レビュー
ブロードウェイ・ミュージカルとして1957年に初上演され、1961年に映画化されアカデミー賞10部門を受賞した『ウエスト・サイド物語』を、スティーブン・スピルバーグ監督が再び映画化。 1950年代のニューヨーク、マンハッタンのウエスト・サイド。ヨーロッパ系移民のトニー(アンセル・エルゴート)と、プエルトリコ系移民のマリア(レイチェル・ゼグラー)は許されない恋に落ちるが、やがてふたりの恋は多くの人の運命を変える。 スピルバーグ監督に期待していたが、はっきり言って、古くさかった。アンセル・エルゴートと、レイチェル・ゼグラーもいまいち。でも、1961年版を知らない人には、感動を与える作品だと思う。
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