Butterfly
La Lengua de las Mariposas
2000 · Drama · Spain
1h 35m



The film centres on Moncho and his coming-of-age experience in Galicia in 1936. Moncho develops a close relationship with his teacher Don Gregorio who introduces the boy to different things in the world. While the story centres on Moncho's ordinary coming-of-age experiences, tensions related to the looming Spanish Civil War periodically interrupt Moncho's personal growth and daily life.
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dreamer
4.5
"スペイン内戦下、愛と自由の理念で結びついた老教師と少年の心の絆を痛切に描いた感動のドラマ「蝶の舌」" このスペイン映画「蝶の舌」は、愛と自由の理念で結びついた"老教師と少年の絆"を、痛切に描いたハートフルな感動のドラマです。 スペイン内戦を控えた1936年の小さな村が舞台。 冬の終わりに、病気のため一人遅れて学校に上がった少年モンチョは、緊張のあまり教室でおもらしをします。 そんなモンチョを温かく迎えたドン・グレゴリオ先生は、進歩的な知識人。 蝶が渦巻き状の舌を持つこと、ある種の鳥のロマンティックな求愛の方法、宗教の説く地獄など存在しないこと----。 このような"世界の真実"を一つ一つ教えていくのです。 自然の中を舞う子供たちの好奇心は、散漫で移ろいやすいものです。 グレゴリオ先生はそんな彼らに決して腹を立てず、静かに受け止めてくれます。その関係の例えようもなく幸福な事----。 グレゴリオ先生を演じる、スペインの名優フェルナンド・フェルナン・ゴメスの子供たちに向けた愛情に溢れる優しい眼差しや、現実の苛酷さに苦悩する表情が、本当に自然な演技で素晴らしく、心の琴線を震わせます。 しかし、その優しい季節は長くは続かず、夏休みに入った頃、モンチョがいる村を内線の嵐が襲い、グレゴレオ先生ら共和派の人々が連れ去られて行きます。 一夜にして内線が人々の信念や人間関係をズタズタにしてしまった様子を、ホセ・ルイス・クエルダ監督が実にうまく描いていて、この場面の迫力が、モンチョの思いが溢れ出るラストシーンの感動、そして強烈な余韻を生んでいるのだと思います。 内戦の哀しみが迫る中、蝶が舞い、花々が咲き乱れる鮮やかな自然の美しさが印象的な映画ですが、大人はこの挫折から立ち直れないだろうし、子供には厳しい未来が待っているはずです。 いや、だからこそ、子供たちの心の隅でグレゴリオ先生の教えがいつまでも生き続けることを願わずにはいられません。
隣の映画初心者
4.5
ときに子供は残酷な行動をしてしまう。 葛藤もあるのだが、自分の行動をなんらかの形で正当化し、その思いを強くしてしまう。 ある程度の大人になったら、誰しもが経験してきたこと、なんですよね。 単に素直になれない、とかじゃなくて、自分らしさを探し、見つけ、選択していく中で、善悪や基準を理解せぬままに、極端な行動をとってしまうもの。 周りの大人の影響って、とても大きいよね、と感じ、自分の行動も見つめ直さねば、と感じさせてくれました。
ひろ
4.0
スペインのアカデミー賞と言われるゴヤ賞で13部門にノミネートされ、脚色賞を受賞した1999年のスペイン映画 ・ 1936年、スペイン、ガリシア地方の小さな村。喘息持ちのため遅れてようやく学校に行く日を迎えた8歳の少年モンチョ。 ・ 人見知りでなかなか周囲に馴染めないモンチョだが、優しい担任のグレゴリオ先生のおかげで学校にも慣れてきた。先生は人生のことや蝶の舌の秘密など、様々なことを教えてくれた。 ・ しかしスペイン内戦が勃発し、ファシストの勢力が地方に迫り、共和派である先生にもじわじわ危険が迫っていた…。 ・ 先生に勉強以外にもたくさんの大切なことを教わり成長していくモンチョ。しかし、時代の波による厳しい現実が彼らを飲み込む。モンチョは心にもないことを言わなければならず叫ぶが、最後に本当の言葉を発する。 ・ その言葉はなんてことない単語なんだけど、この作品を最初から観てれば少年の思いが痛いほど解る言葉で、涙を誘う ・ モンチョのお兄ちゃんのエピソードもなかなかよかったけど、やっぱりこの映画は最後のシーンに全てが集約されてる作品だね ・ グレゴリオ先生役のフェルナンド・フェルナン・ゴメスは、日本ではあまり知られてないが、映画監督、俳優としてもスペインの映画界を支えた大御所。 ・ 2007年に亡くなってしまったが、どこの国でもベテラン俳優ってのはいい仕事をするものだ。 ・ 冬で部屋が乾燥してて涙は出なかったが、みなさんは感動的なラストに涙してください
3.2.1.0
3.0
This may contain spoiler!!
まめみゆこ
4.0
時代と戦争が生んだ悲劇 子供達と森で穏やかに過ごすシーンと連行されるシーンの対比がつらい 涙を流しながら罵倒する両親も、訳も分からず罵倒する子供達も、連行される人々も誰も悪くないし、ただひたすら残酷な時代だったのだなとしか言えない…。
ATSUMI
4.5
傑作だと思う
次男坊
3.5
世代をこえた友情が眩く映る夏が美しい映画。愛した人間に石をぶつけた幼い選択と残酷な世界にぞっとした。
こばやかわ
5.0
あてーなー 最後と言葉にぐっと辛くなった 届いて欲しくない言葉もあるんだよ
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