レビュー
dreamer

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3 years ago

4.0


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アニマル・ハウス

映画 ・ 1978

平均 3.3

ジョン・ランディス監督の「アニマル・ハウス」は、素材そのものが、ダイレクトな笑いの発火点となって、我々観る者を直撃する。 時は1962年。アメリカ北東部の名門大学。 そのキャンパスの一隅にあるのが、アニマル・ハウス。 実は学生クラブの一つなのだが、ここの学生ときたら、まあズッコケでたらめ、不潔でとんまときている。 もう、どうしようもないメンバー揃いなのだ。 彼らが学園内で、町中で、もう、めちゃくちゃな行動を見せるのだ。 エネルギッシュな笑いの中で青春には、点取り、ごますり、ガリ勉だけじゃない、もっと貴重なものがあった筈だと、この映画は語りかけるのだ。 「タミー」をはじめ、1960年代のヒット曲が流れる中の青春讃歌。 決して懐かしさなんかじゃない。 青春とは、エネルギーなんだという強烈なパンチ。 この若さは素晴らしいと思う。