レビュー
ざべす

ざべす

6 years ago

3.5


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アダプテーション

映画 ・ 2002

平均 3.1

「“花”なんてバカなテーマ、どう書いても脅威にならないし作品でも聞いたことない。映画でも売れない!」 と嘆く作中のチャーリー・カウフマン。 チャーリー・カウフマンは自分の好きな実在の脚本家(後に監督も兼業)。 『アダプテーション』の脚本を担当し、作中で“花”がテーマの映画の脚本を「独創的なキミに任せたい」と言い渡され脚本家カウフマンが翻弄されるという卵の中の卵構造。 正直、この監督か脚本家のファンじゃないと面白くない出来だった。 気になってくれた方は、同監督と脚本の『マルコヴィッチの穴』を見てくれ!!! ちなみに“花”の美しさと驚異が際立って好きな作品あるな~~ ゲームの『沙耶の唄』(間違ってプレイしないでね)。 周りの景色と人物が肉塊にしか見えなくなった男が、唯一その汚い世界で普通に見える女性と愛し合う。 最終的にその女性の“花”が開花して世界に終焉の種が撒かれたってやつ。 ところで「アダプテーション」って カルト宗教の紹介文で見たことあるぞ!高次元への移動のことでしょ? と思ってたら、「脚本化」のことだった。