レビュー
死刑囚の女性と、彼女を救おうとする弁護士のお話。 彼女の行く末がどうなるのかが気になり、ダレることなく一気に観れました。 結末はやはり、死刑執行。 殺人を犯した犯罪者とは言え、涙腺にくるものがあります。 友人である囚人達との別れ、弟との再会のシーンは特に涙を誘いました。 そして彼女の描いた絵は、彼女が確かにここで生きていたという証です。 切ないですが、終わりかたが美しい映画だと思いました。
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