My Broken Mariko
マイ・ブロークン・マリコ
2022 · Drama · Japan
1h 25m
©2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会



Shiino one day finds out that her best friend Mariko has committed suicide. After snatching Mariko's urn from her abusive father, Shiino heads to Marigaoka Cape, a place Mariko always wanted to go.
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ちさ
4.5
すっごく好きだったよこの映画 マリコもシイノも、自分勝手で独りよがりで、お互いのことだけがどうしようもないほど必要で 不思議なのが、2人ともお互いを「好き」だって表現するのがちょっと違和感あるところなんだよね シイノはマリコのことを確かに「めんどくせぇ女」って思ってたわけだし、マリコも依存を見せることで引き止めようとしていた部分も見えたし でもそれは、どの方面の感情であれ、その最大を向ける相手がお互いだったってだけだと思うんだよね 1番「大切」も、1番「面倒臭い」も、1番「腹立つ」のも、1番「会いたい」のも全部お互いだったんだろうなって どれだけの人がマリコを傷つけて、その大勢との関わりの中でマリコは亡くなったわけだけど マリコが最後に思い浮かべた顔は、絶対にシイノだけだったと思うよ
コウキマン
2.5
2023.8.5.061 ネタバレあり 主人公トモヨ(永野芽郁)が昼食をとっているとき、ニュースが耳に入る。なんでも親友のマリコが自殺したとのこと。マリコは学生時代より親からの虐待を受けており精神が不安定だった。男だったりトモヨだったりに依存しないとダメな子。その子が自殺をした。 トモヨは、遺骨がマリコを苦しめた家族に渡るのが許せず、家を訪問し奪い取る。 いつかマリコが行きたいと言っていた海に散骨するためトモヨは旅に出る。 マリコの手紙だったり回想だったりが入りながら話は進む。トモヨのやさぐれたようなキャラクター設定が好きになれない。言葉汚なくする必要ないような…と永野芽郁推しの僕が思ったことは余談。 道中いろいろトラブルが起きるがどれもこれも現実離れして見えて、いまいち面白いとは思えなかった。もうちょいどうにかなればいい作品と思えたかも。例えば永野芽郁のキャラを(しつこい)
瀬咲ちはる
3.0
This may contain spoiler!!
てっぺい
3.5
【ブロークン映画】 “親友の遺骨を奪って旅に出る”、それだけで破壊的魅力な原作力。永野芽郁の魂の叫びの熱演は、彼女のイメージをいい意味で“壊す”鳥肌モノ。壊れてしまった親友の一方で、破顔のラストに心を打たれる。 ◆トリビア 〇マリコの遺骨を奪うシーンでは、永野芽郁自身、大声や魂の叫びの演技に体温が上がり、11月にも関わらず氷のうで体を冷やした。(https://moviewalker.jp/news/article/1103404/) 〇本作はカナダ・モントリオールで行われたファンタジア国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞した。(https://moviewalker.jp/news/article/1103998/) 〇永野芽郁は役作りに向け、クランクインする3、4ヶ⽉前から喫煙を始めたが、本音は「すっごくまずい」(https://youtu.be/waDZxv_nZYM) 〇永野芽郁と奈緒は、NHK連続テレビ小説『半分、⻘い。』に続き、2度目の親友役。プライベートでも仲良しな事を監督が知らずにオファーしていた事に二人は驚いた。(https://eiga.com/amp/news/20220823/14/) ○奈緒は、幼い時に父を亡くすなど「大切な人が突然いなくなる」経験をしており、同じ経験をしたシイナに、原作読破後涙が止まらなかった。(https://telling.asahi.com/article/14724066) ○ 劇中でマリコからシイノに送られた数々の手紙は、映っていないものも含めて奈緒の直筆。奈緒から監督に志願した。(https://cinemore.jp/jp/news-feature/2658/article_p2.html) ○ タナダユキ監督は、発売日にコミックを読破、即座に動き始め発売2日後には出版社に映画化のアタックをした。(https://ranran-entame.com/news/86299.html) ○マキオがシイノに歯磨きセットを渡すシーンは映画オリジナル。シイノが岬へ向かう前の気分転換として必要だった。(https://wotopi.jp/archives/131797) ○監督のタナダユキは、2000年にデビュー作「モル」で監督・脚本・主演を務め、PFFアワードグランプリと日活のブリリアント賞との二冠を受賞した人物。(https://maynoblog.com/archives/2118) ○ 本作の映画化に伴い原作の重版が決定、売り上げの一部は自殺防止支援団体へ寄付される。