安定の良作。 15分の中でドラマの掘り下げ具合もちょうどいい。 姫乃・父、十子・祖父の話はかなりほっこり。 土こねて、形を作って、色をつけて…という思い描いていた工程だけじゃなく、いろんな要素があるんだなぁ、と感心。 作品の質感とか色使いとかはかなり精細に表現されてて、十子先輩の赤いお皿なんかは「うわぁ…」と声出ました。 声優さんたちのご当地めぐりも、今回は序盤からかなり安定していて、ラジオ感覚に楽に視聴できてすごく癒されました。