レビュー
胸糞映画で有名なミヒャエル・ハネケ監督の作品です。 今まで観た映画の中でも1、2を争うほどの胸糞映画でした…o(`ω´ )o 凄い作品なのは認めますが、終始気分の悪い映画で全く楽しくありません。 ただただ不快!不快!不快! アルノ・フリッシュの演技がただただムカつきます(ㆀ˘・з・˘) まずタイトルコールに流れる音楽から異常性MAXで、途中もこの音楽が流れるのですが「もう止めてー」といった気分になりますね。 そして5分以上長回しにしたり、静止画のような場面を見せたり、カメラ目線にして話しかけたりとわざと観客をイラつかせます。 直接的な暴力は最小限にしてこんなに胸糞な気分にさせるとは…他にはない凄い映画ですが、本当に全く好きじゃないです。 観賞はお一人をオススメします。 恋人、家族、友人と一緒に観賞したら異常者だと思われるかもしれませんので、要注意! ※今日Blu-rayソフト(メルカリ)を配送してきたヤマト◯輸の若い契約バイト?(制服を着ていない)がピンポーンとインターホンを鳴らしたので、「はい。いま出ます」と返事をしたのにその後凄い勢いでドアを叩いてきました。 「ちょっと待ってください」と出ると無表情で「サインはいらないので」と言い放ち出ていきました。 その後この映画を観て見事にダブりましたね。 最近は常識が通用しないおかしな人もいます。 自己防衛の重要さを感じました。
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