The Wandering Moon
流浪の月
2022 · Drama/Mystery · Japan
2h 30m
(C)2022「流浪の月」製作委員会



In a park on a rainy evening, a 19-year-old university student, Fumi, offers an umbrella to a soaking wet 10-year-old girl, Sarasa. Realizing her reluctance to go home, Fumi lets her stay in his place, where she spends the next two months in peace. They take each other's hands and seem to have finally found their place in the world until Fumi is arrested for kidnapping. Fifteen years later, the lonely two are reunited both still suffering from the stigma as the victim and perpetrator of “a pedophile case." [The 23rd Jeonju International Film Festival]
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
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Opening 邂逅

Ripple 波紋

Water Vein I 水脈 I

Do What I Do

Animal

Glass
てっぺい
4.0
【折紙つきの映画】 世間の偏見に翻弄されながら、真実の愛に向かう2人。明かされる彼らの秘密がインパクト極大で、俳優達の本気度が伺える演技には目を見張る。本格派の俳優達、監督、製作スタッフという折紙“つき”の一本。 ◆トリビア ○横浜流星は、初共演の広瀬すずとの距離を縮めるため、ジャングルポケットのネタを完コピして披露した。(https://www.fujitv-view.jp/article/post-564906/?amp) 〇広瀬すずと横浜流星は役作りのため、お互いの写真を携帯電話の待ち受け画面にしていた。(https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/05/08/kiji/20220508s00041000815000c.html) ○ 松坂桃李は役作りのため、8キロ減量、更紗と過ごした撮影用のアパートで2週間寝泊まりした。(https://news.yahoo.co.jp/articles/6d65d817bd17a58c9e8b69b902fc302f2ac8b87f) 〇松坂桃李は、『流浪の月』のハッシュタグをつけて感想を投稿したら全部見ると宣言した。(https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2192577) ○松坂桃李と広瀬すずは本作を演じるにあたって、監督から勧められた『ムーンライト』『ブロークバック・マウンテン』『たかが世界の終わり』を鑑賞した。(https://www.gqjapan.jp/culture/article/20220511-rurounotsuki-suzu-hirose) ○ロケ地は、長野県大町市北部の青木湖ほか、長野県松本市などで行われた。(https://channel-rei.com/rurounotuki-roketi/) 〇撮影監督ホン・ギョンピョによる撮り下ろし写真展が全国10劇場で開催される。(https://fansvoice.jp/2022/05/07/the-wandering-moon-dp-stills/) 〇本作は『パラサイト 半地下の家族』撮影監督のホン・ギョンピョや、『キル・ビル Vol.1』美術等で世界で活躍する種田陽平など、国を越えた才能が競演する。