Mr. Smith Goes to Washington
Mr. Smith Goes to Washington
1939 · Drama/Comedy · United States
2h 9m



Naive and idealistic Jefferson Smith, leader of the Boy Rangers, is appointed to the United States Senate by the puppet governor of his state. He soon discovers, upon going to Washington, many shortcomings of the political process as his earnest goal of a national boys' camp leads to a conflict with the state political boss.
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kasa1024
4.5
昔の映画なのに見応えのある作品だった。政界を被肉っているし、心から良い作品だったと感じる。
LIBRO
4.0
最後には人間の善なる部分を信じた作品を作る、フランク・キャプラ監督の秀作 MVPは議長です。キャプラの作品には必ずと言っていいほど、議長のような人物が登場する
てる
4.0
この純朴な男が大統領になる話しかと思った。 上院議員といえば大統領の座も狙えるポジションだ。利用するためだけに傀儡として選ばれたこの男が、実はかなりの切れ者で、顔も良くて、好感度も高いから、黒幕の思惑とは裏腹にあれよあれよという間に大統領になってしまうっていう話しかと思ったけど、全然違かった。本当に純朴なだけのマヌケな男だった。しかし、マヌケだけからこそアメリカの政界にメスを入れられたのだ。 純粋無垢で少年のようなこの男を好きにならずにはいられない。 ワシントンに来るやいなや1人で観光を始めてしまい、迷子扱いされる。キラキラした眼でリンカーン像を仰ぎ、ゲティスバーグ演説を読む。人民の人民による人民のための政治。この文言は日本国憲法の前文にも引用されている。政治家たるものはこうでなければならないと常々思うのだが、それを読んでいるスミス氏がきっとこのアメリカの政治を良い方向に変えてくれるのだと感じるシーンだ。 きっと今はふわふわしているが、実はこう見えてかなりの切れ者だったら面白いのにと思ったけど、そんな展開にはならなかった。 このスミス氏は本当に純朴な人物で、唯一掲げたマニュフェストもクレヨンで書いたようなふわふわしたものだった。しかし、その子どもの絵空事のような公約が物語を進めていく。 スミス氏は純粋が故に大人に傷つけられて思い悩んだが、純粋が故にアメリカの政事を変えた。 悪いことは悪い。それを言えるのは純粋な者だけだ。その言葉に誠実さがなければ説得力がない。 スミス氏の言葉には裏表がない。真っ直ぐだ。だからこそ彼を信用し、彼の拙い言葉に心が動かされる。彼の言動はとても幼い。いくつの設定なのかわからないが、幼すぎる。でも、だからこそ子どもが突き動かされるし、その子どもが頑張っている姿を大人は応援したくなるのだ。 実際にスミス氏のような、無知な者が政治家になることはないだろうが、そのような者だからこそ見える世界が違うし、彼のような者だからこそ政事をひっくり返すことができたのだろう。 この話しにリアリティーはない。ファンタジーであり、作り話にすぎないのだけど、突き動かされる気持ちがあるのは確かだ。 真っ直ぐに情熱を傾けられるというのは魅力的なんだと改めて感じた作品だった。
ボンゴレ
3.5
政界の大物テイラーの悪い思惑から、素人ながら議員に選出されたスミスが子供達のためにダム計画を阻止すべく議会で潔白を話し続ける。取り込まれない議長がニヤニヤしているのが面白い。最後はもう少しその後の話を描いてほしかったが、不正に対して徹底抗戦するスミスの根性が逞しい政治の腐敗がテーマの話。
アリちゃんパパ
4.5
急逝した上議員議員の後継者となった若者(ジェームズ・スチュワート)が上層部の不正を知り、ただ1人で戦いを挑む政治映画の傑作です。 圧倒的に面白い脚本と名匠フランク・キャプラの卓抜した演出、そして若かりし頃のジェームズ・スチュワートの名演の三位一体により、映画史に残る傑作となりました。 これぞアメリカの理想主義を見事に体現した作品と言えるでしょう!
