レビュー
僕は好きだなぁ、これ。新作映画で久し振りに「痛快!」「冒険活劇!」って言える作品で。 ノリに乗ってる(『ロケットマン』前の)タロン・エジャトンの魅力が生かされてる。 (主人公の善悪/硬軟、アメコミ的なキャラ作り、洗練とスピード感ある映像にマッチしたキレある動き、とか) 相棒役のジェイミー・フォックスも、根深い信念・感情を匂わせながら、説明臭くない人物像に留めてる感じが、僕好み。 衣装・デザインや世界観、映像のリズムなどは、さすが この時代にアップデートされてるテイストで、好感(音楽の使い方も、ね)。 ベン・メンデルソーン、“血の通った” 悪役ぶりで魅力発揮だが、やはり今回も 中間管理職であった… いいんだなぁ、これが ^ ^
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