(https://www.pen-online.jp/article/010406.html) ◆関連作品 ○「流浪の月 エピソード0」 監督や出演者たちのインタビューを交えたドキュメンタリータッチのメイキング。U-NEXTで登録なしで視聴可。 ○「怒り」('16) 李相日監督、広瀬すず出演作品。広瀬すずの体当たり演技も。第40回日本アカデミー賞優秀作品賞、優秀監督賞、優秀助演女優賞受賞。プライムビデオ配信中。 ○「悪人」('10) 李相日監督作品。モントリオール世界映画祭ワールド・コンベンション部門正式出品、深津絵里が最優秀女優賞を受賞。プライムビデオ配信中。 ○「娼年」('18) 松坂桃李が、世の中の自分に対するイメージについて割り切れたと話す作品。(https://www.fashion-press.net/news/86769/2) 体当たり演技連発します。プライムビデオ配信中。 ◆概要 【原作】 凪良ゆう「流浪の月」(2020年本屋大賞受賞作品) 【監督】 「怒り」李相日(リ・サンイル) 【出演】 松坂桃李、広瀬すず、横浜流星、多部未華子、趣里、三浦貴大、白鳥玉季、増田光桜、内田也哉子、柄本明 【撮影監督】 「パラサイト 半地下の家族」ホン・ギョンピョ(本作で日本映画に初参加) 【公開】2022年5月13日 【上映時間】150分 ◆ストーリー ある日の夕方、雨の公園でびしょ濡れになっていた10歳の少女・家内更紗に、19歳の大学生・佐伯文が傘をさしかける。伯母に引き取られて暮らす更紗は家に帰りたがらず、文は彼女を自宅に連れて帰る。更紗はそのまま2カ月を文の部屋で過ごし、やがて文は更紗を誘拐した罪で逮捕される。“被害女児”とその“加害者”という烙印を背負って生きることとなった更紗と文は、事件から15年後に再会するが……。 ◆ ◆以下ネタバレ ◆ ◆流浪の月 「人は物事を見たいようにしか見ない」劇中の台詞の通り、世間の偏見に苦しめられ続けた2人。それでも、“出会っては別れ、また出会う”あのバカラのグラスのように、引き寄せ合うように再会して寄り添い合う。「うち、来る?」「店、来る?」にどちらも「うん、行く」と繋がる絆が微笑ましくも儚かった。ニュースや記事に、ネットにも幾度も晒され、恋人や母にも及ぶ偏見にも翻弄されながら、次第に明かされる2人の秘密。親族からの虐待や、肉体のコンプレックスと、何一ついい事がなかった2人にこそ逆に生まれる愛だと合点がいった。それこそ2人にしか分からない真実の愛であり、それは流浪する月のように、世間からは儚く見えるのかもしれない。 ◆演者 余りにも衝撃的すぎる文の全裸。下着を下ろす時の松坂桃李の震える演技はこちらも身震いするほど凄まじいものだったし、ネットに晒した亮に詰め寄る更紗(広瀬すず)の、あの怒りが溢れんばかりの鬼のような目も素晴らしかった。執拗に身体を求める、狂気と粘着質満載の横浜流星も凄い。李監督の作品は本当に感情爆発シーンの凄みが突出しているイメージで、本作は特に見応えあり。「悪人」の樹木希林(本作ではその娘の内田也哉子)、「怒り」の柄本明がそれぞれカメオ出演(にほぼ近い)していたのも、李監督ファンにはニヤリものだったし、幼少期の更紗(白鳥玉季)の広瀬すずとの激似具合も驚いた。 ◆演出 更紗と文がそれぞれの秘密を語るシーン(どちらもカフェ)は共通して長めのワンカット、そして表情が読み取れないほど少し広めの画。それがとても印象的で、演者の“間”で、演者の演技力を信じて、逆に演出をつけずに撮った、こだわりのシーンのように思えた。また、空に見えた月は、映画を通して大きな月から半月になり、2人がラストで見上げたそれは、もう欠け終わるほどの細い三日月に。そんな月の姿は、揺るぎない絆と愛を得たものの、その先にある2人の行末の儚さを暗示しているような、そんな演出にも思えた。 引用元 https://eiga.com/movie/95363/ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/流浪の月
瀬咲ちはる
3.5
