American Beauty
American Beauty
1999 · Drama · United States
2h 2m



Lester Burnham, a depressed suburban father in a mid-life crisis, decides to turn his hectic life around after developing an infatuation with his daughter's attractive friend.
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Cast/Crew
Comment
200+Soundtrack Info

Correct (feat. Young Fleet)

Dead Already

Dead Already

Mental Boy

Bloodless Freak

Arose
Izumi
5.0
いったい何人の人が、このセクスィ〜なバラの写真でジャケ買い(借り?)したことだろう。このタイトルから、誰がこんなに痛烈なシニカルなホームドラマを誰が想像するだろう。 傍目から見たら完璧なそのマイホームの中や周辺に、不倫、ドラッグ、ストーキング、同性愛(いま風にいうならLGBT?)、パワハラ、などなど何でもござれ。まぁ、どんな国の誰だって、多かれ少なかれ隣の芝生は青いかもしれないけれど、この家の虚構っぷりはなかなかすごい。 精神を病んで、あるいはクスリからくる幻覚症状を表現するのに映画ほど雄弁なものはないと常々思ってるけど、男性のムラムラな妄想も映像化されるとすごいですね。胸元のジッパー下げたらバラが溢れ出すって…(笑)その時のケヴィン・スペイシーのアホヅラがまた最高〜 アメリカン・ビューティーとはバラの品種の名前だそうです。とても象徴的で素晴らしいタイトルだと思いました。
こじま
4.5
いつも参考にさせていただいているレビューワーさんが 「多くの人がこのセクシーなイラストでジャケ買いをし、そして想像をぶち壊される」とおっしゃっていて、ずっと気になっていて、ついに視聴。 「成功者は成功者たる振る舞いがある」 「成功者とは事業を成功させ稼ぎが多い人間」 「家族が揃い、美しい音楽と食事が幸福の象徴」 「ワークアウトで鍛えた男の身体はセクシー」 「セクシーでSEX経験豊富な女子がイケてる」 などなど。 価値観をメディアなどで教育(洗脳)し、まさに「人格構築と規律」の刷り込みをし続けている国、アメリカ(=世界)。 信じられ流通している価値観・美意識のほとんどが、 アメリカが地球上で最も得意とするブランディングとマーケティング、 そしてメディアとエンタメ業界により創り上げられた“フィクション”。 そのおかげで、大量の消費を生み経済が膨らみ続けている。 しかし、同時にフィクションに支配された人間たちは自己を見失い、狂気に走り、いよいよ人を殺めるまでに暴走する。 この作品、そんなアメリカ、いや世界中を風刺していて。なんて作品だ! タイトル、素晴らしいとされる美意識=アメリカン・ビューティー フィクションでつくられた美意識で人格構築されたアメリカ(世界)は美しいかい? と。 なんという風刺。。表題に脱帽だ。まいった! ジェーンがリッキーを見ながら 「彼は自分自身のことををわかっている」 とつぶやいたのは、フィクションにより支配されている世界への警告なんだろうな。 主人公が広告会社で働いている(いた)というのも、とってもメッセージに一貫性があって。 そしてそして! まさに私自身が多くの人と同様に、ジャケットのイラストとタイトル(まさに広告)でイメージを構築され、この作品を手にとった! 「あなたもフィクションに支配されている」と突き付けられたわけで! うーーむ映画って本当に楽しい。
about movie
5.0
最強のブラック映画。ここ笑うところか?と何度戸惑ったことか。 しかし登場人物達はいたって大真面目で、ちょっとした勘違いや妄想が歯車を狂わせていく。 なんと完成度の高い映画だろう。
LIBRO
4.5
『アメリカの美』、『アメリカの美徳』とされてるものを盛大に皮肉って、そのアメリカ的価値観を信じる我々も皮肉るという高度な作品 アメリカを皮肉る映画は多いが、コミカルに走らず、でも現代社会を痛烈に批判した傑作 【余談】 「平凡であること」「普通であること」を嫌うことは、いわゆるアメリカ的価値観からの脱却なのか?実は多くの左派とされる人達も、現状の価値観に反発しているようで、彼らの主張も現代社会の歯車として取り込まれているのでは?と考えると悲しくなってくる ここら辺のテーマは「反逆の神話」ジョセフ・ヒース&アンドルー・ポター著に詳しくある
wishgiver
4.5
久々に再鑑賞、やはりアカデミー賞に相応しい傑作! 『アメリカン・ビューティー』いわゆる「アメリカの美」を強烈に皮肉った作品ですが、映像がめちゃくちゃ美しくて、結果、一言でコメディとは言えない作品に仕上がってて、そのバランスが絶妙、豪華なキャスティングや編集、そして音楽も全部が見事。 以下、感想(ネタバレしてます)。 ケビン・スペイシー演じるレスターが、娘の親友アンジェラとヤリたいってことで一 念発起して自分を取り戻していくところは真の人生讃歌だと思う。 本音を語ることで彼はどんどん美しくなっていくし、念願叶ってアンジェラとヤレる!ってなった時も彼女の告白を聞いてやめとくところが実にいい。 ウワベのアメリカン・ビューティーの象徴、レスターの妻キャロリンも本来のファッキンな自分を取り戻していくし、レスターの娘ジェーンとリッキーの恋もステキ。 クリス・クーパー演じるリッキーの父だけが開放されなかったけど、「アメリカン・ビューティー」はみんなの中にあるって前向きなメッセージが気持ちいい。 個人的には『ゴーストワールド』のソーラ・バーチと、やっぱりさすがのケビン・スペイシーの恍惚の表情がすごく良かった。 あとアネット・ベニングの髪型もいい! 2023.2.13@Hulu
naho
4.5
最初はお下品な大人の戯言かと思ってたのに、エンドロール号泣。 普通や平凡に隠れた孤独や淋しさ。 「特別になりたい人」 「人との違いを隠したい人」 そのまま、ありのままに生きられないから亀裂が入って、その現実と向き合わなければ取り返しがつかなくなる。 確かに大袈裟な物語ではあるけど、大切なことを教えてくれる気がする。 滑稽さも醜さも、欲望も枯渇した心も、全て曝け出す美しさ。 結果的に、みんな優しいし美しい。 人としての美しさは理屈ではない。
gao_toratora
4.0
This may contain spoiler!!
Johnny.D
4.0
幸せとはなにか 崩壊した家族関係、リストラの危機に瀕した仕事、中流階級の暮らし これらの一切を捨て、自らの幸福を求めた途端に自身以外の人生が崩壊してゆく このパッケージに騙された人もなかなか多いのでは?
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