秘密に気づいていく。 いやー、凄い作品ですね。所謂カニバリズムのお話ですが、カニバリズムに目覚めるまでのジワジワ来る展開と吐き気をもよおす気持ち悪さ。最高でした。 ま、あんな学校は行きたくないですが。 途中から、アレ?アレックスもかな?と思ってたら、アレックスもでしたね。オチはそうなるだろうな、と予想はしてました。 以下、ネタバレ ◆冒頭の事故を起こしたのは、姉のアレックス。人肉を食べる為にワザと交通事故を起こし…。 ◆獣医科大学に向かう途中、父親と母親、ジュスティーヌで外食時、注文したチーズに肉が混入。母親が店側に激怒。ジュスティーヌには自分と同じ道を歩かせない為に、あえてベジタリアンだと信じ込ませる。この時点で姉のアレックスもカニバリズムだと分かっていた? ◆不慮の事故でアレックスの指が切断。切断された指を貪り食 うジュスティーヌを見たアレックスの涙は悲しみというより安堵の涙?
ずっちゃん
2.5
最初から最後まで気持ち悪かったし、主人公が獣にしか見えなかった。映画とは関係ないけど隣のおばさんがチキンを食べててめちゃくちゃ嫌だった。
GOICHI
3.5
「初めて覚えた人の味」 海外で失神者続出みたいなキャッチコピーで話題になり、自分もそんなにヤバいのかと思い興味を持って視聴。フランスの映画を見るのは久々。監督はこれがデビューとなるジュリア・デュクルノー。 粗はあれどエネルギー溢れるデビュー作に今ままでも何人か当たって来たが、今作も凄い。まさかデビュー作でカニバリズムをテーマとする映画を作るとは、監督は女性ながらも間違いなく変態であるな。 主人公のジェスティーヌは最初から人肉大好きだったワケではなく、むしろベジタリアン。ある事件をきっかけに肉を食べ、今まで肉を食べなかった開放感の如く人肉にも手を付けてしまう。その過程がしつこ過ぎずあっさり過ぎずで丁度良い。 確かにグロいんだけど、失神者続出は誇大広告なんじゃないかとも思った。見る前は人肉食べるシーンはどんだけグロいのかと身構えてたけど、そうでもなかった。むしろジェスティーヌがアレルギーになって全身搔きむしりまくるシーンのがよっぽどキツかったよ。自分もアレルギー持ちなんで人ごとじゃないと思ったし。 先輩には絶対服従な昔ながらのどこぞの野球部みたいな学校のシステムや、不快な教師とか見てて胸糞要素も満載。あと主人公もヤバいが姉貴もぶっ飛んでてヤバい。そのヤバさが爆発するラスト前は衝撃だったわ。まあその後、本当のラストに更にヤバい事実が発覚して物語は幕を閉じるんだが。あんまネタバレになるので詳しく言えないが、一周回って逆に笑ってしまったわ。笑ったと言えばバイオレンス過ぎる姉妹のキャットファイトも笑った。 映像の撮り方もフィルムノワール的で美しかったし、良い掘り出し物だったな。全体的に感情がリセットされ過ぎて話がぶつ切りな感じがしたのが惜しい。喧嘩してると思ったら次の場面では仲良かったりするとかいうのが何度かあったよ。あ、あと女の立ちションが見れるのはこの映画だけじゃないか。性癖が歪んでる人には最高の一本かも。 —————ここからネタバレ————— 一家の女全員人肉食いでしたはサプライズだったが、親父の胸の傷見せるラストはちょい笑ってしまったよ。よく親父生きてたな。 克服した母、さらけ出した姉。残るジェスティーヌは今後どうなるのかという暗示を込めたラストは良かった。
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