星ゆたか
4.5
2021.12 フランク・キャプラ監督の理想主義は 単なる楽天主義《アメリカン・オプティズム》ではなく、近作のアメリカ映画〔ノマドランド〕などでも取りあげられた 、アメリカンの建国精神・フロンティアスピリットである。それが自由と平等のデモクラシーをうみ、 政治と社会と国民とを浄化してゆく 、という姿勢の表れだ。 好きな場面はたくさんあるが。‥‥ ‥リンカン記念堂の前で、白髪の老人が孫らしい少年に、有名な民主主義の原文を読ませている所。 『‥‥人民の人民による人民のための政府を守ることを。』 ‥‥スミス氏が生まれ故郷に少年キャンプ場建設議案を作る所。 秘書に話す。『‥‥教科書でいくら 自由の国だと教わっても、いずれ忘れる。しかし自由はなにより尊い 本に閉じこめたりしちゃいけない。僕らが自由の国に生きていることを、生活の中で子供たちに実感させるんだ。』 今から82年も前のキャプラの映画が 今日再び見直されるべき良所は不滅です。 人気になった裁判所の議長(演じるはサイレント西部劇スター、つまり開拓精神の象徴が、田舎出身の青年の言動に、会心の同感を覚えているのだ)。 議会に失望したスミス氏を激励する秘書の言葉。 『‥‥‥‥いつの時代でも悪い連中はいる、でも逃げだしちゃ駄目、あんな連中ばかりじゃない。あなたには、 もっと大きな信念がある 。この国に今、 必要なのは、それよ。!』
manamizw
4.5
ジェームズ・スチュアートはその顔立ちが善人面しすぎていてあんまり好みではないのだけれど、この作品の彼はその「善人面」が役にぴったりはまっていて良い◎声が上ずる最初の演説から、体力を振り絞り立ち続け喋り続けるラストの演説まで、その演技の幅は感心せざるをえない。でも私が一番好きなのはにやにやが隠せない議長だな 後日談とか余計なものがついてなくて、クライマックスで幕を下ろす潔いところも好き。
dreamer
5.0
この映画「スミス都へ行く」を撮ったフランク・キャプラ監督は、イタリアからの移民として渡米し、アメリカン・ドリームを体現したサクセス・ストーリーの人物だと思う。 彼ほどアメリカという国の民主主義的な伝統を信じ、同時にアメリカとアメリカ人を信頼した人はいないだろうと思う。 考えてみれば、彼が監督した作品は、人間の信頼を謳い上げ、理想主義的なデモクラシーの賛歌がほとんどだ。 この作品の他にも、「オペラハット」「我が家の楽園」そして、代表作とも言える「或る夜の出来事」などがありますね。 地方政界のボスたちの策略により、むりやり上院議員に祭り上げられた、純真な田舎の青年スミス(ジェームズ・スチュアート)は、誠心誠意、人々のために尽くそうとするが、憧れる女性記者(ジーン・アーサー)からも冷やかされ絶望しかけたり、特権をおびやかされそうになった先輩議員にはハメられそうになるのだった。 それを知った彼は、政治に絶望し一度は帰郷を決意するが、次第に愛し合うようになっていた女性記者の励ましで、民主政治実現のために、政治腐敗を告発する決心をして議場へやって来る。 そして、この利権とつながった政治屋(クロード・レインズ)たちを相手に、スミスがラストで、エンドレスな大演説をするシーンがクライマックスであり、実に感動的だ。 「チャップリンの独裁者」に勝るとも劣らない迫力十分の長丁場。このシーンには、フランク・キャプラ監督の社会正義への思いが、ケレン味なしに出ていると思いますね。 演説をやめた瞬間に、理想は雲散霧消するとの設定なので、だから、スミスは体力、気力の限界まで頑張り抜くんですね。 そして、その彼の熱心さにやっと良心を回復する俗物政治屋。 政治とは、政治思想や政策と同時に、政策を立案する人間の質によって決まるのだということを、観ている我々に教えてくれる。 確かに、このラストはある意味、甘いと言えば甘いし、出来過ぎでもあるような気がする。 だが、フランク・キャプラ監督の"善意の哲学"から見るなら、こうあるべきなのだ。 とにかく、演出の力と作品の持つ力というものを、強く感じるのです。 また、スミスを演じた主演のジェームズ・スチュアートは、フランク・キャプラ監督の信じる民主主義を具現化できる俳優として、これ以上はないというくらい、最も理想的なキャスティングだと思いますね。
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