Waves
Waves
2019 · Drama/Romance/Sports/Musical · United States, Canada
2h 15m
©︎2019 A24 Distribution, LLC. All rights reserved.



A controlling father’s attempts to ensure that his two children succeed in high school backfire after his son experiences a career-ending sports injury. Their familial bonds are eventually placed under severe strain by an unexpected tragedy.
笑いと推理が交差する、時代ミステリー
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隣の唐十郎
3.0
色鮮やかな世界。 内省的で美しい映画です。 落ち着きのないカメラワークは、目まぐるしく流れる日常。 三半規管を刺激されて頭クラクラです。 登場人物達の心象に合わせて画面サイズか変わるのは、圧迫感や閉塞感の表れか。 激しく打ち砕くような[荒波]も、時が来れば穏やかな[さざなみ]のように引いて消えてゆく。 変わり続ける人生の[流れ]は、かけがえのないもの。 人と人の流れは合流し、分岐しながら やがて、皆が同じ彼岸を迎える事になろう。(つまり、みんないつか死ぬって事) 一度しかない人生を楽しもう。 美しい映像と音楽に癒される。ついでに目蓋も重くなる(-.-)… [時間が薬💊]という映画ですかな?😗
コウキマン
3.5
2021.5.3.025 ネタバレあり キラキラした映画をイメージしてたけど違った(笑)高校レスリング部に所属するタイラー。裕福な家庭に生まれ、誰もが羨むような美人の彼女を持ち順風満帆の生活を送っていた。が、ある日レスリングの試合で肩を壊し退部することに。スパルタ指導の父親とは関係が悪化し、彼女の妊娠が発覚。そこからタ堕ち始めるタイラー。家族のはみ出し者になってしまい、彼女とは口論ばかり。ある日最悪の事件を起こしてしまう。 そこから主人公がタイラーから、妹のエイミーにシフト。エイミー目線で家族再生を描く。 タイラーの葛藤や衝動、わからなくはない。けれども許されることではないけどね。エイミー側の話は好きだったな。彼が、恨んでる父親に会いに行き許す場面、これは家族がタイラーをいずれ迎え入れることを暗示してるのかも? 挿入歌の歌詞が、その時その時の登場人物の心情を表現しているのも、なかなかよかった。
ジュネ
3.5
2020年96本目は、前作も高い評価を得たトレイ・エドワード・シュルツ監督が更に躍進しました『WAVES/ウェイブス』。 ------------------------------------------------------------ 視覚的な幸福感を徹底的に追求した映画となっており、画面上を彩るピンクやブルーの色彩が目にも美しい一作です。『ラ・ラ・ランド』や『ブルックリン』など、服飾や背景に表現されるカラーと登場人物の心情をリンクさせる作品は多数ありますが、もはやその手法が1つのトレンドと化していることを感じさせます。中でも本作は、単に色とりどりの服を着る、家具やセットの壁面を鮮やかにする…といった工夫に留まりません。なんと画面上に突如として「色が広がる」のです。 ------------------------------------------------------------ 更に驚くのは、タイラーやその妹である心情に重ねるように画面サイズが普通→シネスコ→ビスタと変幻自在に変わっていく点です。これによって、心を閉ざし破滅的な道へと堕ちていくタイラー、絶望の縁に立たされるエミリーに対する没入感が強まります。そしてプレイリストムービーの名にふさわしい音楽の数々。目や耳から取り入れる情報量が段違いに多い新世代にとって、こうした映画はスタンダードなものになっていくでしょう。若干31歳のシュルツ監督でなければ撮れない映画です。 ------------------------------------------------------------ 対して私のような「厄介な映画オタク」にとっては、どこにでもありそうな話だなという印象も否めず。アメリカの高校生活をスクリーンを通して満喫できたのは楽しかったですけど、ドラマとしては何べんも繰り返し語られてきた「定型文」で、今回大きく評価されたのは斬新な映像表現ゆえだと感じてしまいます。内面の心理描写を切り落とし、視覚的な演出による「分かりやすさ」を追求していくことが当たり前になるのも、ちょっと寂しい気がしますね。
wishgiver
1.5
ごめん、全然わからなかった(>_<)。 レスリング部のテイラーとその家族。 順風満帆に見えたアメリカの中流家庭がふとしたことで崩壊していく様を新感覚の映像で描いた作品。なんだと思う。 ミュージカルでもないし、ストーリーもほぼありません。 好きな人は好きなんだろうけど、「一生に一度の傑作」どころか、自分にとっては映画じゃなかった。 (2020.7.13@AC津南)
