レビュー
妻と家政婦を殺人したとの冤罪を着せられ死刑囚となった外科医・加倉井が、他の死刑囚と共に移送されている最中、テロリストに襲われたことで逃亡可能に。 一方、テロリスト含め逃亡した受刑者を捕獲する任務を負った広域捜査班が、加倉井をひたすら探しては追いかけ、加倉井もぎりぎりのところでひたすら逃げ、真犯人をつきとめていく。 とにかく逃げては追いつかれ、逃げては追いつかれ、予想をこえた範囲まで逃げ、追いかけ、の連続がおもしろい。目が離せなかった。
いいね 1コメント 0


    • 出典
    • サービス利用規約
    • プライバシーポリシー
    • 会社案内
    • © 2024 by WATCHA, Inc. All rights reserved.