Tokyo Sonata
トウキョウソナタ
2008 · Drama/Family · Japan, Netherlands, Hong Kong
1h 59m



This Cannes festival winner chronicles the implosion of an ordinary Japanese family in contemporary Tokyo. The father Ryuhei Sasaki is devoted to his work. His wife, Megumi, left on her own to manage the house, struggles to retain a bond with her son Takashi in college, and the younger Kenji, a sensitive boy in elementary school. Though seemingly normal, the schisms begin to tear the family apart.
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Cast/Crew
Comment
30+Soundtrack Info

Main Theme a

Kokkyou

Shissou

Kokkyou

Unten take 1

Shissou
ねこじた
2.0
役者さんも上手いし演出も良いが、話がなぁ。。リストラされたら仕事を見つけ、色々ある家 庭を守り、子供に希望を見るって、そんなん当たり前じゃないですか。必死に生きる人々を俯瞰して、社会の闇を描いたとか言われたら泡吹きそう。
ご自由さん
3.0
バブル崩壊前、 サラリーマンの管理職で、何の技術も技能も資格をなく、そして脱サラの先駆けだった。映画のような苦労はなく良かった。
Schindler's Memo
4.0
黒沢清がようやく独り善がりを封印したな・・と思った。 この人は、年齢の割に幼いというか、学生映画のノリをいつまでも続けているという感じで、どうして人気があるのか解らない人だった。 全く怖くないホラーばかりでうんざりしていたのだが、この作品は一皮剥けて、自分のためにではなく、観客のために製作した感じがするし、後半のバタバタした展開にこの人のパーソナリティも出ている。 「やりなおし」が出来ない親、それを傍観し、巣立ちをする子供、結びつきを象徴するような食卓・・・、「家族ゲーム」を何となく思い出した。 また、ラストの「月の光」は感動的。 「月の光」というより、ベルガマスク組曲の第3曲としての圧巻の演奏シーンだと思った。
いそ
4.5
BGMも非常に少なく、演者の力量が丸々出てくる映画でした。 香川照之さんの声、表情、間の取り方、全てが計算し尽くされているように感じた。 息子への言葉が自分自身への戒めであったり、清掃仲間もスーツでトイレから出てきたり、それぞれの秘密がある。
しじらみ
4.5
今更階段からの落下が小津オマージュだぜなどとウホウホ言わないが、真正面からの切り返しや通勤やハローワーク、配給などの列をなして進む人々など、そこかしこに小津が散りばめられている前半なのだが、改めて見るとブレッソンやなんならパゾリーニにまで手を伸ばしているように見えて驚く。 台風に吹き荒れるカーテンから始まった本作。ピアノを弾くケンジの後ろで揺れるカーテンに泣かされる。演奏が終わると、カーテンはもう揺れていない。 ポテチの袋ぶん投げたり、ダンボールに飛び込んだり、しっかり編集によるコメディ成分が含まれていたり、『勝手にしやがれ!!』シリーズの味わいも感じられて嬉しい。 ダイニングに置かれているアイテムのフレームに閉じ込められる女性というモチーフは、後の『贖罪』に受け継がれる。
dreamer
4.0
登場人物への感情移入は、映画体験の基本ともなるべきものです。誰かの視点から観て、その人の気持ちになれるから、泣いたり、笑ったり、悩んだり、元気になったりできるわけです。 ところが、この黒沢清監督が撮った映画「トウキョウソナタ」は、観ている我々に視点を選ばせてくれないのです。 この映画の基本になるのは、会社をクビになったのに、妻と子供にそれを伝える事のできない男。 当然、この人の視点で観たくなるのに、香川照之の熱演が気の毒になるほど、脚本も監督も突き放すばかりで、心情同化を許さないのです。 また、夫の失業を知りながら、お母さんとしての務めを続ける小泉今日子。 菩薩さまみたいな、このお母さんに脚本は同情的ですが、小泉今日子の演技は徹底して乾いているのです。 実は、そこがいいんですが、この人にも感情移入できないのです。 それから、ピアノの天才みたいな次男も重要人物なのですが、キャラクターがまるで与えられていません。 観る者が心情同化を求められる相手は、アメリカ軍に志願入隊する長男しかいないわけですが、しかし、この長男が、映画にほとんど出てこないのです。 こうなると、一体、誰の気持ちになって映画を観たらいいのか、私を含めて観る者の抱える、感情移入への欲望の行き場がないわけです。 しかし、よくよく考えると、そこがいいわけです。誰の視点に立っても映画を観る事ができないからこそ、この家族の抱える"空白"がそのまま伝わってくるのです------。 感情移入を拒否する映画は、決して珍しくはないが、その多くは監督のエゴが出しゃばった結果だったりします。 しかし、この映画では、それが監督の衒いではなく、"家庭崩壊を捉える方法"になっているのだと思います。 今更ながら、この黒沢清という監督の凄さを見る思いで、とにかく彼は凄い映画的才能の持ち主で、カットの編集とか光と影の操作とか、監視カメラの映像と映画を分かつ技巧を全て封じてしまうのです。 それなのに、出来上がったものは、どう見ても映画そのものになっているのです。 この映画は世界中で絶賛され、カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門で、審査員賞を受賞したのも納得できる作品だと思います。
my life
4.5
個人的に好きな黒沢清監督の作品。もう観たのは随分と前のコトだが何気に再鑑賞してみた。主演は香川照之。 リストラされた夫の話。津田寛治とのリストラコンビは頭の片隅に残っていたので記憶の引き出しを開きつつ…楽しめた感じ。 “ゆっくり沈んでいく船” リストラされて再就職が出来ずにもがいている状況を津田寛治が言い放った台詞である。携帯での一人芝居は流石にインパクトに残る感じでもあった。 キーワードは親の権威。 プラス…家族の再生かな。 個人的には、そんなプライド取っ払ってしまえばエエのに…なんて思えてしまうが家族の前では威厳を保ちたい、その気持ちも何となく分かる気もするが、いずれバレるのは明白やのにね。 そんなリストラされた香川照之の妻には小泉今日子。「空中庭園」を少し彷彿させるかのような後半の怒涛の展開でもあるのだ。 後半の方にある、とある家族の1日を切り取ったシーンが流石に圧巻で非日常的ではあるのだが、みんなの感情が一旦リセットされたかのような気にもなりえる。 そして、全てが集約されたかのようなラストシーンが素晴らしい。既存の作品と比べ、およそ黒沢清らしくも無いような気もしたが何だか「花とアリス」が少し頭をよぎるようでもあった。 エンドロールに敢えて曲を入れないのはその為のものかな。余韻の引き出し方も秀逸だと感じた。
킴재
5.0
껍데기에 껍데기를 씌우고 또 껍데기를 덧댄다. 그렇게 진실은 아득히도 멀어지고 그렇게 방황을 한다. 마지막 켄지의 소나타는 멀어졌던 나에게 마주볼 용기를 주었다.
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