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000011280.000007006.html) ○ロケ地は八戸市など。東北や首都圏の映画館22か所でロケ地紹介のポストカードが配布される。(https://www.yomiuri.co.jp/local/aomori/news/20220927-OYTNT50184/) ○公開に合わせ、原作者が新ビジュアルポスターを製作。弔いと再会が繋がるようにと、過去なかった二人が向き合う一枚絵となっている。(https://natalie.mu/comic/news/495653) ◆関連作品 〇「百万円と苦虫女」('08) 日本映画監督協会新人賞受賞作品で、タナダ監督の代表作。蒼井優の熱演と、繋がりとすれ違いの脚本が絶妙です。U-NEXT配信中。 〇「そして、バトンは渡された」('21) 永野芽郁の代表作。キャラクターの印象がガラリと変わるラストで、2度目の鑑賞をどうしてもしたくなります。アマゾンプライムレンタル可。 〇「ふがいない僕は空を見た」('12) 本作同様、タナダユキ・向井康介共同脚本、タナダユキ監督、窪田正孝出演作品。プライムビデオレンタル可。 ◆評価(2022年9月30日現在) Filmarks:★×3.8 Yahoo!映画:★×3.6 映画.com:★×3.2 ◆概要 【原作】 平庫ワカ「マイ・ブロークン・マリコ」(第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞) 【脚本】タナダユキ・向井康介(『ふがいない僕は空を見た』以来10年ぶりの共作) 【監督】 「百万円と苦虫女」タナダユキ 【出演】 永野芽郁、奈緒、窪田正孝、尾美としのり、吉田羊 【公開】2022年9月30日 【上映時間】85分 【主題歌】The ピーズの「生きのばし」 ◆ストーリー 鬱屈した日々を送っていた会社員・シイノトモヨは、親友のイカガワマリコが亡くなったことをテレビのニュースで知る。マリコは幼い頃から、実の父親にひどい虐待を受けていた。そんなマリコの魂を救うため、シイノはマリコの父親のもとから遺骨を奪うことを決意。マリコの父親と再婚相手が暮らす家を訪れ、遺骨を強奪し逃亡する。マリコの遺骨を抱き、マリコとの思い出を胸に旅に出るシイノだったが……。 ◆ ◆以下ネタバレ ◆ ◆原作力・脚本力 ”親友の遺骨を奪って旅に出る”。なんと言ってもこの発想が面白い。原作未読ながら、この圧倒的にキャッチーな冒頭がその後どう展開されていくのか、ワクワクせずにはいられない原作の底力があると思う。幼少期から学生時代まで、2人の過去が明かされながら、次第にシイノとマリコの関係が紐解かれていく。時には幻影のように、時には乗り移るように現れるマリコ。目的地へ向かいながら、そんな過去の記憶と幻影が混じる立体的な脚本。受賞に至るそんな確固たる脚本力も光っていた。 ◆永野芽郁 遺骨を奪うシーンでは、魂の叫びの体現で体温が上がり氷のうで冷やしたという永野芽郁。“実の娘を強姦したテメエが”と声を荒げたそのシーンは、今までの彼女のイメージからは想像できないほど気迫のこもった鳥肌モノの演技だった。「地獄の花園」でヤンキー口調で敵を蹴散らす様とはまた違った、彼女の新境地を発見した気分。 ◆ラスト “最後に私に手紙書いてないのかよ”と道中語っていたシイノに、ラストで届いたマリコからの手紙。思えば本作で一度も笑うことのなかったシイノの表情に笑顔が戻る。“もういない人に会うには、自分が生きているしかない”とマキオが語ったように、自決を踏みとどまって生きたシイノに届いたマリコの最後のメッセージ。きっとそこには、将来を笑顔で語り合った線香花火のシーンのように、2人が前向きで笑顔になれるメッセージが込められていたに違いない。 引用元 https://eiga.com/movie/96450/ https://ja.wikipedia.org/wiki/マイ・ブロークン・マリコ
眠る山猫屋
4.5
実に原作通り。故に印象深い作品でした。 シイノトモヨはやっぱり良いヤツ。ぶっ壊れていて依存しかないマリコとの繋がりを描いた物語は、決して明るくはないけれど、絶望の果てに未来を語る。語られない最後のマリコからの手紙。 劇場にて。そして円盤を買っちゃった。
まじママんじ🍀
3.0
行きは遺骨と共に、帰りは松葉杖のシイノ…正々堂々としてる姿が素敵で花束あげたい感じ💐手紙の内容を想像させるラストも好きだなぁ、芽郁ちゃんの表情良かった💌
ヨッシー
2.5
人は思い出の中で生き続けるってさ
Masatoshi
3.5
実は女性が考えるほど男性は男らしくないし、男性が考えるほど女性は女らしくないと思っています。永野芽郁が演ずるシイノトモヨは、そう言う女性のある意味、隠された真の姿のようで、実は人間らしく好感を持てました。こう言うサバサバとした演技は永野芽郁、本当に上手いですね。原作は知らないので的外れな感想なら申し訳ないですが、主人公の個性的キャラで最後まで引っ張られた気もします。
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