レビュー
自身の暗殺されかけた過去を基に書かれた、元SAS隊員で探検家のラナルフ・ファインズの冒険小説『The Feather Men』を原作とするジェイソン・ステイサム主演のアクション・サスペンス。 「人質の解放と引き換えに3人のターゲットの暗殺を命じられる」というストーリー、『メカニック : ワールドミッション』でもやってましたよね。あまりにも似ていて最初少し戸惑いましたが、今作の方がよりシリアスなテイストに仕上がっていますし、その後三つ巴の争いに発展していくあたりも『ワールドミッション』よりも複雑で、最後まで読めないサスペンスフルな作品になっています。 これも実話ベースの映画らしく、終始ハラハラさせられました。クライヴ・オーウェンの熱血感も良かったですし、2人のタイマンもアガりました。
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