STEINS;GATE Season 1

このアニメを観た人生と観ていない人生とでは全くいろどりが違っていただろう。深夜アニメを見始めたころ、この作品に出会い、感激したから、その後のアニメ人生があった。アニメがどれだけ豊かで、感情を揺さぶり、描写の可能性にあふれ、多種多様な解釈を生む「とんでもないもの」であるかを感じ、また、これから議論が深まり研究が進んでいく新種の分野であろうことに興奮した。私の人生をシンボリックに変えた金字塔的作品であることはもちろん、アニメ史に堂々と輝く傑作である。

今更僕がレビューするまでもないですが、まさに神アニメだと思います。 終盤に向けて尻上がりに面白くなる作品ですので、前半で見切りをつけないで観て欲しい作品です。 キャラクターも個人的には好みなんですが、伏線の回収の仕方も素晴らしいですし、深いテーマのある文句のつけようのない作品ですね。

★【1】ラジ館で中鉢博士(クリス父)の授業を聞きに来たオカリンは牧瀬紅莉栖が刺される世界線を見る。その後、それをダルにメールしたところで世界線が代わり、紅莉栖が講義をし、人工衛星がラジ館に落ち、彼女は生きているという世界線に移る(ぽい)。タイムマシンについてくりすと口論。 【2】 るかこが登場。ミスターブラウンにバイトで鈴羽が雇われる。タイムトラベラーを名乗るジョン・タイターがセルンについて言及するが、オカリンの記憶では10年前に同じことをしていた(が、記録がなくなっていた)。オカリンを盗撮した萌郁とオカリンはメアド交換。電話レンジ(仮)でゲルバナを作るラボメン。一房契ったはずなのにゲルバナ化して元のバナナに戻った。 【3】 岡部に｢お前が刺されたのを見た｣と言われた経緯を詳しく聞きに、クリスがラボにやってきて、そのままラボメンに。ゲルバナ実験中まゆしぃがレンジを開け、電話レンジ(仮)は壊れてしまう。岡部はジョン・タイターのメアドをGET。ダルはSERNのハッキングに成功、ブラックホールは完成していると知る。実験レポートに｢Human is dead｣の文字。古いパソコン(鈴羽は何か知っている)があれば、SERNが科学技術を独占している未来を変えられる、とジョン・タイター。 【4】 SERNをハッキングしたがなぞのコードで何も読めない。ジョン・タイターが古いパソコンIBN5100なら独自のプログラムで読み取れるかもと言ったため、岡部は探し始め、るかの神社に奉納されていることを知る。(10年前、『これを必要とする若者が現れるから大事に取っておけ』と言われ保管していた)ついにIBN5100を手に入れるラボ。 【5】 クリスを睨みつける鈴羽。鈴羽の言動から確実に未来に来たことへの伏線を感じる。クリスに気をつけろという鈴羽。SERNのページの解析に成功したダル。岡部、ダル、クリスは｢ゼリーマンズレポート｣を閲覧。不完全だがタイムトラベルに成功した人体実験を発見した。 【6】 過去にメールを送る機能をDメールと名づける。Dメールを送るためには12~13時、18時の時間帯が必要で、電話レンジ(仮)で指定した秒数=1時間過去にメールを送れる。IBN5100を手に入れたことを知った萌郁が、ラボに写真を撮りに、そして貸してほしいと言いに来た。萌郁｢もしてかして、FB?｣FBとは？ 【7】 萌郁の前でDメールを送り、過去を改変。るかが宝くじを買う世界戦へ移動。そこは萌郁の存在が消えた世界線だった。恐怖した岡部はジョン・タイターにメールを送り、彼は｢あなたならダイバージェンス1%の壁を越え、世界を救えるかもしれない｣と言われ混乱する。るかは自分の体を女にしてくれと頼みにくる。 【8】 女になりたいるかは、るかを身ごもっているはずのるか母のポケベルに｢野菜を食うと元気な子産める｣とDメールを送り、岡部はるかが女の子になった世界線へ移動する。そこでは、IBN5100は柳林神社に奉納はされていたが消失していた。次に萌郁の機種変をやめるようDメールを送り、世界線を移動する。 【9】 フェイリスは10年前の父親にDメールを送り、秋葉原に萌え文化がない世界線に移動。