レビュー
よくぞここまで…… アデルレベルまであるのでは?? 誰も助けてくれなかった中でただ1人差し伸べてくれたのに、それが過ちとなるのが切なくて苦しかった 多分理解できない人は死ぬほど合わない映画だろうなとも思うけども、合う人はどストライクだろうなぁ お互いが愛おしい破滅の象徴なのがたまらなく苦しくて最高にいい 幸せになる道は決してこの道ではないとわかっていながらも、手を離すことが出来なくて最終的には生きる目的になってるのがとても歪で大好き 一緒に死ぬことや相手を殺すことさえ、共通了解の愛し方なのが非常に良いね お互いほとんど名前を呼び合わない中で、最後のレイって叫ぶその想いが2人にとって最大の愛情の証だからきっと大丈夫 若干棒読み感あるところ感じたけど、シャワーの泣き笑いはすごく上手だったと思う
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