Cabinet of Curiosities Season 1

20230506-08 内容難しい、、 各話で完結するんやけど、視聴者に考察、理解を丸投げ多くない🤗あと、閉所恐怖症にはキツイ話ある😭

全体的に長い、45分くらいでいいのも多かった。面白いのとつまらないものの差が激しすぎる ロット36 ストーリー自体はまああるというか導入が長くてラストもあるあるなのでバランスが取れていない。貸し倉庫を売るシステムは背徳的で面白いけどデルトロ節を期待してたのにCGなのもちょっと… 墓場のネズミ 凄くおもしろかった。引き込まれた。怖いし面白い。キリスト教的に信仰で救われるかと思ったけど口からネズミ出るのがめちゃくちゃ気持ち悪かった。mineのお宝をネズミに食わせれば両方倒せるんじゃねと思ったけど、知恵をもって対処するんじゃなく明らかに自分より強いネズミを倒そうとサーベルを手に取った驕りが命を落とす原因になったのかな。 解剖 じわじわ気にいる。気に入りすぎて即2周目観た。中盤だけジェーンドゥのパクリかと思って白けた気持ちでいたけど序盤のミステリ小説感も好き。舌を巻く。カールじゃなかったら寄生映画あるあるの覚悟しきれなくてクレジット後に復活するオチになってたはず。エイリアンに話させることで宿主の手がないと乗っ取れないことの確認と録音に残す2つの目的遂げてるのが凄い。最後のカールの笑い声大好き、エイリアンには悪役の笑いだろうけどかっこよく聞こえる。締め方と川のクレジットも好き。負け筋は録音聞く前にネイトがカールに近づいて、刃物を手にできた寄生虫が視覚聴覚ない状態でよほど上手くネイトを逃げられなくして乗っ取れた場合だけなので勝ち確定の安心感も凄い 外見 すごく苦手なタイプの怖さだった。ラストのやたら長尺な笑いはよくわからん。剥製プレゼントとかで主人公が客観視できない人だとわかるけど醜形恐怖症とか拒食症みたいなのってそれと同じだなと思った。よくこんな目力の女優見つけてきたな、目元のタルミとメイクと表情だけで変わるあたり本当の被害妄想だったというか。姿が良くなってから依存する作品は多いけど変わる前に依存するのは珍しいかも。夫も口先だけで中身がないというか、地下に降りていく主人公を止めずにテレビ見てるとことか病院に連れてかないとことか怒りだすとことかこの夫じゃクリームなくても主人公は救われないだろうなというのがよくわかる。誰も好きになれない話 ピックマンのモデル ツマンネ～アトリエから面白くなった。主人公が繊細すぎる子供感性なのかと思ったら違った。ピックマンが諸悪の根源なのか待つものに取り憑かれてたのか 魔女の家での夢 ラヴクラフトでハッピーエンドの時点で信用なかったけどやはり胸糞。まあ寿命までの命だろうしでもそれで満足しなきゃまた森に行って体奪っての繰り返しか。ラヴクラフトって言われてないと観られないくらい退屈で展開が遅い長い 観覧 要するにスピーシーズや物体Xとかの化け物誕生秘話を1時間に引き伸ばした物語ってことか、つまらない。ありきたりすぎる展開。ヘクターがAKで泣いたのとかドクターとの関係とかなにも関係なかった。ヘクターの覚悟ガンギマリなのが唯一面白かった ざわめき 急にガチホラーだった、普通に面白かったけど既視感。母親は子供のために泣くもんだって発言が時代を感じる。実際に霊を見てるんだから妻側だけ一方的に謝る必要はないと思うが、お互い配慮のできるいい夫婦なので仲直りができて良かった