レビュー
この映画2004年か… というのを今になって思う 「今までで何回も観た」 って人は多いと思う 思い出たっぷりの スパイダーマンシリーズ の「スパイダーマン2」 監督サム・ライミ とにかくカメラや何かをぐるぐるさせるのが好きな サム・ライミ (まぁホントはアクアマンのジェームズワン監督 の方が回してるけど) (2人とも僕の好きな監督) サムライミの良い所は 「オズ」の劇中でも言ってたけど タイミングが大事というのが 分かってるな〜 という所 話の進め方やテンポが 絶妙なタイミングでハマっちゃう そしてアメコミチック で演出力がすごい所 (いちいち迫力がある) まぁ2004年当時に子供だった人が 観た場合ハマる人多いと 個人的に思うだけどね😄 …でも見たときのタイミングにも寄るか 敵のDr.オクトパスを演じた アルフレッドモリーナ …この人他の映画で あまり見たことないんだよね笑 (ダヴィンチコード、ブギーナイツ、 なぜかスピーシーズに出ていたこの人) この映画が 200億円当時かけられたことに 意味があるのではと思ってしまう (制作費の話かい!って感じですが) 2004年当時は 制作費が映画最高額だった って話だそうですね (その後2005年の「キング・コング」に 記録を破られる でキング・コングが 私の生涯ベストに入ることになるわけだけど) CG(VFX)の完成度は マトリックス2やトランスフォーマーと 並べられるほどの出来前で (いや比べんな) 迫力で言ったら超えてると感じる …人によるけど (出たこの言葉) 毎回言ってすみません 1作目が公開された 2002年の、 リアルタイムでスパイダーマンを 観た人は …「完成度高いアメコミ映画作ったな〜」 と思ったのかな〜 そこはぜひみんなに聞いてみたい で 2年経って2作目ですよ 期待度はかなりあった中で 監督の才能爆発させて 2の今作を作って …で3年後の 2007年の3作目は疲れちゃったのか スパイダーマン3は別の意味で好きです👍 (ちなみに アメイジングスパイダーマン2 のアクションシーンも 別の意味で好き) もちろんストーリーでも 観てるけど… 僕の場合ストーリーを一旦置いといて 映像で見ちゃってる所が 男なんだな…私は (ストーリーをもっと重視したい所) まぁ全ての男がそういう訳じゃないけどね! 当たり前だけど! やっぱホラー映画の監督が アクション映画をやると良い出来になる というのを証明した一本が スパイダーマン2だと 個人的に思ってます 「ドクターストレンジ」も 監督ホラーだし (NY心霊捜査官 エミリーローズ フッテージ →まだ観れてなかった…) 「スパイダーマン ホームカミング」も ホラー映画の監督 (クラウンってピエロの映画撮っている) ホラーはやりすぎると コメディかアクションになる アクションはやりすぎると ホラーかコメディになる コメディはやりすぎると ホラーになる(ブラックコメディ的な意味で) それかアクションになる …感覚が麻痺してきた (3つともやりすぎたのが 「カンフーハッスル」です) 脱線するけど 「ジョーカー」や 「モダン・タイムス」 「スリービルボード」も 見方を変えると3つとも コメディになる (特にスリービルボード コメディ映画でした モダンタイムスは元からコメディ ジョーカーはホラー だけど「見方を変える」というのが テーマにもなっている だからジョーカーはコメディ映画 (というのをまたさらに別の視点から 作っている…と思う ややこしいな)) 『笑い』というのが 一つのテーマになっている スパイダーマン2のシーンで サム・ライミの弟さんが 「ドクターストレンジ」の名前を 言っていたのは 後で知ったけど まさか サム・ライミ監督が 「ドクターストレンジ2」の監督を することになるとは 思ってもいなかった… …後 全然関係ないんだけど カンフーハッスルのチャウ・シンチーは コメディの監督だから ホラー映画作ったら面白かったかもしれない チャウ・シンチー版エクソシストとか 観てみたいだよね
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