レビュー
【終わりにして始まり 頬の十字傷 今その全てが語られる!】 世は幕末。政府と幕末志士の動乱が渦巻く京都。 幕末の長州藩の志士 桂小五郎の目に止まった青年は古流剣術である飛天御剣流を会得しており、目にも留まらぬ速さで“人斬り抜刀斎”として人斬りを重ねていく。 ある晩、抜刀斎によってまた人斬りが行われたが、その際、付き人により抜刀斎は頬に傷を負ってしまう。 この付き人、祝言(結婚)を控えており、その未練から、抜刀斎に傷をつけ死ぬまでに何度も立ち上がり刃を向け立ち上がっていた… それからしばらくの後、抜刀斎が店で酒を呑んでいると、白い着物に身を包んだ女が、一人店に入り、冷酒を飲み始めた。 その美しさ故、その場にいた志士に絡まれてしまうが、その場は抜刀斎によって事なきをえ、その志士は店を後にする。 店の前で抜刀斎を待ち伏せしていた先程の志士は、店から出てきた抜刀斎を襲う際に、背後からきた謎の男に殺されてしまう。 その後、謎の男を血祭りにあげた抜刀斎だが、そこには礼を言うために店を出てきた女がその血を浴び立ちすくんでいた。 気を失った女を抜刀斎は寝泊まりをしている宿へと連れて行き、他の志士とともに女もこの宿に泊まる事となった。 動乱が一層激しくなり、寝泊まりしていた宿も追われ、抜刀斎と女、雪代巴(ともえ)は京の外れの農村で共に暮らす事となる。 しかし、この女が抜刀斎に近づいたのには、ワケがあった…… 幕末の動乱を駆け抜けた抜刀斎の過去を振り返る 超大作アクション映画 最後にして最高! 終わりにして始まりの物語 ここに はじまり はじまり……!! ____________________ 2週間前、コミックス『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』を手に取り、半分読み、 1週間前、映画『るろうに剣心 THE FINAL』を鑑賞し、 昨日、残りのコミックスを読破し 今日、ついに映画『るろうに剣心 THE BEGINNING』見てきました!! 文句ない! すごいわ…… 平均評価が現時点では4超えてないのは 色々あるんかもしんないかもですが 僕の中では 最高でした!! 思い起こせば 一番最初の映画『るろうに剣心』の時にも 漫画読んでた友達にはも一つで 漫画読んでいない僕にとっては めっちゃよかった記憶があります。 回を重ねるごとに アクションシーンのクオリティがどんどん上がって、ハラハラドキドキが止まりませんでした。 そして、今回の映画で初めて 漫画で先に知ってからの映画鑑賞。 昔の友達に近づいた形での鑑賞 え、全然、めっちゃええやん! 有村架純ちゃん…… 美しい通り越して神々しぃ… 印象的なセリフもそのまま用いられていて 読んでて良かったぁー 観てよかったー と映画館で一人キャッキャしてましたww 新撰組の斎藤一以外のキャスティングもう少しなんとかならんかったんかなぁ、とは思いつつ (セリフが聞き取りづらかった) 江口洋介さんに再びニヤニヤしてましたww またいつの日か最初から見直したいなと 思います^ ^ それまでは エレベーターのボタン押す時に 飛天御剣流 龍槌閃! とか 牙突! とか言ってそうww それではここら辺で さらばでござる…^ ^メ
いいね 26コメント 0


    • 出典
    • サービス利用規約
    • プライバシーポリシー
    • 会社案内
    • © 2024 by WATCHA, Inc. All rights reserved.