【2022/5/30 映画館で鑑賞】 非常に良き映画でした。娯楽としての面白さとは違うすごく印象に残る映画です。 多分2022年の日本アカデミー賞の何かの部門はとるんじゃないですかってレベルの映画だと思います。(その割に点数がこんなもんなのは、自分の映画の好みが違うからです。) メンタルが落ちついてる状態で見た方が良いです。もの凄くあとを引っ張る映画だと思いました。 本作は映像描写が素晴らしく、特に水の使い方、撮影方法がとても素晴らしいと思います。撮影監督にパラサイトの方を引っ張ってきたのも凄く良い方向に出てますね。 ストーリーは一つ一つが密接に絡んで、最後にあっと驚く結末も用意されていて、とても良くできた作品だと思います。 ストーリー面で印象的なのが、snsやネットの怖さと言うか、偏見の目が如何に人を傷つけるのかという点ですね。また、善意の押しつけが当事者を困らせ、傷つけるのかを考えさせられます。深い映画だなぁって思います。 しかし、自分が1番評価したいのは、俳優陣の素晴らしい演技です。ダブル主演の二人の演技はすごかったです。松坂桃李さんは、こんなに何でも演じられる人なんだと感心しました。少し前には孤狼の血であんなヤクザまがいの刑事を演じていたかと思うと本作では心に闇を抱えた寡黙な青年を演じています。カメレオンが過ぎますね!笑 横浜流星さんも非常に良かった。彼の評価もガン上がりです。 しかし、本作は広瀬すずちゃんが凄い!ここまでやるかの体当たり演技もやってるし、笑顔がの使い方が非常に的を得たものだと思いました。広瀬すずちゃん演じる更紗は子供の頃に起きたある事件がきっかけで、処世術のようなもので、愛想笑いでごまかすようになってますが、この演技が絶妙です。顔は笑ってるのに、心は笑ってないことがガンガン伝わってくるので観ていて、何とも言いづらい感情へ連れて行ってくれます。 最後に冒頭にも書きましたが、本作はかなり心揺さぶられる映画ですが、性的な描写等もあり、家族で観に行くとかの映画ではないと思うので、その辺りはご注意を!
まじママんじ🍀
4.0
人の価値観はやはり育って来た環境&自己啓発の範囲だなぁ…と改めて思わされる、だから観てる人のソレで全然評価違うでしょうね😐でも、現代って自分の事で精一杯でそこまで周りの人の過去やら事件やら気にしてる余裕無い気もするけど…『世間体が』って親から嫌って程聞いてきたけどね😮💨とりあえず切なくヤキモキしたけど良かったデス、すずちゃんのbedシーンは驚いた😳
眠る山猫屋
5.0
松坂桃李さんの社会と隔絶したかのような孤独。広瀬すずさん、単なる抜群の美少女というイメージを覆してくれた、歪な環境から逃げられない普通の女の子としての演技。素晴らしいとしか言い様もない。多部未華子さんの顎の皺、樹木希林さんの娘さん(すまぬ名前を忘れた)の顔圧の強烈さ、横浜流星さんのイカれっぷり(+正拳突き)。 歪んだ社会の偏見やタイミングの悪さにドン底まで叩き落とされる二人。それも何度も。 辛いけど、バイト先の店長みたいな人だっている。それに二人には、互いがいる。 誰にでも誰にも云えない秘密くらいある、その秘密を秘密のまま抱き締めてくれる人がいるなら、きっと大丈夫。 グッときた。 劇場にて。
あっちゃん
4.5
『悪人』『怒り』の李相日監督が、2020年本屋大賞を受賞した凪良ゆうの同名小説を映画化したヒューマンドラマ。 雨の公園で出会った一人暮らしの19歳の大学生・佐伯文と伯母と暮らす10歳の少女・家内更紗。文は家に帰りたがらない更紗を自宅に連れて帰り、二人はそのまま2カ月過ごしたが、文は誘拐容疑で逮捕される。被害女児と加害者という烙印を背負って生きてきた二人は、事件から15年後に偶然再会する。 とても素晴らしい作品。原作よりこの映画の方が主人公の苦しみをストレートに感じることができた。特に主人公の秘密が明かされるシーンは、期待をはるかに超えた。
邊見 猛
5.0
This may contain spoiler!!
みにぶた
4.0
原作が良くて、どうかなぁと思っていましたが、良かったです。 松坂桃李と広瀬すずはキャスティングが分かるのですが、横浜流星とあの役がミスマッチな気がしていたのですが意外にハマっていたような気がします。凄い、横浜流星。 原作の世界観を壊さずにキャラクターもちゃんとしていたので満足でした。 一つだけ不満をあげるとすれば、階段の音。あれはうるさい。あの店構えからして、階段は音を吸収するくらい静かであって欲しいなあと。 この監督、広瀬すずに大人の演技をさせますね。
@Rocky
3.0
This may contain spoiler!!
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