Becoming Astrid
Unga Astrid
2021 · Biography/Drama · Sweden, Denmark
2h 3m
(c)Nordisk Film Production AB / Avanti Film AB. All rights reserved.



When Astrid Lindgren was very young something happened that affected her profoundly, and this combination of both miracle and calamity came to shape her entire life. It was an event that transformed her into one of the most inspiring women of our age and the storyteller a whole world would come to love. This is the story of when a young Astrid, despite the expectations of her time and religious upbringing, decided to break free from society's norms and follow her heart.
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NO_C4H10
3.0
ウーマンリブ的な話。 キリスト教的価値観があり、閉鎖的な村社会では女性が一人で子供を生むということの難しさがあったんだ、というのも一つの感想であるが、翻ってシングルマザーを簡単に許容する社会もどうなんだと思う。 差別的であるかもしれないが、子はつがいで育てるのが自然界的な自然であるという考えは拭えず、結局、お金がなければ、本作の主人公もドンづまりになっており、現代ではそれが虐待につながったりするのだろう。また、そういった社会的なハードルがなくなったとしても、子から見て、片親というの周りとの違和感を感じないものなのだろうか。 おそらく前時代的としかられるような感想かもしれないが、私はそのようなことを考えずにいられない。なので、男の「女一人で育てられるのか?」という台詞も理解ができる。 ところで、長くつしたのピッピちゃんの作者であるということは、本筋とあまり関係ない。
melocoton
3.5
スウェーデンの児童文学作家アストリッド・リンドグレーンを描いた作品。ノーベル文学賞をとることはなかったものの、長くつしたのピッピをはじめ、世界中の子どもたちや大人を魅了した彼女の作品は、愛情あふれる両親や家庭、自然のなかで遊んで遊んで遊びつくした子ども時代そのもの。しかし、映画自体は、彼女の作品や幼少期の思い出よりも、彼女の人生のなかの最も辛く苦しい時期であった出産、結婚、仕事に焦点が当てられていた。ロシアの映画館で見たため、おそらく日本では上映されないかも。
3.2.1.0
3.0
This may contain spoiler!!
cocoa
3.5
原題は「Unga Astrid」、「アストリッドになる」と言う意味。 邦題の「リンドグレーン」はある意味ネタバレ? 「長靴下のピッピ」などで有名なスウェーデンの児童文学者、アストリッド・リンドグレーンの若き時代のほんの一部分を描いた伝記ストーリーです。 スウェーデンのスモーランド地方に暮らすアストリッド。 キリスト教区に暮らし、大家族に囲まれながら厳格な母親にいつも注意されているアストリッド。 そんな彼女が町の新聞社で助手の仕事をしながら、離婚裁判中の雇用主ブロムブレイと関係を持ち、妊娠が発覚。 保守的な地域なのでアストリッドは隣国デンマークで子どもを産むことにする。 雇用主が離婚成立後に一緒になれると思った彼女はそれまでデンマークの里親に預けることに。 溢れる母乳を止めるために布できつく胸を巻く姿は痛みや切なさが感じられました。 何度も何度もデンマークに通うアストリッド。 息子ラッセの可愛い時期をそばで見られないのは辛かっただろうな。 一方の雇用主ブロムブレイは姦通罪になったけど罰金は1000クローナで済んだことを喜ぶ。 「もう自由だ。何だってできる。」とブカブカな指輪でプロポーズするブロムブレイ。 それを見たアストリッドは「たった1000クローナだったらすぐに解決できたはず。」とこれまでのアストリッド側の苦労を思い出し落胆するのです。 そう、いつも妊娠、出産は女性だけに大きな負担を強いるのです。 もちろん我が子はかけがえのない存在だけれど、この雇用主はハズレ。 離婚して残された子どもの世話をアストリッドに任せそうな男。 さて、里親マリーの慈愛に満ちた育て方でラッセは健康に過ごせていた。 マリーを「ママ」として慕い、アストリッドにはぜんぜん懐かない。 その後、引き取ったラッセが本当の母親アストリッドに懐いていくまでの子役の演技には脱帽です。 実家にラッセを連れて帰省する姿、日曜礼拝に出るアストリッドの家族。 最初は注意散漫で母に注意されていた16歳のアストリッドが、この時には母として優しい表情で誇らしげにしていたのが印象に残った。 児童文学者として長生きされたアストリッドのわずか10年しか描かれていないのはちょっと残念。 でも世界中の子ども達から愛された物語をたくさん遺したんだな~。 リンドグレーン姓になった恋愛の経緯も知りたかったです。
うにゃ
3.5
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deer glove
3.5
どこまで忠実に事実に基づいているのか、ちょっと疑問もありましたが、スウェーデンの自然と厳格な躾に創作の秘密があったのかもしれないと感じました。ピッピの話も読み返してみようかな。
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