
みにぶた
4 years ago
There Is No Lid on the Sea
原作未読。 ゆったりと時を刻む。そういう作品は嫌いじゃないです。 故郷の海が好き、かき氷が好き。だから地元に戻ってかき氷屋さんやるの、ってどんだけゆるくてポジなのか。 なのに 自分がいいと思った物しか出さないの、ってシロップは糖蜜とみかん水だけで勝負するギャンブラーさは驚き。 かき氷作って、散歩して、海入って。こんな感じで生きられたらストレスとは無縁だろうと思います。現実味がなさすぎて、なんだか可笑しかったです。 唯一の現実感はオサム。 「逃げんなよ!」ってマリは言いますが、寂れた街で借金背負ってどう頑張れというのか。みんながみんな生きたいように生きられる訳じゃないのです。 ハジメちゃんは着々と成長していってるのに、マリは遅々としてる。比較するつもりはないのですが、そういう作り方になってるので、マリだけがゆったりのんびりしてアホにみえてしまう。 果たして原作に忠実なのか読んでみようと思います。