レビュー
Masatoshi

Masatoshi

6 months ago

4.0


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エクスパンス ~巨獣めざめる~ シーズン3

テレビ ・ 2018

平均 3.9

今更ながらですが、原題名は『EXPANSE』です。直訳すれば『拡がり』などの意味になります。宇宙の拡がり、人間の脳の拡がりとかに繋がりますか。 しかし、邦題は酷い。原題通り『エクスバンズ』だけでいいしゃないですか。副題の『巨獣めざめる』は本当にセンスがないです。題名だけ見たら、荒唐無稽な怪物ものかと思われてしまいますよ。 さて、シーズン3に入ってさらに緊迫感は増しより面白くなります。シーズン2で退場したはずのミラーが戻ってくるのが嬉しいです。 そもそも、シーズン1の発端のひとつでもある、地球の権力者の娘シェリーが失踪し、その捜索を依頼されたのが元刑事のミラーでした。チロリアンハットを被り独特な雰囲気ですが、行動力もあります。 シーズン2の終盤、小惑星帯アモール郡エロスでようやく瀕死のシェリーを見つけて助けようとしますが培養されていたプロト遺伝子に移植されていて、ミラー自身もその一部になり始めます。小惑星エロス自体がプロト遺伝子化され、地球に向かって加速しますが、ミラーはシェリーに話しかけながらエロスの進路を金星に変え激突したのでした。 はい、そんなミラーがなぜかホールデンの頭の中に現れてくるのです。プロト遺伝子に関係あるのか。そして、このシーズン3のメインは、エロスが衝突した金星から大きな物体が現れてそれが巨大なリングになるのです。そして、それにどう対峙するかによって人類の存亡の危機が訪れるのです。 そこには過去に栄えた宇宙文明の滅亡の謎があると言う事をミラーは伝えようとしていたのです。 このミラーと言う元刑事、『プルート』に出てきたゲジヒト刑事に似た雰囲気なのでミラーが登場する場面は好きでした。はい、失礼します。