レビュー
なぜ触覚だけ残った状態で終わったのか。五感と感情の呼応を描いたこの映画は、段階的なプロットにより、触覚を、他者を切望することの表徴たらしめている。そこにはあらゆる感情があるから、もしくはそれは感情を超えた衝動だからかもしれないけど、触覚だけは「パーフェクト」で、だから失われず残った。そう解釈した。 衝撃を受けた、大好きな映画だ。 @Tジョイ京都
このレビューにはネタバレが含まれています
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