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エレキの若大将
1965
エレキの若大将
1965
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エレキの若大将
1965
1h 34m
Cast/Crew
Katsuki Iwauchi
Director
コマツエイザブロウ
Actor
サタケヒロユキ
Actor
Wataru Omae
Actor
Toku Ihara
Actor
Midori Uchiyama
Actor
Noriaki Inoue
Actor
Toshio Kurosawa
Actor
Masaya Nihei
Actor
Rating Graph
Avg ★3.3
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アリちゃんパパ
3.5
銀座のすき焼き屋の後継息子で大学アメリカンフットボール部のエースである主人公が恋にスポーツにエレキバンド活動に大奮闘する青春映画の佳作です。 東宝のプログラムピクチャーなのでご都合主義が目立つストーリーと荒っぽい演出のせいで完成度は低いのですが、加山雄三の太陽のように明るい魅力が欠点を吹き飛ばしています。 「夜空の星」「君といつまでも」「走れ!ドンキー」など作曲家弾厚作=加山雄三の並々ならない才能が横溢しています。特にGO!GO!エレキ合戦の演奏シーンは、カタルシスが炸裂しており、上級の音楽映画となっています。 加山の父親上原謙、妻松本めぐみをはじめとして、寺内タケシ、加瀬邦彦、ジェリー藤尾、飯田蝶子等々懐かしい人達が次々に出演しているのも嬉しい限りです。
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dreamer
4.0
この映画「エレキの若大将」は、第1作目の「大学の若大将」から「若大将対青大将」まで計17本製作された"若大将シリーズ"の第6作目の作品だ。 ストーリーは、すき焼き屋・田能久のひとり息子、田沼雄一(加山雄三)が、京南大学を舞台に、ヒロインの澄ちゃん(星由里子)をめぐってライバルの金持ちのドラ息子、青大将(田中邦衛)の妨害を乗り越えて、恋とスポーツに大活躍をするという、古き良き時代の"偉大なるワンパターン映画"なのだ。 そして、映画のラストは、青大将の妨害で大事な試合に最初から出場出来なかった若大将が、試合の終盤にギリギリ間に合い、彼の奮闘で奇跡の大逆転をするという、お約束のパターンも、わかっていても、毎回、楽しませてくれる。 水泳、ボクシング、サーフィン、スキー、アメリカンフットボールなど、毎回様々なスポーツに挑戦して、加山雄三のスポーツ万能ぶりをアピールすると同時に、第4作目の「ハワイの若大将」からは、映画の中で、岩谷時子作詞、弾厚作作曲(加山雄三自身のペンネーム)の歌を聞かせて、ミュージシャンとしての才能も開花させている。 なかでも、このシリーズ第6作目の「エレキの若大将」は、タイトル通り、加山自身が得意とするエレキ・ギターをメインとした構成で、主題歌の「君といつまでも」や「夜空の星」などのビッグヒットとともに、加山雄三の空前の人気を決定づける記念碑的な作品になっていると思う。 また、エレキの神様・寺内タケシや、内田裕也などのゲスト出演もファンにとっては嬉しいところだ。 この"若大将シリーズ"で描かれた映画的世界においては、暴力もセックスもなく、一見、絵空事の青春のようだが、加山雄三の育ちの良さを思わせる、愛すべき屈託のなさは、当時の東京の山の手の学生文化の雰囲気をしっかりと伝えていて、非常に好感が持てるのだ。
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心に残る映画からの音楽・邦画編!
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