レビュー
Chad

Chad

7 years ago

3.5


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ゴールデン・リバー

映画 ・ 2018

平均 3.3

大好きなキャストさん達に惹かれて観た、殺し屋兄弟が放浪するゴールドラッシュ西部劇。 暴力で全てを解決しようとする弟チャーリーと純粋で多情なイーライのシスターズ兄弟(ネーミングセンスを感じる)が、金を探す化学者ハーマンとまたその協力関係の探偵ジョンを捕まえに行くところから物語は始まります。 最初はよく見る西部劇だろうと思ってましたが全く違う感覚を覚えます。アクションシーンもホアキンの銃撃シーンも魅力的で、ただの銃だけ撃ちまくる西部劇というより暖かくホッとする兄弟愛の篭った作品でした。ホアキンとジョンのコラボは離れたくても離れない兄弟を上手く表現してて、兄としての自分も少し共感できるシーンが多々ありました。暴力と殺人で溢れた物騒な世界でも暖かい人間味も生かされてて、観れば観るほど俳優達の演技とユーモラスで暖かい雰囲気の映画を楽しむことができるでしょう。 しかしなんでわざわざ邦題を原題のシスターズブラザーズじゃなくてゴールデンリバーにしたのか疑問を感じました。原題のほうが絶対もっと伝わるはずなのに。