てっぺい
3.5
【プレイリストムービー】 本作のビジュアルのような、美しい色使いが多用される眼福映画。各シーンには歌詞の和訳がつくほど意味が合致したBGMが選曲され、まるで音楽のプレイリストを映画全体で再生するような新しい感覚。 ◆概要 脚本・監督:「イット・カムズ・アット・ナイト」トレイ・エドワード・シュルツ 出演:「イット・カムズ・アット・ナイト」ケルビン・ハリソン・Jr.、「マンチェスター・バイ・ザ・シー」ルーカス・ヘッジズ ◆ストーリー フロリダで暮らす高校生タイラーは、成績優秀でレスリング部のスター選手。しかし肩の負傷により大切な試合への出場を禁じられ、さらに恋人の妊娠が判明。やがて決定的な悲劇が起こる。 ◆感想 家族の崩壊と再生のストーリーが心にじんわり染みる。BGMを多用していて、歌詞の和訳まで着く程、シーンごとにこだわった“プレイリスト”風の選曲が珍しい。カラフルな映像美で眼福要素もあり。その意味ではA24らしい、ちょっと尖りのある映画。 ◆BGM 普通なら無音で見せる、聞かせるシーンも、あえてBGMを載せてくる。そしてどれも曲調や歌詞に意味があり、そのシーンの意味と重ねている。歌詞の和訳まで大量に載る映画なんて中々ないと思う。ちなみに本作の監督は、音楽に大きくインスパイアされたと語ってます(https://news.yahoo.co.jp/articles/bd8e1d26f73889af4f62ae9393cabb2279d25f3a)。 ◆カラフル タイラーとアレクサが海で抱き合うシーン。アレクサのネイルと、灯台の灯が同じパステルオレンジで、それ以外は海と空のダークブルー。本作のビジュアル同様、とても美しいシーンでした。全体的にも色使いがとにかくカラフル。エンドロールまでカラフル笑で、エンドロールにかかるBGMは“color and sound”の連呼。まさにこの映画が駆使する音と色の工夫を象徴する、ハマりにハマったBGMだと思った。 ◆ ◆以下ネタバレ ◆ ◆映像の工夫 本作は、タイラーの背中越しの映像や、表情のヨリの映像が多数で、まるで当人の目線で映画が進むような感覚。さらに、冒頭は普通の画角→タイラーが医者から宣告を受けて上下が狭まる→アレクサを殺めると左右が狭まる→エミリーとルークのデートから左右が開く→エミリーと父が抱き合って全開。タイラーとエミリーの心理状態に合わせて画角を狭め、“心と視野の狭さ”に通じる表現がなされていたのも興味深かった。 ◆プレイリスト そんな映像の各工夫に、前述のシーン毎BGMが載る事で、各シーンの感情が音分けされて、思い起こせば映画全体が一つのプレイリストを聴いているような、そんな工夫の詰まった構成にもなっていたと思う。 ◆ 技術的な事ばかり書いてしまったけど、ストーリーも、崩壊していく家族が再生していく兆しが見えたいいとこで終わる、心にじんわり残る映画でした。エミリーがルークの父が泣くのをタイラーと重ねて、家族の再生に向かい出すシーンがとても良い。軸もしっかりしたいい映画でした。 ◆ トリビア ◯製作はアカデミー作品賞を受賞した『ムーンライト』や『ミッドサマー』を始め設立後わずか10年足らずでアカデミー賞の常連となったスタジオA24。(https://www.phantom-film.com/waves-movie/) ◯ ワールドプレミアを行ったテルライド映画祭の時点では、まだカニエ・ウエストの楽曲「I Am a God」の使用許可を取れていなかった。(https://news.yahoo.co.jp/articles/54df31d58ec9b52f5b0e6d032b325b9ba775931e)
Shou
2.0
久々に不快な映画体験!これが製作者の狙いなら見事! ルーカスヘッジズだけがこの映画の光。 ただ奇抜な映像と音楽がやりたいならMVをとればいいと思う。
まじママんじ🍀
3.5
とてもとても綺麗な映像美と色彩で、光りの表現なんて光線のよう( ロ_ロ)ゞ❇音楽もファ~ンとした音響ばかりで、視覚&聴覚が持って行かれる感じ👀🎧🎶storyもそれを邪魔しないかのようにちょっと暗い内容だけど、家族の存在価値の重さが伝わってきてなかなか良かった(^^)
Jenny
3.5
映像美に頼るただのお洒落映画かと思いきや、加害者家族の崩壊と再生を描く、やや重めの物語でした。徐々に感情が高まっていく描写はなるほど『イット・カムズ・アット・ナイト』の監督だな、と感じさせます。 個人的に特筆すべきは後半パートで突如、妹エミリーの前に現れるルーク役・ルーカス・ヘッジス君。『スリービルボード』や『マンチェスター・バイ・ザ・シー』、『ある少年の告白』でも豊かな才能を発揮していましたが、本作もまた、彼の見事な演技で映画全体のレベルがグンと上がっていくのを感じました。 自然な演技がとても好感持てます。 音楽はフランク・オーシャン好きには堪らないですし、なかなか良かったです。 フロリダプロジェクトの色彩に似てるなーと思ったら同じくA24製作でした。
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