Saga of Tanya the Evil Season 1

原作未読。1話から緻密な世界観、異質な異世界転生もの。ターニヤの存在が際立っている。兵器など作画カロリーも高そう。EDが違う8話が印象的。2期も決定しているので存在Xが何をしてくるかに期待。

Netflixで観賞。舐めていました。タイトルだけみて食わず嫌いだったのてすが、これは面白いです。中年のおっさんが幼女に転生、と字面だけ見ると危ないですが、あまり転生要素はなく、主人公が幼女なだけで、真っ当なファンタジー軍記ものです。幼女が圧倒的火力で敵を蹴散らす様は最高です。幼女が鋭い戦略眼で皆を驚愕させる様が最高です。幼女が隊の皆から絶大な信頼を得ている様が最高です。原作を読むと、アニメ版の完成度の高さがよくわかります。原作からエッセンスを抽出して出来た作品が本作です。幼女戦記はアニメ→原作が正規ルートでしょう。

ごめんなさい。 タイトルで今まで避けていました。 おもしろかったです！

内容は現代社会のおっさんが魔法が使える世界に幼女として転生する話です。 これだけ聞くと今流行りの異世界転生ものだと思いますが全くその通りです。 そういう意味では新しさを感じる部分は少なかったです。 面白かった点は主人公が意図しない方向に話しが進み、結果的にいい人になってしまうところです。 悪どいことを考えてもなかなか非情になれない主人公に好感を持てました。 個人的には主人公・ターニャの声優さん悠木碧さんは必聴ボイスの1人なので見る価値ありです。

なんといっても、悠木碧ちゃんの ぶっ飛んだ演技で、引き込まれます。 彼女はなんでこんなにも、胸に響く 演技をこなせるんだろうな？ 部下に恨まれて殺された上司のおっさんが 世界大戦前の帝国において、 金髪の美少女として転生するが、 前世の記憶を持ったまま、幼女将校として 戦果に飛び込んでいく。 彼女にとっての最大の敵は、 敵国軍隊ではなく、転生させてほくそ笑んでいる 神と称する、「存在x」なのである。 ターニャ・デグレチャフの魅力に尽きる作品。 だから、小説よりもコミック、コミックよりも アニメとより具体的な表現で、ターニャが 魅力的なキャラへと変貌していきます。 この、悠木碧ちゃんが演じるターニャなら、 これからも見ていきたいね。

Netflixにて鑑賞しました。現代に生きていた優秀なおっさんが、異世界で幼女ながらある国で魔道士として軍人になるお話です。ストーリーは所謂異世界無双です。アクションとしては空中戦がメインで、目まぐるしい戦闘シーンの連続で見応えもあります。しかしながら、1番の見所はターニャ役の悠木碧さんの演技だと思います。見た目は幼女ながら中身はおっさんで、性格も曲がっており、皮肉屋でもある。そんな個性的なキャラクターを非常に抑揚のある演技で上手く表現していると思います。本当に素直に上手い人だなと思いました。

アニメ一期と劇場版見たあと、もう一回アニメ第1話見たけど、劇場版と比べて第1話はターニャの声が幼女だった笑笑 結構変わるもんだなぁ。