
コウキマン
3 years ago

エデンの東(1955)
平均 3.4
2023.7.17.074 H.Yngmt ネタバレあり 伝説の俳優ジェームス・ディーンの映画。知り合いマダムに「え、知らないの?」と言われたので観てみようかと。 農場主のアダムの双子の息子、兄アロンと弟キャル。アロンは出来のいい子で、キャルは素行が悪い。敬虔なキリスト教信者の父はそんなキャルに説教をしてばかり。キャルは善人の父と兄と違い、なぜ自分が“悪”の要素ばかり持ってるのかと悩む日々。亡くなったと聞かされている母親も飛びきりの善人であるかのようにイメージしてるが、実は母親から受け継いだものではないのか? キャルは母親を見つけ出し、な んとなく納得。その後は父親から愛されるためいろいろと頑張るが空回り。キャルと同じく善人との付き合いで自分を見失いかけてたアロンの恋人アブラだけが理解者。 抑圧され続ければ、どこがで噴出するもの。いろいろな感情が入り交じり、最後は後味の悪いものに。 この映画を見て“マタイ”“ピグマリオン”といった心理効果を思い出した。 マタイ効果とは、対象に好印象を持っていると成果が出やすくなり、さらに環境に恵まれる好循環。 ピグマリオン効果は、期待されればそれに沿った成果が出ること。この逆はゴーレム効果。