そこではIBN5100はフェイリス父親が手放したきり、柳林神社に奉納されることもなかった。 【10】 ダルは岡部のメールで鈴羽が待っていた父親に会う千載一遇のチャンス･タイムマシンオフ会を逃す。鈴羽は父親に会えず、｢さよなら｣と送り、それを見た岡部は昼間の自分に、鈴羽を尾行し、別れを止めるようにメールを送る。世界線を移動し、バレルタイターに会えなかった鈴羽は岡部にとどめられ、現代に残る。 【11】 電話レンジ(仮)は岡部の身体ではなく記憶を過去に飛ばしていると推測。クリスと父の確執が明らかに。鈴羽｢牧瀬紅莉栖はSERNに通じている｣。岡部のケータイに｢お前は知りすぎた｣という文字が送られ、岡部は(なぜか)まゆりの元へ走る。 【12】 クリスはあらゆるパーツでタイムマシンを完成させたが、岡部は物理的実験を中止し、世間に公開すると決めた。まゆりの懐中が止まり、萌郁が踏み込んで、｢タイムマシンはSERNが回収する｣と言ってまゆりを殺す。 【13】 何度世界線を移動しても、必ずまゆりが死ぬ。 【14】 FBが萌郁に命令をくだす。タイムリープをしてクリスに相談。鈴羽がジョン・タイターだということが判明。 【15】 鈴羽がいた未来ではクリスはSERNに協力、岡部はレジスタンスのテロリスト、ダルはSERNと別にタイムマシンを作った。鈴羽の父親探し。 【16】 ダルと鈴羽はお互いを親子と認識する。鈴羽は1975年に飛んでIBN5100を回収するために過去に飛んだが2010年で父親探しをしていた。マシンは岡部が鈴羽を引き止めた雷雨で壊れてしまい、修理したが完全に直らず、鈴羽は記憶を失っていた｢失敗した｣ 【17】 るかと一日デートをすることを条件にるかを男に戻す。 【18】 違う世界線に移動。そこでは萌郁はFBからの連絡が絶たれ自殺していた。また別の世界線に移動し、過去の萌郁に機種変をやめるようDメールを送っても世界線は変わらず、萌郁が何を送ったのかを聞き出そうとする岡部。ファーストキスが…。IBN5100の場所を萌郁から聞き出す。 【19】 SERNの犬だったブラウンがFBで、裏切った萌郁と自分を殺す。ブラウンのケータイから萌郁にIBN5100捜索の中止メールをDメールで送り、世界線を移動すると柳林神社にIBN5100はあった。世界線を戻していけばクリスが死ぬことに気づいてしまう。 【20】 まゆりを救うためには岡部のロト6のDメールの記録をSERNから消さなければならないが、それをやればクリスが死ぬ。岡部はSERNのクラッキングを止めさせるが、再びまゆりが殺され、また世界線を移動する。 【21】 ついにクリスに、β世界線に移ればクリスが死ぬことを伝える。まゆりは変化していく岡部を心配する。 【22】 岡部はクリスが死ぬβ世界線を選択。クリスは刺殺された。 【23】 クリスを救うために鈴羽の運転するタイムマシンに乗り込む岡部。1度目の失敗、2度目に挑む際に15年後の自分からの動画(過去を変えずに結果を変えろ)を見る。 【24】

序盤は何が何だかわからないけど段々と理解できるようになって、終盤仕組みが理解できたところで熱い？深い？展開になっているから面白い！ タイムリープ作品はこれ以外は最近のものしか見ていないが、これが1番面白いと思う。 キャラクターのクセがみんな強いがだからこその魅力に惹かれる。 友達に勧められて一気見をしたが、一気見しないと内容が理解しずらいかな？

은근잼없음

やっと見ました。タイムリープの最高傑作のひとつでしょう。何気ない導入から、後半の畳み込みは一気に飲み込まれてしまいます。 こみ入った設定もまったく破綻無く、最後キレイに収めるストーリーには痺れます。 世界線という平行世界を使ったタイムリープの設定は個人的にはもっとも説得力がありました。

前半はちょっと退屈するかもやけど、ほんっと良いアニメ ここまでちゃんとしたタイムリープ系アニメは無いと思います。 声優陣の演技もかなり良い

めちゃくちゃ面白い 世界線ものを一度経験してしまうと他の作品観てても「この子が救われる世界線探しに飛ばせてくれ…」って考えがよぎるようになる 牧瀬紅莉栖が可愛すぎる