レビュー
ひろ

ひろ

9 years ago

2.5


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処刑教室(2008)

映画 ・ 2008

平均 2.4

長編映画デビューとなるブレット・サイモン監督によって製作された2008年のアメリカ映画 ・ ある高校で、校長室の金庫から全国共通試験の答案が盗まれる事件が発生。自称ジャーナリストの生徒ボビー(リース・トンプソン)は、皆の憧れの的であるフランチェスカ(ミーシャ・バートン)から犯人を突き止めるよう依頼される。一方、元軍人の校長ジャレッド(ブルース・ウィリス)は、容疑者は不良グループだと考えており…。 ・ すごく安っぽい学園ミステリーです。「処刑教室」という仰々しいタイトルにも関わらずエグさゼロという拍子抜け。「金田一少年の事件簿」や「名探偵コナン」の方がよっぽど物騒です。学園ミステリーの定番みたいな展開だから、頭を使わないで観たい人向けかな。 ・ 主人公を演じたリース・トンプソンは、あまり知らない若手俳優だけど、この映画は脇役に注目が集まった作品。「シックス・センス」以来の共演となるミーシャ・バートンとブルース・ウィリス。ドラマ「The O.C.」でブレイクしたミーシャ・バートン。ドラマ以降はパッとしないからか、オールヌードで悪女を演じ、新しい道を模索している。 ・ そして元軍人の校長を演じたブルース・ウィリス。彼はなんでこんな役をやってるんだと思って笑ってしまった。軍人時代を引きずりすぎの校長のキャラクターはまあまあよかったのに、あまりにも登場シーンが少なかった。あれだったら誰がやってもよかったかな。 ・ アメリカの学園ミステリーって、必ずB級映画になっちゃうけど、どうせB級にするなら徹底的にやって欲しかった。下手に本格ミステリーを目指しているから中途半端になっちゃったね。なんだかんだいって、学園ミステリーって言ったら「金田一少年の事件簿」なのです(笑)