Female Prisoner Scorpion: Grudge Song
女囚さそり 701号怨み節
1973 · Thriller/Drama/Crime · Japan
1h 29m



Nami (Meiko Kaji) is once again on the run from the law but is saved by an old classmate who works at a strip club. Through a subsequent conversation they discover they both have a score to settle with a particular crooked cop. However, Nami has doubts about ever trusting a man.
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YOU
3.0
長谷部安春が監督を務めた1973年公開のシリーズ第4弾。 梶芽衣子が主演したオリジナルシリーズの最終作となった今作は、過去3作を手掛けた伊藤俊也が監督を降板し新たに長谷部安春を迎えた事によりこれまでとは作風が若干異なります。今作は田村正和演じる元学生運動過激派の工藤が別格の存在感を放っています。時代や世相を体現しているだけでなく彼は松島ナミと同等の存在であり、この2者の関係性とその結末にはこれまでに無いドラマがあります。ただこれにより今作では途中まで松島ナミの存在感が薄く、このシリーズらしい活躍もあまり見られません。再び投獄されてからは1作目のような描写が続きますが、ここで複数の刑事から暴力を振るわれた後に見せる松島ナミのあの目には最高に痺れました。俺たちのさそりが帰ってきた!そこから展開されるクライマックスにはワクワクされられました。ただラスト手前のある決着は一番楽しみにしていただけに非常に残念です。というか何が起こったのか説明してくれ。 これまでのお約束的展開に加え新たな要素もふんだんに取り入れられています。特に終盤は盛り込み過ぎな気もしますが、今回はエンディングがまたカッコ良い!『狼よさらば』の不気味な幕引きをも連想したくなるこのエンディングは今までで一番好きです。 えぇ、あなたの股間どうなってんのぉ。。。
Schindler's Memo
2.0
梶芽衣子のシリーズのラスト。監督は長谷部安晴になっている。 これは梶芽衣子が伊藤監督のシゴキに耐えきれなくなり、続作の出演を断ってきたからだと伝えられている。 確かに前3作の持っていた独特の毒気とか、キワモノ感がなく、よく言えば「真っ当な」エンタメにはなっていると思う。しかし、何とも言えないバタバタ感、すなわち行き当たりばったりの演出に、全体的に「女囚さそり」のカリスマ性は薄れていると思う。 また、当時の学生運動やら全共闘、極左集団、公安のリンチ、死刑制度問題、囚人管理問題などをてんこ盛りにしたストーリーも、ワイ雑感が否めない。 まあ、若き日の田村正和が、当時から田村正和そのものの演技(ニヒルで善悪の判断があまりつかない)をしているのには、改めて感慨を覚える。
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