レビュー
原作未読。Wikipedia知識のみ。原作は多宝丸途中で脱落するらしいが、アニメではうまくラスボスになっている。最後に残った手と目をそう使うか。 前半は、次はどこのパーツを取り戻すのか、いつどろろとコミュニケーション取れるようになるのか、楽しみにしてた。体のパーツが戻って徐々に人間性を取り戻す一方で、弱体化するのが面白い。 守小唄の巻からの絡新婦の巻で完全に予想を裏切られた(いい意味で)。人間としての成長がよく表れていた。 パーツの数が原作より少く、後半はパーツを取り戻す楽しみが無くなったけど、どろろの出番は増えて、百鬼丸とどろろの絆が掘り下げられている。それ故にラストの別れは残念だけど、これも原作リスペクトなのかな?
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