Belfast
Belfast
2021 · Biography/Drama/History · UK
1h 38m
(C)2021 Focus Features, LLC.



Buddy is a young boy on the cusp of adolescence, whose life is filled with familial love, childhood hijinks, and a blossoming romance. Yet, with his beloved hometown caught up in increasing turmoil, his family faces a momentous choice: hope the conflict will pass or leave everything they know behind for a new life.
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隣の唐十郎
4.5
脚本家・監督・舞台俳優と多才の人ケネス・ブラナーの愛とユーモアに満ちた自伝物語 冒頭カラーで始まりモノクロの1969年への切り替わりが素晴らしい モノクロだけに人々の明るさやコミカルさが際立つ 近所の悪人が怖い 司祭の説法にドン引き 少年目線で語られる宗教対立に家庭の危機 世界は揺らいでいるけれど、どこまでも温かい愉快な家族 観る人を[自身の原点]に立ち返らせる 優しい傑作 そして[真昼の決闘]と[チキチキ・バンバン]と[恐竜100万年]を観たくなる
Tsukky
3.5
玄人向けの映画だなぁといった印象です。 当初はアカデミー賞の有力候補だったのも納得! 子ども目線で社会の激動を描くというのは、「ジョジョラビット」を彷彿とさせられました。カメラも子供の目線に合わせた定位置から撮るのも似ているなと感じました。 本作、「ジョジョラビット」、「火垂るの墓」など子どもの目線で歴史を描くことは2つの機能を持っていると思います。 1つは大人達が行っていることの矛盾や間違い、くだらなさが子どもの視線を通すことで際立つということです。もう1つは、子どもが間違った道に進みそうな時にそれを正してくれる大人の大切さを再認識できるということです。 本作で言えば、プロテスタントとカトリックの違いは見た目では分からず、同じベルファストに住む隣人にも関わらず争う大人達のくだらなさがバディの視線を通して伝わります。そんな中で、争いに加わらない家族の言葉はどれも大切なことを教えてくれていると思います。 役者の皆さんの演技も素晴らしくて、特に主人公のバディを演じたジュード・ヒル、祖父母の2人の演技が最高でした。 映画とミュージカルだけが過去シーンで唯一色が付いているというのが、監督にとっての映画への愛と色褪せない記憶なんだというのが感じられて良かったです!
コウキマン
4.0
2022.10.16.113 ネタバレあり ケネス・ブラナー監督自身の幼少期を描く。 1960年代、北アイルランドのベルファストではカトリック派とプロテスタント派の間で激しい衝突が起こっていた。 ずっと同じ町に住む人々、宗派は違えど仲良く暮らしていたところに過激派による暴動等が起こる。オープニングの楽しげな雰囲気から、一転。一気に不穏な空気に。 しかし全体通して明るく楽しげな雰囲気。子供目線であるところも含め“ジョジョ・ラビット”を彷彿させる作品。 このアイルランド問題には詳しくないので、もうちょい勉強してから再度観たい。
あっちゃん
4.5
『ナイル殺人事件』で監督と主演を兼任している北アイルランド・ベルファスト出身のケネス・ブラナー監督が、自身の少年期を回顧したヒューマンドラマ。 1969年8月15日のベルファストで、北アイルランド紛争に巻き込まれた9歳のバディ。家族や友達の愛に包まれた日々を送っていたが、故郷を離れるか否かの決断を迫られる。 第46回トロント国際映画祭観客賞、第79回ゴールデングローブ賞脚本賞。第94回アカデミー賞では作品賞、監督賞ほか計7部門にノミネート。 なんと素敵なモノクロ作品。悲惨な紛争の中で、愛とユーモアに溢れるバディ一家に勇気をもらった。バディの母親と祖父が最高。アカデミー賞取ってほしい。
たっちゃん-半変人のお調子者-
4.5
宗教間の衝突が絶えない1969年の北アイルランド・ベルファストに暮らす少年とその家族の話。 冒頭数分で事態の深刻さを手際良く説明する演出が素晴らしい。事前に予備知識を入れずに観ても物語にスッと入れる親切設計でありがたかった。 少年の家族との触れ合いや恋などの微笑ましい小さな幸せが変な縄張り意識を持つ大人達によって潰されていくのが辛いし切ない。 辛い話だけど、映画自体はユーモアに溢れていて笑える所が多い。 祖父母夫婦の鋭いながらも愛に溢れた軽妙なやり取りも良いし、テストでいい点取って、やっと好きな女の子と隣の席になれる!と思ったら…の下りには爆笑した。 映画評価基準 この映画が好きか 8 没入感 8 脚本 10 映像 10 キャスト 10 感情移入度 9 音楽 9 余韻 9 おすすめ度 8 何度も観たくなるか 8 計89点
瀬咲ちはる
3.0
色んな人が自信の故郷を馳せて、自己投影出来る映画かなと思いました。 映画のラストでもありましたが、故郷っておそらく誰にもあって、そこに残る人や離れてしまう人はそれぞれ居ると思います。みんなそうだとは思いませんが、故郷とは懐かしいものだと自分は思ってるので、登場人物に自分を重ねる事が出来て、情緒的なものを訴えてくれる映画だと感じました。 ある意味街が主人公で今のベルファストをカラーで表現して、過去に入るシーンからモノクロに持っていくのは面白いなと思いました。懐かしさという感情がより際立つようにも思います。 ただ脚本はどうかと聞かれると個人的にはそんな面白い映画ではなかったです。どちらかというと映画玄人向けに作ってある印象です。映画を娯楽や感動を得るために観る人にはなかなか合わなそうな映画だと思いました。 ケネスが好きって人や映画を文学的、情緒的に捉えるのが好きな人には向いていると思います。
kasa1024
3.5
なんか不思議な映画だったなーという印象。
Mihonium
4.0
ケネス•ブラナーの幼少期の思い出や、街に対する愛情が存分に伝わってくる。子供の視点だからか色々なことが淡々と起きるが、かえってそれが見終わった後に余韻を残す。30/08/2022
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